エクストレイルの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/09/14
なみけん
使い勝手の良い軽自動車で人気のエブリィワゴン!その角ばったフォルムがカスタム心を揺さぶられる!そんなカスタム好きな方の為にエブリィワゴンのカスタム方法を紹介します。エブリィワゴンをこれからカスタムしたいと考えている方、是非これを参考にカスタムしてみては?
ではまずはじめに、エブリィワゴンのカスタムの紹介をする前に、エブリィワゴンとは一体どんなクルマなのかを紹介します。
さて、エブリィワゴンとはどのようなクルマなのか??
軽自動車としてとても広い荷室空間を持つエブリィワゴンだけあり遊びにも仕事にも大活躍してくれる。
ただそのエブリィワゴンの四角いボディはカスタムファンにはたまらいカタチである。
というわけで、ここから本題であるエブリィワゴンのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
カスタムベース車としての人気が高いエブリィワゴンですが、エブリィワゴンの外装をカスタムするにはいったいどの様なカスタム方法があるのでしょうか?
今回はエブリィワゴンの初心者でもカスタムするならおさえておきたいエブリィワゴンのカスタムのポイントをご紹介いたします!
カッコ良いエブリィワゴンにカスタムするためにもしっかりローダウンを決めよう!!
まずはじめのカスタムとして紹介したいカスタムがこのローダウン。
ローダウンとはは車高を下げるというカスタムだが、クルマをカスタムする中でもっとも基本となるカスタムなので、しっかりと押さえておきたいポイントです。
「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法となるので、その3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウン方法で、もっとも手軽に楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。
純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がり、値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にへたってきてしまい乗り心地も悪くなってくるので注意が必要です。
次の車高調というカスタムパーツを使用してのローダウン方法。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
車高を低くしたまま走行可能なのも車高調の良いところでもあります。
ローダウン方法の中でも、もっとも人気があるのがこの車高調によるローダウン。
多くのエブリィワゴンのカスタムオーナも愛用しているパーツです。
ちなみに車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。
最後はエアサスによるローダウン方法。
通常バネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。
エアサスの魅力は何と言っても瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうのです!
ただエアサス自体値段がかなり高額となるので、余裕のある方は是非エアサスを検討してみてください。
以上、エブリィワゴンの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウン方法で価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で自分自身のエブリィワゴンにしていっていただければと思います。
車高がバッチリ決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
ホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
また、エブリィワゴンをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてくださいね。
続いては外装カスタムの王道ともいえる、エアロパーツ!
エアロとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
エブリィワゴンのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったエブリィワゴンにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
エブリィワゴンの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかもしれません!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!
では続いて、自分好みの空間を作る為に必要な内装カスタム。
エブリィワゴンの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、次はエブリィワゴンの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
落ち着いたイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどエブリィワゴンらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
エブリィワゴンの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのエブリィワゴン用のシートカバーを見つけてみてください。
また、ご自身で実際シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうして見てみると、エブリィワゴンをカッコ良くカスタムするにはそれなりの資金が必要となってくるようです。
そんな中自分なりにエブリィワゴンのカスタムを楽しんでいるオーナーさんは実際どう感じているのだろうか?
続いて、エブリィワゴンのカスタムオーナーさんの声を紹介します。
・エブリィワゴンをカスタムすると結構迫力が出るのでカスタムするのが面白いです。
・使い勝手の良さをを活かしたカスタムを心がけています。
・エブリィワゴンをカスタムする違うエブリィワゴンに乗ってるみたいで運転が楽しくなります。
とうような感じで、エブリィワゴンのオーナーさんそれぞれが自分なりのカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したように、エブリィワゴンのカスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
そしてこれはエブリィワゴンのカスタムに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは楽しいエブリィワゴンカスタムライフを送ってください!!
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