キュートでおしゃれなビートルカブリオレ！その魅力に迫りました！

フォルクスワーゲンのキュートなオープンカー「ビートルカブリオレ」！
今回はそんなビートルカブリオレの魅力に迫っていきたいと思います！
まず、主役であるビートルカブリオレとはそもそもどんな車両なのか、
ということからご紹介していきたいと思います。

ビートルカブリオレとは、ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンの自動車である
ニュービートルをベースにオープンボディに仕上げた車両です。

ニュービートルは4代目フォルクスワーゲン・ゴルフ等の「A4」プラットフォームを元に設計、
製造されています。
デザインは、かつてフォルクスワーゲンが製造していたタイプ1をモチーフとしています。

ニュービートルの生産はすべて、メキシコ・プエブラにあるフォルクスワーゲンの
工場で行われています。
ただしビートルカブリオレの幌部分だけはドイツから船便輸送しているのが特徴です。
ビートルカブリオレの日本への導入は2003年6月から始まっています。

ビートルカブリオレについての基礎知識のご紹介が終わったところで、
続いていよいよ、ビートルカブリオレの魅力にどんどん迫っていきたいと思います！

ビートルカブリオレの魅力を語る上で何と言っても欠かせないのは、
そのおしゃれなオープンスタイルのルックスだと思います。

そのニュービートル由来の丸みを帯びたデザインは電動開閉式のソフトトップを
閉じた状態では保たれ、ルーフを開けると幌を後方に背負う形となる、
かつてのビートルと同様のデザインを採用したことで、一台で二度おいしいデザイン
となっています。

チョップトップ風のそのスタイルとソフトトップのバランスは考え抜かれたもので、
オープンスタイルはもちろん、幌をかけた姿もファッショナブルな仕上がりとなっています。
シリーズで唯一の標準装備となるリヤスポイラーも、魅力を添えるアイテムとなっています。

ボディカラーはもちろん、内装のデザインもとてもおしゃれかつ機能的で、
女性はもちろん男性ファンも非常に多いのが特徴となっています。

続いてご紹介するビートルカブリオレの魅力は、おしゃれなルックスだけではなく、
ビートルカブリオレの持つ優れた性能にあると思います。

まず、ビートルカブリオレの最大の特徴である電動開閉式のオープントップは、
わずか13秒で開閉が可能です。
さらに、オープントップは6層構造の入念なつくりで、耐候性、遮音性ともにハイレベル
なものとなっており、機能性も抜群です。

ニュービートルがその個性的なルックスで後席の居住性は今一つであったのに対し、
ビートルカブリオレはドーム型デザインのルーフが功を奏し、
幌を閉めていても頭上の圧迫感、閉塞感が少なく、大人でもさほど窮屈な思いをせずに
乗車できるなど、オープンスタイルの利点が非常にうまく生かされている車両なんです。

さらにビートルカブリオレは、カブリオレ化するにあたり、ボディ剛性を大幅に強化したほか、
横転時にロールバーが立ち上がる、ロールオーバープロテクションシステムという
仕組みを採用するなどして、十分な安全性が確保されています。

ビートルカブリオレの持つ魅力はここまで見たポイントだけではありません。
オーナーさん達の口コミ評価の高さもぜひチェックしていただきたいと思います。
実際にビートルカブリオレに乗っている人による評価は、魅力を語る上でとても説得力の
あるものだと思います。
最後にいくつかご紹介しておきたいと思います。

お疲れさまでした！
ここまでビートルカブリオレの魅力に徹底的に迫ってきましたが、
いかがでしたでしょうか？

個人的には、ここまで見た目と性能のバランスが優れたオープンカーというのは
ビートルカブリオレ意外にないのではないか、と感じるほどの素晴らしい車だな
という感想を持ちました。

あなたもぜひ、魅力満載のビートルカブリオレに試乗してみませんか？
最後までお付き合いいただきありがとうございました。