ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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2016/02/19 更新
トヨタの5ナンバーワゴン、カローラフィールダー が新型にマイナーチェンジしました。新型になったカローラフィールダー は、室内の質感、乗り心地、安全性、燃費性能のすべてが向上しています。そんな新型カローラフィールダーの進化したポイントをまとめてみました。
新型カローラフィールダー
前作モデルからマイナーチェンジしてデザインが大幅に変更になった新型カローラフィールダー。
新型カローラフィールダー リヤビュー
テールランプ周りの造形も精悍になった新型カローラフィールダー。
11代目となるセダンタイプの「カローラアクシオ」とステーションワゴンの「カローラフィールダー(FIELDER)」は、カローラの原点に戻り、「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」をテーマに全てを見直し、日本の市場環境にベストフィットするコンパクト車として開発した。
1.5リッターで5ナンバーサイズのワゴン車です。兄弟車にセダンタイプのカローラアクシオがあります。
新型カローラフィールダーのフロントマスク
フロント空気取り入れ口の開口デザインを大きくしています。実際には空気抵抗を減らす関係で穴の内定無い部分があります。
新型カローラフィールダー リヤビュー比較
新型カローラフィールダーではリヤ周りのデザインもスタイリッシュになりました。
まずは顔立ちを大きく変えた理由を開発者に尋ねると、「従来型は、販売店とユーザーの双方から、顔立ちが大人しく存在感に欠けるという意見が多かった。そこでマイナーチェンジでは、バンパーを含んだフロントマスク、フェンダーを大幅に変えた。カローラフィールダーではリアゲートの形状も変更している」と言う。
新型カローラフィールダーのインパネ
パネルに合成皮革を散りばめて、質感をアップした新型カローラフィールダー。
新型カローラの車内を見ると、インパネ周辺の質感が高まった。特に注目されるのが助手席の前側に装着されたパネルで、従来型では「ハイブリッドG」専用だった合成皮革を「1.5G」などにも使っている。ベーシックな「1.5X」の幾何学模様も、今ではオーソドックスながら革調に変わって見栄えが良い。
ベーシックモデルでも、新型カローラフィールダーでは質感を高めています。
新型カローラフィールダーの室内
シートの質感、開放感もゆったりしています。
新型カローラアクシオ&カローラフィールダーの内外装を見る限り、質感の不満はほぼ解消された。居住性は従来と同じだが、後席にも相応の空間があり、大人4名の乗車は十分に可能だ。
コストダウンのため質感にしわ寄せがきますが、
マイナーチェンジ後はボディのスポット溶接数も増やし、剛性を向上。
快適な乗り心地を追求しています。
新型カローラフィールダーのエンジン
1.5Lガソリンエンジンは新しく2NR-FKEを搭載しています。トルクアップ、燃費性能が向上しています。(リッター21.2キロから23キロ)
この1.5リッターエンジンを搭載したカローラフィールダーは、従来型よりも運転感覚が洗練された。2000~3000回転付近の実用域に余裕があり、この領域から緩く加速した時の反応は、ハイブリッドよりも滑らかに感じるほどだ。
ハイブリッド車も細部の改良によって新型は燃費性能が0.8km/L向上しています。
新型カローラフィールダーの走行性能
静寂性が進化した新型カローラフィールダー。ボディ剛性向上で、しなやかな乗り心地です。
時速20~30km付近でエンジンが始動したが、ノイズが一気に増す印象はない。エンジンが始動したことは分かるが、違和感は生じない。装着されていたタイヤは15インチの175/65R15で、指定空気圧は230kPa。さほど高くないが、タイヤが転がり抵抗を抑えたタイプとあって、乗り心地は硬めだ。路上のデコボコを細かく拾いやすい。購入する時は試乗車で確認したい。
新型カローラフィールダーはエコタイヤを装着していることもあり、
そのあたりが新型の乗り心地に影響しているようです。
新型カローラフィールダーのドライブインプレッション
新型はトヨタセーフティーセンスCといった衝突防止装置の装着も可能。
安全性も高いのが特徴です。
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