シルビア復活か！？新型シルビアに関する情報をまとめてみます！
2016/05/28
hayatomiya
ギリシャ神話に登場する！清楚な乙女の名前Ｓ14シルビアの全容！
Ｓ14シルビアは、6代目シルビアとして、1993年10月、発売。ボディサイズは拡大され全車3ナンバーのＳ14シルビアで、燃料もレギラーからハイオクに変更し、エンジンもS13型よりパワーアップされています。前期と後期にわかれており、その特徴を紹介していきます。
Ｓ14シルビア！6代目襲名！
S14シルビアは、SR20DE型で160PS、SR20DET型は220PSにパワーアップしています。先代の自然吸気はレギュラーガソリン仕様でしたが、、ハイオク仕様に変更しています。
Ｓ14シルビア「エアロ」シリーズ
1995年5月、一部改良のＳ14シルビア「エアロ」シリーズとして、運転席エアバッグを全車標準化し、グリルを変更する、マイナーチェンジをしています。Ｓ14シルビアでは、従来フロントグリルとリアフェンダー上のグレードエンブレム下にあった「Silvia」エンブレムが廃止されています。トランク上にあったエンブレムの位置もセンターから左端に移動しています。
後期型Ｓ14シルビア
Ｓ14シルビアは、1996年6月、後期型へマイナーチェンジしています。曲線の多かった前期型からヘッドライトを角ばった、いわゆる「ツリ目」の形状にし、主にフロント周りのデザインを一新し、全体的にシャープなデザインの外観に変更しています。愛好者からは前期型を「たれ目」、後期型を「吊り目」と区別されています。
1995年5月、一部改良、「エアロ」シリーズと「Q'sクラブセレクション」を追加発売。一部改良により運転席エアバッグを全車標準化した他、グリルを変更し、従来フロントグリルとリアフェンダー上のグレードエンブレム下にあった「Silvia」エンブレムが廃止され、トランク上にあったエンブレムの位置もセンターから左端に移動された。Q's、K'sにはエアロフォルムバンパーやナバーン製リアスポイラー、アルミホイール、ホワイトメーター、革巻きステアリング&シフトノブ等を装備したエアロシリーズが追加される。またQ'sをベースにエアロフォルムバンパーや15インチホイール（鉄製）を装備したQ'sクラブセレクションを追加。
一部マイナーチェンジしています。まだ、ライトは、「たれ目」の前期車です。
1996年6月、後期型へマイナーチェンジ。曲線の多かった前期型からヘッドライトを角ばった、いわゆる「ツリ目」の形状にするなど、主にフロント周りのデザインを一新し、全体的にシャープなデザインの外観に変更した。愛好者からは前期型を「たれ目」、後期型を「吊り目」と区別されている。前期型と同様S13型と比べて大型化したボディサイズに対する先入観はいかんともしがたく、一般市場では不評のまま終わった。それでもシャープな印象の後期型の人気は前期型に比べれば高く、中古車価格も年式の割には後期型が高いが、前期型の柔和なスタイルを好むものもいる。
この時期のマイナーチェンジで、「後期型」の「つり目」にライトが変わります。
Ｓ14シルビアのライトは「たれ目型」
Ｓ14シルビア、フルエアロ仕様で前置IC マフラーです。ライトが「たれ目型」が特徴です。
SR20DETエンジン
Ｓ14シルビア前期では、パワーユニットは日産の量産エンジンであるSR20DE(T)型です。自然吸気ではSR20DEとNEO-VVL仕様SR20VEあり、ターボではSR20DETとNEO-VVL仕様SR20VET（X-TRAIL）がありますが、SR20DEとSR20DETには基本型に加えNVCS仕様が存在しており、これらがS14/15シルビアのQ's/spec-SとK's/spec-Rにそれぞれ搭載されています。
前期内装Ｓ14シルビア
前期Ｓ14シルビアは、エクリプスＳＤナビ・ＣＤ・レカロバケットシート・ナルディステアリング・スピーンターンノブ・シフトノブのマニュアル仕様の内装装備です。
Ｓ14シルビア「つり目型」
Ｓ14シルビア後期は、フルエアロ・前置インタークーラー・トラストｅマネージ・プロフェックＢ・５点式ロールバー・ＧＴウイングの仕様です。
ＨＫＳエクステンション
Ｓ14シルビア後期のＨＫＳエクステンション・フロントパイプ・エアクリ・タワーバー及びターボ付エンジンの仕様です。
Ｓ14シルビア内装後期
内装装備は、トラストｅマネージ.・トラストプロフェックＢ・ヤシオファクトリー水温計・アルパインＣＤ・ＭＤ・ブリッツブースト計・ブリッツターボタイマー・ＥＴＣ・スパルコバケットシート・５点式ロールバー装備されいる、Ｓ14シルビア後期タイプです。
Ｓ14シルビアのファンはライトが「たれ目型」の前期タイプに「つり目型」の後期タイプに分かれています。S14シルビアファンは前期と後期をライトで区別しています。
従来フロントグリルとリアフェンダー上のグレードエンブレム下にあった「Silvia」エンブレムが廃止され、トランク上にあったエンブレムの位置もセンターから左端に移動された。Q's、K'sにはエアロフォルムバンパーやナバーン製リアスポイラー、アルミホイール、ホワイトメーター、革巻きステアリング&シフトノブ等を装備したエアロシリーズが追加される。またQ'sをベースにエアロフォルムバンパーや15インチホイール（鉄製）を装備したQ'sクラブセレクションを追加。
Ｓ14シルビア前期の特徴です。
特にエンジンはチューニングされたSR20DET型に石川島播磨重工業製の専用ターボチャージャーを組み合わせ、藤壺技研工業製の専用エキゾーストシステムと相まって、最高出力250PS/6,400rpm、最大トルク28.0kgf·m/4,800rpmを発生した。外観上の特徴は、大型リアスポイラー、専用フロントバンパー、アローエンタープライズ製の16インチアルミホイール。215/50R16・90VのブリヂストンポテンザRE710Kaiを履き、専用スポーツサスペンションを装着していた。内装はホワイトメーター、 電圧・油圧・ブーストの3連ホワイトメーター、MOMO社製SRSエアバッグ付きスポーツステアリング、本革巻シフトノブ、専用シート地、専用ドアトリムクロスが装着されていた。
外観・エンジン・内装のマイナーチェンジを幾度か繰り返して、Ｓ14シルビアシルビア後期でエンジンをターボチャージャーにしています。
前期Ｓ14シルビアの走り
前期Ｓ14シルビアドリフト走行しています。お楽しみください。
S14シルビア後期ドリフト走行
初心者ですが、S14シルビア後期でのドリフト走行です。
Ｓ14シルビア前期で約60万～80万くらいが相場です。車の程度とエアロがついているかどうかで価格は変動します。
Ｓ14シルビア後期は、約70万～170万くらいとかなり幅が広がります。ターボで、フルエアロ装備になると、車の程度にもよりますが価格が高くなります。
Ｓ14シルビアは、前期と後期に分かれており、違いがあります。価格も同様です。Ｓ14シルビアを購入を検討している方のご参考になれば幸いです。
