ダイハツ・メビウス!知ってる方も知らない方も一緒に評価チェック!
2015/11/07
showta14
ダイハツのオープンカー「コペン」の評価を徹底調査してみました。最近、軽自動車のスポーツタイプも現れてきた中、ダイハツ・コペンの評価はいかに?そのコペンの性能は?価格は?燃費は?あなたもオープンカーダイハツ・コペンで風を感じてみませんか?
ダイハツのオープンカー。その名もコペン。その評価はいかに?ダイハツ・コペンってどんな車?
ダイハツとしては1993年に生産中止となったリーザスパイダー以来の軽オープンカーであり、軽市販車では世界初となる電動油圧ポンプの開閉式ルーフのアクティブトップ仕様をもつ。
「コペン」の車名は、発売前のショーモデル時代は「コンパーノ」の名称の復活も検討されていたが、ダイハツ・新宮会長(当時)が新しい名称への移行を求めたために「軽オープン」から「KOPEN」と名付けられた。後に軽自動車のKをコンパクトカー(Compact car)のCに変え「Copen(Cのみ大文字)」に落ち着いた。 2代目もショーモデル時代は「KOPEN」であったが、発売時には「Community of Opencar life」から「COPEN」となった。車名ロゴは全て大文字となったが、2代目発売後も「Copen Club」「Copen Site」のように、初代の英表記「Copen」も使用されている。
アクティブトップ
独特のルーフシステムは、ドイツのベバスト(Webasto)社とイタリアのピニンファリーナ社が共同で設立したOASys(Open Air System)社の手によるものである。開閉所要時間は約20秒。開放時、ルーフは後部のトランク部分に収納される。サイドブレーキセンサーと車速センサーを用いた安全装置があり、走行中の開閉はできない。
ダイハツ・コペン!スポーツタイプの軽自動車です。
感動の走行性能と自分らしさを表現できるクルマ、軽オープンスポーツカー「コペン(Copen)」。ラインアップは、直列3気筒12バルブDOHC ICターボ付で前輪を駆動する「ローブ」、骨格、足回りなどをローブと同一にしながら、「タフ&アグレッシブ」をコンセプトにしたダイナミックな外観デザインを採用した「エクスプレイ」、上級グレードとなる「ローブ S」を設定。トランスミッションは、5MTと7速スーパーアクティブシフト付CVTを用意。今回、「セロ」、「エクスプレイ S」を追加設定。「セロ」は、足回りなどを同一にしながら、「親しみやすさと躍動感の融合」をコンセプトにした流れる雫のような一体感ある外観デザインを採用。インテリアは、インパネを水平基調の「ストレートフレーム」とすることでスポーティなイメージを追求した。また、「ローブ」とドアを除く樹脂外板11パーツや、ヘッドランプなどの灯火器類をお互いに交換することが可能。量産車では、世界初の試みとなり、DRESSパーツはディーラーオプションとして設定。「エクスプレイ S」は、レカロシート、MOMO製革巻ステアリング(メッキオーナメントシルバー加飾付)、ビルシュタイン製ショックアブソーバー(リヤオーナメント付)、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、メッキ加飾(インナードアハンドル、パーキングブレーキボタン、エアコンレジスターノブ)など標準装備。ボディカラーは、「ローブ」と「ローブ S」は「ブライトシルバーメタリック」を含む全8色、「エクスプレイ」、「エクスプレイ S」は、「ブラックマイカメタリック」を含む全8色、「セロ」は「ブリティッシュグリーンマイカ」を含む全8色用意。
ダイハツ・コペン!走りの楽しさを教えてくれます。
最近の軽自動車にしては燃費、悪い?ダイハツ・コペン
ダイハツ・コペンの、オーナー様の生の声を聞いてみましょう
・ターボの効き方が穏やかでドカンとはきません。じわーときます。
低速からターボが効いてる感じで乗りやすいです。
・試乗なので良くはわかりませんが、クラッチやブレーキに癖はないです。
ハンドルの戻りもまあまあ、シフトチェンジも問題なし。楽しめました。
エンストもしにくいです。評価4です。
・癖もなく扱いやすいハンドリング。屋根を格納した時と展開した時でも重量バランスによる影響は無いと思われる。元々の車の持つ前後バランスが良いんだと思う。S660と比較しても劣りはしないと思う。
ダイハツ・コペン!性能も◎
まずは、ダイハツ・コペンのデザインから。
まずは、ダイハツ・コペンのマスク
スポーティーなマスクです!
そして横からのデザイン。車高が低く、コーナリングよさそうです
後ろからの姿。かわいいボディーです。
ダイハツ・コペンのコックピット!ドライブの楽しさを感じます。
それでは、実際にダイハツ・コペンに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・現在の軽自動車の中では重心が低いのでそれなりに楽しめます。
・最近の軽自動車は良くできていると感じさせる。屋根の開閉もほぼ自動で行われるので非常に便利。但し、屋根を展開すると何故か、両側の窓が開いたままになる。手動で閉じる必要あり。
・S660よりデザインは上のように思われる。シンプルかつ使いやすい配置。OPのカーナビの配置デザインも良くまとまっている。コンソール廻りもガチャガチャせず、飽きの来ない感じ。
・タイヤが意外と扁平なので、路面の凹凸はダイレクトに伝わるが、悪くはない。スポーツカーの分類なのでこのくらいは全く許容範囲、運転手に関しては。
最近の軽自動車にはない重心の低さ!ダイハツ・コペン
スポーツ系
ダイハツ・コペンのお値段は?
中古車も高値で取引されています。ダイハツ・コペン
いかがでしたか?ダイハツ・コペン
ダイハツ・コペンの評価を徹底調査してみました。軽自動車でオープンカー。走りの楽しさもあるダイハツ・コペン。軽自動車なので維持費もあまりかかりません。一つの趣味としてダイハツ・コペンはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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