ステーションワゴンと言ったら?ホンダのステーションワゴンについて
2015/12/05
Tantosan
ホンダバモス、マイナーチェンジを繰り返して発売以来15年が経過しているが。それでも依然として人気があるモデルです。そんなホンダバモスの色々な情報や、魅力などをまとめてみました。これからホンダバモスを購入しようと考えている方は要必見!!
名称は「バモスホンダ」で、歴代ホンダ車の正式名称では唯一車名が先となるネーミングである。二輪車では「ダックス・ホンダ」などに先例があり、北米をイメージさせるアイディアであったとされる。
ホンダバモス
幌が座席部分のみの「バモス2」(乗車定員2名)と「バモス4」(乗車定員4名)がそれぞれ32万1,000円と35万1,000円、荷台まで幌で覆われた「バモスフルホロ」(乗車定員4名)が36万9,000円であった。
車体にみられる特徴としては、乗員用のドアは一切なく、代わりに転落防止バーが備わる。シートは前後ともにベンチシートで、シートベルトは2点式となっている。
ホンダバモス
初代「バモスホンダ」は1970年代に生産されていたオープンカータイプの軽トラックであった。折からのレジャーカーブームの中で市場へ投入されたが、ユニークな車体ゆえに珍車扱いされた。月産台数は2,000台を見込んでいたものの、生産台数はわずか2,500台であり、売れ残りもあったという
ホンダバモス
そのユニークなデザインと低価格のためか、改装を施され、 円谷プロダクションの特撮作品『ジャンボーグA』にバモスI世、II世として、また同『ウルトラマンタロウ』では、ラビットパンダとして劇中車に採用されている。
ホンダバモス
バモスホンダ TN360型
エンジンのスペックもTNⅢ360から変更はなく、最高出力30ps/8,000rpm、最大トルク3kgm/5,500rpmで、最高速度90km/hの性能でした。
装備面では、全席にシートベルトが備わる他、ヒーターやデフロスターなど一般的な軽自動車と比べても遜色ない装備を持っていました。又、オープンモデルに相応しく、ハンドルロック式盗難防止装置が標準装備されていました。
このクルマは一応?トラックですので立派な荷台も備えていたのも特徴的で「ツー」で約160omm(長さ)、TNにはないWキャブ的に荷物と4人の移動ができる「フォー/フルホロ」でも790㎜の内寸を持つ荷台は結構重宝していたようです。
ある日、バモスを運転中、変わった車が走ってた。距離を詰めると何と何と初代バモスじゃん!!実車はHondaコレクションホールで見たけどまさか、実際に目の前を走っているとは驚きました!是非、写真に撮りたいと申し出て撮影を許可して頂きました。その日は一日ハッピーな気持ちで興奮して妻に報告したのを覚えています。いつまでも元気でね、初代バモス(^^)v
遭遇!初代バモス
2代目「バモス」はセミキャブオーバー型のアクティバンをベースにした、軽乗用ワンボックスワゴンとなっており、発売開始から15年以上たった現在もフルモデルチェンジされていない、ロングランモデルとなっている。
ホンダバモス
価格
•バモス 価格:132万円~151万4400円
•バモス ホビオ 価格:128万円~149万9400円
「ストリート」の後継モデルとして「バモス」の車名を復活させた。正式名称は初代と異なり「ホンダ バモス」である。先代「ストリート」とは異なり屋根がロールーフで、競合車種より低い車高が特徴である
ホンダ バモス スペック情報
ボディタイプ 軽-RV系
ドア数 5ドア
乗員定員 4名
型式 ABA-HM2
全長×全幅×全高 3395×1475×1755mm
エンジン型式 E07Z
最高出力 52ps(38kW)/7000rpm
最大トルク 6.3kg・m(62N・m)/4000rpm
種類 水冷直列3気筒SOHC12バルブ
総排気量 656cc
内径×行程 66.0mm×64.0mm
圧縮比 10.5
過給機 なし
燃料供給装置 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
燃料タンク容量 36リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガ
