ついに登場!フォルクスワーゲンのXL1が注目される理由とは?
2016/05/25
lalala.rararaura
日本でも人気のフォルクスワーゲンのビートル!!1963年に生産されてから半世紀以上も生産され続けたビートル!そして2代目のニュービートル、そして現在3代目のザービートルと長く人々の心をとらえ続けるフォルクスワーゲンビートルの魅力を紐解いていく!!
ビートルというのはもともとは愛称です。正式には初代ビートルの最初はTYPE1といいます。
その形が ”カブトムシ”に似ているということで、英語圏では ビートルと呼ばれる事が多く、その流れで、2代目の ”ニュービートル”で正式にビートルという名前が使われました!!
フォルクスワーゲンの初代ビートル(左)、二代目ニュービートル(中)、三代目ザビートル
日本のみならず世界でも人気のフォルクスワーゲン ビートル!
小さいながらも徹底的にこだわった安全性!
「安全性能は、すべてに優先する」
これがVolkswagenがいつの時代にも掲げてきたテーマです。
この安全に対する考え方は、すべてのモデルに一貫しています。
フォルクスワーゲンのセーフティテクノロジー!!
愛すべきフォルクスワーゲン ビートル!!
ビートルの独特のフォルムもファンの多いところですが、奇をてらったデザインではなく、シンプルなながら時代を超えて愛される美しさを追求してきたフォルクスワーゲンだからそこの結果です。
「10年たっても古く見えない車」がフォルクスワーゲンのデザインコンセプト!!
フォルクスワーゲンのザビートル!(コンセプトカー)
NYモーターショー’15でピンクカラーエディションを公開!
フォルクスワーゲンの初代ビートル(ビートルは愛称)は、1938年~2003年まで半世紀以上にわたって生産され、世界累計生産台数 2152万9464台 の記録を持つ、まさにLEGENDなクルマです。
フォルクスワーゲン TYPE1 通称ビートル (1938~2003)
1998年~2010年まで発売されたフォルクスワーゲンのニュービートル!
円をモチーフにした個性的なデザインです。
丸みを帯びた可愛らしいデザインが女性に人気となりました。
フォルクスワーゲン ニュービートル(二代目) (1998~2010)
2011年~現行の三代目!フォルクスワーゲン ザビートル!!
円がモチーフだったニュービートルとは違い、曲線と直線ののハーモニーにより、モダンでダイナミックに生まれ変わった!
ちょっとニュービートルは可愛すぎると思っていた男性ユーザーにも満足のクルマとなりました。
フォルクスワーゲン ザビートル(三代目) (2011~ )
そして、このたび500台限定で特別限定車「クラブ」が発売される。
カラーは新色の”ハバネロオレンジメタリック”!!
ルーフやミラーはブラックを採用していて、オレンジ×ブラックの目を引くデザインとなっている!!
フォルクスワーゲン ザビートルの特別限定車 「クラブ」
フォルクスワーゲン ビートルにはオープンカーも!!
こんなカッコかわいいクルマで風をきって走るのも心がおどること間違いない!
フォルクスワーゲンのビートル カブリオレ!!
ザビートルの燃費は 13.4~17.6km/L(JOC08)
ニュービートルの燃費は 9.8~12.4km/L(10・15)
2015年11月17日、ロサンゼルスモーターショー’15 にてフォルクスワーゲンのザビートルデニムが公開された。
フォルクスワーゲンは1970年代半ばの初代ビートルの時代から、デニムモデルが多数登場している!!
フォルクスワーゲン ザビートルカブリオレ デニム
ロサンゼルスモーターショー’15で公開された市販モデル!!
一言で表すと「カッコカワイイ!」
見る角度によってファニーフェイスだったり流れる美しいボディラインだったり先代の面影を感じさせたり...色んな表情を見せてくれます。
色も絶妙な色味のデニムブルーでとても気に入っています。
ザビートル/ザビートルデザイン/2013年式
フォルクスワーゲン ザビートル
カラー:デニムブルー
これからも古き良きビートルを守りつつ、進化していくフォルクスワーゲンのビートルに大いに期待したい!!
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