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清楚な乙女の名前!語源はラテン語で「森」を意味するシルビアS14!

シルビアS14は、1993年10月、発売。プラットフォームは先代の物を流用し、エンジンは自然吸気、ターボ共に改良され、SR20DE型は160PS、SR20DET型は220PSにパワーアップし、シルビアS14燃料のガソリンがレギラーからハイオクに変更しています。

6代目シルビアS14

シルビアS14!6代目襲名!

1993年10月、発売のシルビアS14は、エンジンは自然吸気、ターボ共に改良され、SR20DE型は160PS、SR20DET型は220PSにパワーアップしています。先代の自然吸気はレギュラーガソリン仕様でしたが、、ハイオク仕様に変更しています。

「エアロ」シリーズシルビアS14

1995年5月、一部改良のシルビアS14「エアロ」シリーズが発売したいます。一部改良により運転席エアバッグを全車標準化し、グリルを変更しています。シルビアS14では、従来フロントグリルとリアフェンダー上のグレードエンブレム下にあった「Silvia」エンブレムが廃止されています。トランク上にあったエンブレムの位置もセンターから左端に移動しています。

後期型シルビアS14

シルビアS14は、1996年6月、後期型へマイナーチェンジしています。曲線の多かった前期型からヘッドライトを角ばった、いわゆる「ツリ目」の形状にし、主にフロント周りのデザインを一新し、全体的にシャープなデザインの外観に変更しています。愛好者からは前期型を「たれ目」、後期型を「吊り目」と区別されています。

1997年10月、「オーテックバージョン K's MF-T」が追加。オーテックジャパンによって各部をファインチューニングされており、特にエンジンはチューニングされたSR20DET型に石川島播磨重工業製の専用ターボチャージャーを組み合わせ、藤壺技研工業製の専用エキゾーストシステムと相まって、最高出力250PS/6,400rpm、最大トルク28.0kgf·m/4,800rpmを発生した。

出典:http://ja.wikipedia.org

シルビアS14は、翌年の1998年、年内で生産終了しています。

外観上の特徴は、大型リアスポイラー、専用フロントバンパー、アローエンタープライズ製の16インチアルミホイール。215/50R16・90VのブリヂストンポテンザRE710Kaiを履き、専用スポーツサスペンションを装着していた。内装はホワイトメーター、 電圧・油圧・ブーストの3連ホワイトメーター、MOMO社製SRSエアバッグ付きスポーツステアリング、本革巻シフトノブ、専用シート地、専用ドアトリムクロスが装着されていた。

出典:http://ja.wikipedia.org

シルビアS14の最終形態です。

前期シルビアS14

「たれ目」シルビアS14

シルビアS14、フルエアロ仕様で前置IC マフラーです。

前置インタークーラー

シルビアS14は前置インタークーラーで、K&Nエアクリ・ニスモタワーバー仕様です。

シルビアS14前期内装

エクリプスSDナビ・CD・レカロバケットシート・ナルディステアリング・スピーンターンノブ・シフトノブのマニュアル仕様のシルビアS14前期の内装装備です。

後期シルビアS14

「つり目」シルビアS14

フルエアロ・前置インタークーラー・トラストeマネージ・プロフェックB・5点式ロールバー・GTウイング仕様のシルビアS14後期です。

HKSエクステンション

HKSエクステンション・フロントパイプ・エアクリ!タワーバー仕様のシルビアS14後期です。

シルビアS14内装

シルビアS14後期の内装装備は、トラストeマネージ.・トラストプロフェックB・ヤシオファクトリー水温計・アルパインCD・MD・ブリッツブースト計・ブリッツターボタイマー・ETC・スパルコバケットシート・5点式ロールバー装備です。

シルビアS14前期とシルビアS14後期の違い

従来フロントグリルとリアフェンダー上のグレードエンブレム下にあった「Silvia」エンブレムが廃止され、トランク上にあったエンブレムの位置もセンターから左端に移動された。Q's、K'sにはエアロフォルムバンパーやナバーン製リアスポイラー、アルミホイール、ホワイトメーター、革巻きステアリング&シフトノブ等を装備したエアロシリーズが追加される。またQ'sをベースにエアロフォルムバンパーや15インチホイール(鉄製)を装備したQ'sクラブセレクションを追加。

出典:http://ja.wikipedia.org

シルビアS14前期の装備です。

特にエンジンはチューニングされたSR20DET型に石川島播磨重工業製の専用ターボチャージャーを組み合わせ、藤壺技研工業製の専用エキゾーストシステムと相まって、最高出力250PS/6,400rpm、最大トルク28.0kgf·m/4,800rpmを発生した。外観上の特徴は、大型リアスポイラー、専用フロントバンパー、アローエンタープライズ製の16インチアルミホイール。215/50R16・90VのブリヂストンポテンザRE710Kaiを履き、専用スポーツサスペンションを装着していた。内装はホワイトメーター、 電圧・油圧・ブーストの3連ホワイトメーター、MOMO社製SRSエアバッグ付きスポーツステアリング、本革巻シフトノブ、専用シート地、専用ドアトリムクロスが装着されていた。

出典:http://ja.wikipedia.org

シルビアS14後期でターボチャージャーにマイナーチェンジしています。外観・内装もマイナーチェンジしています。

アメフェス2013/6/9 富士SW ドリフト

前期シルビアS14の走り

ドリフト走行しています。お楽しみください。

シルビアS14後期ドリフト

シルビアS14後期ドリフト走行です。ドリフト走行初心者ですがお楽しみください。

価格

シルビアS14前期で約60万~80万くらいが相場です。車の程度とエアロがついているかどうかで価格は変動します。

シルビアS14前期は、約70万~170万くらいとかなり幅が広がります。ターボで、フルエアロ装備になると、車の程度にもよりますが価格が高くなります。

シルビアS14のまとめ

シルビアS14は、前期と後期に分かれておりそれぞれの特徴を有しています。価格も同様です。シルビアS14を購入を検討している方のご参考になれば幸いです。

「たれ目」の前期に「つり目」の後期とシルビアS14のファンはそれで、区別していますし外見では大きな違いです。

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