中古車価格帯
3.8~198万円
最も良い燃費なのが最高グレードの「ホビオPro」の「5MT」で17.6km/L。ただ、今はMTを選ぶ人はほとんど居ないと思います。特に、バモスみたいな普通の乗用車だとね。スポーツカーだとMTを求める人も多いんだろうけど。
で、じゃあATの燃費はどうかというと、最高グレードの「ホビオPro」の燃費が15.6km/Lです。こないだ大騒ぎした新型エブリィの燃費は16.2km/L。負けてますね。
ホンダバモス
ホンダバモス
バモスホビオでは、スペースがあることから、最近軽キャンパーとして注目されているので、ベースグレードにもマットを追加
積極的にでかけ、車中泊をするような人でなくても、あると嬉しい装備
バモスシリーズのベーシックバージョンであるバモスとレジャー仕様のバモス・ホビオはどう違うのでしょうか
バモスとバモス・ホビオ
大きく違うのがルーフ形状で、バモスは標準ルーフ、バモス・ホビオはハイフールとなっており、室内高で115mmほどバモス・ホビオのほうが高くなっています。
内装は基本的には全く同じですが、若干の色遣いが違うことと撥水性のある生地を使ったシートと汚れが拭き取りやすい素材でできているマットがバモス・ホビオには使われています。
一見わかりにくいところではバモスのほうは専用のサスペンションが与えられていることにより、最低地上高が25mmほど低くなっています。
総評不満な箇所もありますが、総合すると良いです。大きなおもちゃみたいで、やはりキライになれません。これからもかわいがりたいと思います。目指せ30万キロ!!満足している点ミッドシップなので、室内が静かであることが良いです。不満な点純正のカップホルダーは、なぜこんな下にあるのでしょうか(T_T)実際には使うことはなく、小物入れになっています。 あと、後部座席の足元の狭さ。もう少し広ければ嬉しいのですが。
このバモスは初期型なので、オーディオが1DINしか選ぶことができないので、選択肢が狭まります。2DINが入れば・・・。
ホンダ バモス
グレード:ターボ(AT) (2000年式)
同じ頃の年式のMT四駆のエブリィバンも所有しているので比較します。
バモスの防錆が明らかに良い。(エブリィは錆だらけ)
フルタイム四駆なので、パートタイム四駆より雪道に強い。
天井内にスキーが入らない。
エブリィのほうが小回りしやすい。
燃費はエブリィの勝ち!(パートタイム四駆なので)
バモスはトルクがあり、坂道をよく上る。
2台を使い分けていますが、一長一短です。
乗用なら、バモスよりホビオが良いです。
バンなら、エブリィよりハイゼットカーゴです。
ホンダ バモス
グレード:L4WD(MT) (2000年式)
VamosHonda 【初代】
2014/11/08 に公開
中国職業能力開発大学校で紅華祭2014(学祭)が開催され、バモスホンダ (1971年)が展示されていました。
ホンダバモス(2代目)ではなく、バモスホンダ(初代)です。
ホンダ バモス 5速MT
ホンダ バモス 内装動画
2009/10/08 にアップロード
ホンダ バモス 内装動画
知らないとできない!バモス エンジンオイル交換してみた!
バモス/アクティに代わる新商用車はN-VAN
2017年に登場するNシリーズ第6弾...
2017年度に世代交代を果たす新型軽商用車は、基本コンポーネンツをNシリーズと共有する計画だ。つまり、ホンダの次世代軽商用バンは、FF方式に切り替わる。
ホンダの新世代軽自動車として人気を博すNシリーズに第6のモデルが加わる。新たに加わるモデルは、なんと商用車。名前はずばりN-VANとなる公算が大きい。
「ホビオ FLEX コンセプト」
ホンダブースのテーマは「Outdoor Today ~気軽に楽しむ新感覚アウトドア~」。
「ファミリーでペットと一緒に楽しむアウトドアライフ」を提案するモデルとして愛犬用純正アクセサリーを装着した『STEP WGN(ステップ ワゴン)Honda Dogバージョン』や、『オデッセイ ハイブリッド』などを展示
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