試乗できない幻のスポーツカー!?ホンダS360とはどんな車?
2015/12/15
ゴンタ
2015年6月に新しいグレードが発売したばかりのコペン。そんな注目のコペンに試乗した人の走行評価と内装評価を紹介します。試乗しないとわからないコペンの良さとは?コペンの購入を考えている方は今回の試乗した人の評価を参考にしてみてください。
まずはじめに、今話題の軽スポーツカー「コペン」とは一体どういう車なのでしょうか?
紹介したいと思います。
コペン
コペンは2015年6月にはコペン「セロ」と「エクスプレイS」が販売開始されたばかりの注目の軽スポーツカーです。
話題の軽スポーツカーの中でも長く愛されつづけているコペン!
今回はそんな大人気のコペンに試乗した人の走行評価、内装評価を紹介します!
[燃費性能]
コペンの燃費性能はJC08モードで、5MTが22.2Km/L
CVT車が25.2Km/L
[コペンの価格]
・セロ(CVT)1,852,200円
・エクスプレイS(CVT)1,998,000円
さて、それでは本題のコペンに試乗した人の声を見ていきたいと思います。
まずは試乗した人の走行評価です。
コペン
車重差による走りへの影響は、ごく小さいもの。試乗はルーフを閉じて行なったが、ボディの剛性感がいっそう実感できるこの状態で、MT車に対し、僅かに乗り味がしっとりとし、ステアリングの反応も、乗り較べると多少穏やかな印象。カジュアルな個性派モデルとしてコペンを日常的に乗りこなしたい…そう考えるユーザーに、このCVTモデルは相応しい選択肢に思える。
動力性能は不満なし。CVTとの組み合わせながら適正な動力性能が引き出され、街中でも、郊外のちょっと走りを楽しみたいような場面でも不満のない走りが手に入る。
レスポンスはあまり良くありません。
アクセルをある程度踏み込んでいくと、
ようやく重みのあるエンジン音とともに加速していきます。
今回新型コペン セロ(CERO)に登載されているエンジンは、
ターボエンジン。なので、パワーは十分。
低速域からしっかりとトルクを感じる乗り心地は、良かったです。
また、実際のスピード以上に加速力を感じる乗り心地も良かったです。
MT車の走りは相変わらず気持ちいい。5000km弱をこなした試乗車は、下ろしたてより、シフトとクラッチのタッチが断然なめらかになっていた。エンジンも伸び伸びとした吹け上がりがよく、意のままにパワーを引き出せるし、排気サウンドの小気味よい音質、妥当な音量の排気音も気持ちいい。100km/hは5速で3500rpm+程度だが、室内は至って快適。適度な操舵感と情報を伝える軽自動車としては異例な良質さのステアリングフィールがいい、など。
コペンに試乗した人の走行評価を見ていただきました。
次は、内装に対する評価を紹介したいと思います。
コペン
インテリアもディテールに専用箇所を発見した。ひとつはインパネ中央のエアベントまわりで、「セロ」は横基調のパネルを左右に大きく通し、その中に吹き出し口を埋め込むデザインに。もうひとつはメーターで、黒盤面に白文字&白目盛/指針とし、周囲のベゼル部がシルバーなのが「セロ」専用。もちろんシリーズ中、もっともオーソドックスなデザインとなっている。
シートはコペンローブと同様にサポート形状が強めで、身体にぴったりとフィットするタイプ。ちょうどホイールベースの真ん中あたりに座る感覚だから、乗ってしまうとそんなに小さな空間には感じない。操作系も収納も、すべてが手を伸ばせばそこにある、一体感が心地よいスペースだ。
今話題の軽スポーツカーコペンについて紹介しましたがいかがでしたか?
人気の軽スポーツカーということもあり、試乗した人の様々な評価を見ていくことができました。
実際に試乗しないとわからないことを知ることは購入する際には大切ですよね!
コペンを購入検討の方は今回の試乗した人の評価をぜひ参考にしてみてください。
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