コンパクトボディに大きなスペースで人気！ホンダのバモスをご紹介！

まずは、ホンダ　バモスがどういう車なのか、詳しく紹介します！実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。

ホンダ　バモスは、ホンダ（本田技研工業）が生産、販売する軽自動車です。初代のバモスホンダは、1970年代に生産されていたオープンカータイプの軽トラックでしたが、数回のマイナーチェンジを実施し、現在2代目、45年目を迎えています。

また、2015年3月には、燃費（JC08モード）を向上したほか、ボディカラーにオプションカラーとなる新色のプレミアムスターホワイトパールを追加して6色に整理し、新たにEBD付ABSを標準装備しています。

それでは、早速ホンダ　バモスについて、実際にどんな車なのか紹介していきます！

まずは、ホンダ　バモスの性能について見ていきたいと思います！特にバモスは、軽自動車なので燃費などは要チェックです！

ホンダ　バモスの燃費（JC08モード）は、
・バモス　G（2WD　FR　3AT）　　　⇒　　　15.0km/L
・バモス　G（4WD　4AT）　　　　　　⇒　　　14.6km/L
となっています。

気になるホンダ　バモスの実燃費は、
・バモス　G（2WD　FR　3AT）　　　⇒　　　14.34km/L
・バモス　G（4WD　4AT）　　　　　　⇒　　　13.68km/L
となっています。ほぼカタログ燃費と同等といった感じでしょうか。

また、走行性能に関してですが、ホンダ　バモスは、エンジンを荷室の床下に配置したホンダ独自のMR（ミッドシップ　リアドライブ）方式を採用しています。これにより、カーブなどでハンドルを切った時の安定性は抜群で、さらに、ドライブ中のエンジン音も静かになっています。

さらに、安全性能に関してですが、ホンダ　バモスは、SRSエアバッグシステム、急ブレーキ時の危険回避能力を高めるEBD付ABS、サイドアンダーミラー付ドアミラーを採用しています。

それでは、実際にホンダ　バモスに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

・走行性能は、MR方式とロングホイールベースにより、非常にしっかりしていますね。さすがホンダといったところです。このあたりは大変素晴らしいと思います。

・約1tのボディにノーマルエンジンのみのラインナップなので、力不足ですね。しかし、市街地走行なら問題ありませんよ。トランスミッションは、CVTではなくATなのて、エンジンブレーキはかなり利きます。

このように、ホンダ　バモスは性能面で高い評価を受けていることがわかります！

次に、ホンダ　バモスのデザインや乗り心地を紹介していきます！性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ！？

こちらの写真は、ホンダ　バモスの荷室部分をアレンジしたものです。軽自動車ですが、広いスペースを有効活用していますね。

こちらの写真は、ホンダ　バモスの運転席です。表示、スイッチが大きく操作しやすくなっていますね。

こちらは、ホンダ　バモスのシートアレンジ例です。多彩なシートアレンジができ、使い勝手が良いですよ。

こちらは、ホンダ　バモスのフロントマスクです。低重心スタイルが、安定感を与えていますね。

こちらは、ホンダ　バモスのリヤスタイルです。すっきりとした縦型のテールランプです。

それでは、実際にホンダ　バモスに乗っている人の、バモスのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

・外観スタイルは、大きなヘッドライトが目を引く、愛嬌あるデザインですね。他の軽自動車にはない個性とも言えます。

・フロントシートは、形状が大きく座り心地も良いですよ。着座位置が高い為、見晴らしがよく運転もしやすいです。

・フロントマスクは、可愛げがあって好きです。特にリアは、シンプルで良いですね。

・乗り心地は、まあまあ良いですよ。軽自動車と考えれば満足しています。

ホンダ　バモスの乗り心地、デザインに関する評価は、かなり高いようですね。

それでは、いよいよお値段の紹介に移ります！これだけの魅力を持ったホンダ　バモス、果たしておいくらなんでしょうか！

ホンダ　バモスのメーカーメーカー希望小売価格は、
・バモス　G（2WD　FR　3AT）　　　⇒　　　1,374,000円
・バモス　G（4WD　4AT）　　　　　　⇒　　　1,514,400円
となっています。

いかがでしたでしょうか！ホンダ　バモスの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね！

ホンダ　バモスには、まだまだたくさんの魅力が眠っています！その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。