マツダデミオ!モデルチェンジしたディーゼルモデルの燃費性能とは?
2015/09/28
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スズキの人気ハッチバック「スイフトスポーツ」!2003年の登場以来これまで2度のモデルチェンジを果たし、進化し続けています。さらに2017年にもモデルチェンジが予想されています。そんなスイフトスポーツのモデルチェンジ遍歴を一挙ご紹介!新型の情報も!
スイフトスポーツ モデルチェンジ
本題であるスイフトスポーツのモデルチェンジ遍歴について見て行く前に、
まずはスイフトスポーツがどんな車なのか、ということから簡単にご紹介して
おきたいと思います。
そもそもスイフトスポーツとは、どんな車なのでしょうか?
スイフトスポーツとは、スズキ自動車から販売されている小型ハッチバックの自動車の
ことです。
2003年6月12日 にスイフトの一部改良とともに、スイフトスポーツは発売されました。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
よくあるエアロパーツなどで見た目のみを「スポーツ」にしたモデルとは違い、
オーバーフェンダーを含むエアロパーツやレカロシート、専用チューニングが施されて
85 kW(115馬力)を発生する1.5リッター自然吸気エンジンが搭載されるなど、
非常に本格的なスポーツモデルにもかかわらず、税別119万円という
他のコンパクトカーの標準グレードとさほど変わらない低価格であったことから、
男性ユーザーを中心に爆発的ヒットとなりました。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
今回はそんなスイフトスポーツのモデルチェンジ遍歴をご紹介していきたいと思います!
次から早速チェックしていきましょう!
2003年6月に発売されたスイフトスポーツの最初のモデルチェンジは、
2005年9月に行われました。
では、モデルチェンジを果たした2代目スイフトスポーツは、どう変化したのでしょうか?
スイフトスポーツ モデルチェンジ
最初のモデルチェンジによりスイフトスポーツのエンジンは、ジュニアWRCと
同排気量の1600ccと大きくなり、トランスミッションも初代の5速MTのみから、
4速ATも選べるようになります。
さらに、初代スイフトスポーツは3ドアのみの設定でしたが、2代目スイフトスポーツは
標準車と同じく5ドアのみの設定に変わりました。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
そして、エクステリアも空力を考慮したデザインの専用エアロパーツを装着、
特にフロントバンパーは大型化されサイドミラーも小型化されるなどより
スポーティーなデザインへと変更が施されました。
インテリアにおいては、初代では標準装備であったレカロシートはHIDヘッドライト、
SRSサイドエアバッグとのセットオプション設定となってしまったものの、
速度計は220km/hスケール仕様で、赤色をふんだんに使用した内装色へと
生まれ変わりました。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
以上がスイフトスポーツの最初のモデルチェンジの詳細でした。
次なるスイフトスポーツのモデルチェンジは、2011年11月に行われました。
こちらのスイフトスポーツが現行型と言うことになります。
それでは、2回目のスイフトスポーツのモデルチェンジとはどうだったのか、
チェックしていきましょう!
スイフトスポーツ モデルチェンジ
2代目スイフトスポーツの販売終了から約1年2か月のブランクを経て、
満を持して行われた2回目のフルモデルチェンジですが、
まず肝心のエンジンは可変吸気システムの採用、吸気VVT制御の最適化、バルブリフト量の増加、冷却システムの改良を行い、高効率化を図ったことで、1.6Lの自然吸気エンジンながら100kW(136PS)の高出力を達成することに成功します。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
フロントデザインに関しては、低く構えた前傾フォルムにフロントグリルは大開口にすることで、
エンジン性能の高さを表現し、大型フォグランプベゼルはアグレッシブさを強調する3本フィン形状を採用し、大きく生まれ変わります。
アルミホイールはシャシーの改良に合わせて17インチにサイズアップし、
フォグランプベゼルの3本フィン形状をモチーフにしたスポークデザインに変更されました。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
インテリアの変更点は、メーターパネルが従来の3眼から5眼となり、
質感と読み取りやすさを両立するために、各メーターリングにシルバーリングで縁取りが
施されました。
さらに、外気温・シフトポジション・オドメーター・トリップメーター・瞬間燃費・
平均燃費・走行可能距離を切替表示するマルチインフォメーションディスプレイも搭載され、
モデルチェンジによってますます走りへの機能が追及されています。
それでは最後に、予想されているスイフトスポーツの次期モデルチェンジについて
現時点でわかっている情報を調べてみましたのでご紹介したいと思います。
スイフトスポーツ モデルチェンジ
【新型スイフトスポーツの予想スペック】
・全長 全幅 全高:4020 1720 1450mm
・ホイールベース:2430mm
・エンジン:直4DOHCターボ1373cc
・最高出力:150ps/5500rpm
・最大トルク:25.0kgm/1500~4000rpm
・ミッション:6MT
・燃費:25km/L
・価格:220万円
次のスイフトスポーツのモデルチェンジは、2017年10月と予想されています!
発売が待ち遠しいですね!
スイフトスポーツ モデルチェンジ
お疲れさまでした!
ここまでスイフトスポーツのモデルチェンジ遍歴をご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
お手ごろ価格でありながら本格的なスポーツモデルとして
人気のスイフトスポーツは、これまで2回のモデルチェンジを果たし、
大きく進化してきました。
予想されている次なるモデルチェンジにも大きな期待が持てそうですね!
今後ともスイフトスポーツのモデルチェンジに注目していきましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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