ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
2015/08/13 更新
マツダはフルオープンスポーツカーのロードスターをフルモデルチェンジし、走る歓びを最新の技術で具現化した4代目モデルを2015年5月21日に発売。
そこで気になるマツダ ロードスターの燃費を調査、またライバル車との燃費の差は?
マツダ ロードスター は車体重量はたったの1000kg未満に抑えられ、エンジンは新型アクセラに搭載したSKYACTIV-G(ガソリンエンジン)をベースに開発。
ロードスターの新型シャシーにはSKYACTIV技術が投入され「軽量化と環境・安全性能を高次元で両立する」技術と位置付けて、先代からの100kgの軽量化と高剛性化に成功。
ロードスター本体価格 249.5万円~314.3万円
気になるロードスターの燃費をマツダ公式サイト公表より調べてみました。
燃費 17.2km/l
ミッション 6MT
燃費 17.2km/l
ミッション 6AT
燃費 18.6km/l
ミッション 6MT
燃費 17.2km/l
ミッション 6AT
燃費 18.6km/l
コンパクトスポーツカー、マツダ ロードスター実燃費はどれぐらいなのでしょうか?
マツダ ロードスターの実燃費は様々で8km/L~19km/Lの開きがあります。
平均するとロードスターの実燃費は15km/L程度でカタログ数値の約8割程度みたいです。
マツダ ロードスター の燃費と実燃費を見ていきました。
さて、マツダ ロードスターの燃費に対する評価がどうなのでしょう?
レビューを見ていると、のんびり高速や信号のない道路を走ったときは18km/L~19km/Lで
渋滞やそこそこ楽しく走ったら12~14km/L程です。
スポーツカーの中でも燃費がいいと思います。
と言う意見がありました。
マツダロードスターは全体的に見ても、良く走り燃費も良いとても出来た車だという意見が多かったです。
ただしロードスターでスポーツ走行をすると当たり前ですが燃費は悪くなります。
最近の車には当たり前ですがロードスターにもアイドリングストップが搭載されていますが、ロードスターで燃費良く走るには急発進、急ブレーキが無いよう心掛けて運転するのが1番効果があるようです。
ロードスターで低燃費走行するには。
○ 加速時には最小限のアクセルでゆるやかに加速し、急加速をしない。
○ アクセルを一定量踏んだ状態を保ち、アクセルを踏んだり離したりの繰り返しを行なわない。
要は周りの車に振り回されないよう以上の2点に気を付けて穏やかに走ることでロードスターの燃費を抑える事ができます。
マツダ ロードスターにはどのような車がライバルとしているでしょうか?
ライバル車を調査し、燃費を比較してみましょう。
トヨタ 86 は専用設計したFRプラットフォームをベースに、低重心・低慣性、コンパクト、軽量化などを追求した「超低重心FRパッケージ」を構築し、4名乗車の室内空間を確保しながら、FRスポーツらしい意のままのハンドリングを実現した車です。
そんなトヨタ86の燃費は?
トヨタ 86 GT MT 12.4km/L
トヨタ 86 の兄弟車、スバル BRZ はエンジンはスバルのFA20型水平方向2ℓノンターボエンジンを搭載した、FR(フロントエンジン後輪駆動)クーペとなっており、ミッションは専用の6速マニュアルと、6速オートマチックが組み合わされてます。
スバル BRZ の燃費は?
スバル BRZ S MT 12.4km/L
ロードスターは S DBA-ND5RC MT で 17.2km/l なので燃費対決はこちらに軍配が上がります。
これはロードスターの排気量と車重の差でロードスター燃費が上回ったのだろうと考えます。
ロードスターとトヨタ 86、スバル BRZ を比較すると燃費では有利ですがスポーツ走行になると話は別になるようです。
今回、ロードスターと比較した車種の排気量や車重に差があるため一概にどちらが燃費と運動性能が優れているか判断が難しい所です。
またロードスターと他車を比較するのに外観、2人乗りか4人乗り、室内空間、積載性、燃費、運動性能で好みが分かれてくると思います。
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