ビートルカブリオレを中古で購入する方必見！中古ビートルカブリオレまとめ

フォルクスワーゲンビートルカブリオレは一部のマニアから絶大な支持を受け続けています。

その魅力は、昔からあまり変わらない個性的なスタイルと４座のオープンカーです。オープンする屋根はフル電動式で１０秒前後で開閉、車速が５０km/h以下なら走行中でも開閉できます。

そんなフォルクスワーゲンビートルカブリオレを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のビートルカブリオレを購入した人の感想も合わせてチェックできます！
中古車のビートルカブリオレ購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
ビートルカブリオレは少し特殊な車で2003年から2010年まで製造していた車が前モデルとなり名前は「ニュービートルカブリオレ」、2013年からの現在まで販売している車が「ビートルカブリオレ」となります。

＜フォルクスワーゲンビートルカブリオレ中古車 年式×価格相場＞
ニュービートルカブリオレ
　2003年式〜2005年式　　　30〜140万円代
　2006年式〜2009年式　　　80〜180万円代
ビートルカブリオレ
　2013年代以降　　　　　 240〜350万円代

ビートルカブリオレにはグレードはありませんが特別限定車が何種類かあります。「ザ・ビートル カブリオレ 50’s」「ザ・ビートル カブリオレ 60’s」「ザ・ビートル カブリオレ 70’s」などの特別限定車がありますが同一価格で販売されています。いろいろな限定車がありますので、自分の求める装備を探すことが大切になります。

わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう！

車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。

折角のオープンカーです。フルオート電動ソフトトップが問題なく動作するか確認しましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、ブジョー307やクライスラー・ＰＴクルーザーカブリオヴォクシーなどの競合車と競わせることで、値引きをせまるのは大事なポイントです！

中古車の数が少ないのでほとんど値引きはないと思っていいでしょう。

いくつものディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。

できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディラー店に持っていくことで、かなり高い値段での買取が可能になります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にビートルカブリオレの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？
中古フォルクスワーゲンビートルカブリオレを購入する際の指針となったでしょうか？

中古フォルクスワーゲンビートルカブリオレの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！