トヨタのコンパクトなエコカー!新型アクア登場!その魅力は?!
2015/09/05
まりりん1124
トヨタのエコカー、アクアがふたたびマイナーチェンジを行いました。アクアがマイナーチェンジしたポイントは、外装デザインの少変更と細部の改良です。アクアは燃費性能トップですが、マイナーチェンジでさらに燃費良くなりました。アクアが進化したポイントを紹介しましょう。
トヨタアクアは人気の高いエコカーなのですが、
優れた燃費性能を更新するためにも、マイナーチェンジが頻繁に行われています。
マイナーチェンジしたアクア
アクアは販売台数が多いため、マイナーチェンジが定期的に行われています。
アクアは人気車とあって、改善を頻繁に受けてきた。アクアが初めて登場したのは2011年12月の下旬で、2013年5月には一部改良を実施。装備を充実させてソフトレザーセレクションも加えた。同じ年の11月にもエンジンの摩擦抵抗を抑えるなどの改善を施し、JC08モード燃費を1.6km/L向上させて現在の37km/Lに達した。サスペンションの設計も見直して、乗り心地と走行安定性のバランスを高めている。
アクアはこの初代モデルが現行車ですが、はやくも3度目のマイナーチェンジとなります。
アクア マイナーチェンジ 比較
アクアがマイナーチェンジする前と、マイナーチェンジした後のデザインを比較しています。
マイナーチェンジしたアクアのバンパー開口部の配色と、形状に注目。
まずは外観だが、フロントバンパーの造形を刷新。LEDヘッドランプは、1灯の光源でロー/ハイビームの切り替えを可能にする「バイ・ビーム」に変えている。これらの相乗効果により、フロントマスクは精悍なイメージに仕上がった。
アクア マイナーチェンジ後のヘッドライト
マイナーチェンジされたアクアはスポーツカー86のヘッドライトデザインに似ています。
マイナーチェンジしたアクアのリヤビュー
アクアのテールランプは、マイナーチェンジでデザインを変更しています。
リアのコンビネーションランプ(テールランプ)は、縦基調のデザインに改められ、5ナンバー車でありながらワイド感を強調している。ターンシグナルにはメッキの装飾を施し、後ろ姿の質感も高めた。
グレードは、標準ボディについてはベーシックなL(176万1,382円)、中級のS(188万7,055円)、上級のG(195万3,818円)で、最上級にはGブラックソフトレザーセレクション(203万6,291円)を設定した。これらの内、売れ筋になるSとGには、躍動的なデザインの15インチフルホイールキャップを新採用。
アクアのカラーバリエーション
好みのカラーが選べるのはマイナーチェンジ後も継続です。
アクア マイナーチェンジ 運転席
マイナーチェンジではインテリアにグロス感のあるピアノブラックをちりばめて、高級感を演出しています。
内装にも手を加え、インパネの中央やサイド部分には、光沢のあるピアノブラック塗装を施した。内装色は、Sグレードではブルーブラックとブリリアンレッド。Gには上級グレードらしく落ち着いたディープブラウンを設定するなど、グレードによる個性も明確になっている。
マイナーチェンジでアクアXアーバン追加
アクアにクロスオーバーのテイストを追加したモデル、Xアーバンです。
そして2014年12月8日に、改めてマイナーチェンジが図られた。このマイナーチェンジでは、別項で触れている「X-URBAN」を設定したほか、内外装のデザインにも変更を加えた。
アクアG`s
スポーツモデルもマイナーチェンジされています。
このほか、従来と同様に「アクア G・G’s」も設定。エアロパーツや専用にチューニングされたサスペンションを採用し、ボディの補強なども施した。燃費性能の優れたアクアで、楽しくてスポーティな運転感覚を味わえる。G・G’sの価格は237万7963円だ。
新型になったアクアでドライブ
モデル、木下ひなこさんとアクアで湾岸ドライブする動画です。
いかがでしたでしょうか。
以上、マイナーチェンジたアクアについて、多角的に情報を集めてみました。
アクアはエコカーの元祖、プリウスを超える人気車種となっており、
販売台数も常に上位をキープしているモデルです。
それだけ魅力的な車であることが理解できますね。
天気の良い日はアクアに乗って湾岸ドライブ、きっと楽しいですよ。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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