2016/05/19
Mive
国産最強ブランドとして知られるレクサス。ここ最近はガソリンの高騰によりハイブリッド車が大人気!セダン、SUV、スポーツと多くの車種構成があるレクサスのハイブリッド車にはどんな車種があるのか?そして人気の車種はどれなのか。
レクサスのハイブリッド全9車種は以下の車種です。
LS600h、GS450h、GS300h、IS300h、HS250h、RC300h、CT200h、RX450h、NX300hの9車種。ちなみに最後の「h」はハイブリッドを意味しているので、付いていない車種はハイブリッドではないので注意が必要だ。
ではこの9車種から何車種かピックアップしてみていきましょう!
NX300h
レクサス車の中では最近ダントツ人気のSUV、NX300h。写真はハイブリッド仕様のNX300hだが他にもNX200tというターボ搭載のNXも存在する。
NX300hはいかにもレクサスらしく静かでスムーズである。過給が立ち上がってからのトルク感はNX200tに分がある代わりに、踏み込んだ瞬間のピックアップは電気的な動力をもつNX300hが優勢。発売当初から人気ぶりは変わらず。SUVのハイブリッドの代表車種とも言えるだろう。
4代目RX450h。
ハイブリッドモデルの「RX450h」には、E-Four(電動式AWDシステム)を採用(4WD仕様のみ)。3.5リットルV6エンジンは最高出力262psと最大トルク34.2kgmを発揮し、フロントモーターは最高出力167psと最大トルク34.2kgm発揮。4WD仕様の場合、後輪に最高出力68psと最大トルク14.2kgmのリヤモーターが追加される。システムの最高出力は313psとした。ハイブリッドモデルは3代目に比べ4km/Lも燃費が向上!
高級スポーツハイブリッド
レクサスのスポーツハイブリッド車RC300h。レクサスらしい走りと作りで安定した走りが可能。プラットフォームはフロント部分がGSと共用だが、感覚的に剛性感は3割増しといったところ。おかげでサスペンションが狙いどおりの働きをしてくれる。プロポーションは2ドアクーペらしいオーセンティックなものだが、緻密な作り込みとディテールへのこだわりにより凝縮感が強い。個人的には、あえてスポーティなドライビングを追求しなくとも、エレガントなクーペとしてゆったり走らせてもさまになる懐の深さに強く引かれた。
レクサスのハイブリッド代表!
現行ラインナップ中、最後まで残された「CT200h」にもスピンドルグリルを採用し、全ラインナップのアップデイトが完了したレクサス。パワーユニットは、これまでどおりプリウス譲りのハイブリッドシステムで、73kw(99ps)の最高出力をもつ総排気量1,797ccの直4エンジン+最高出力60kW(82ps)のモーター、それにCVTを組み合わせるという構成に変更はないが、CT200hは、走り出しからまるでパワーが大幅に向上したような、これまでとまるで別モノともいえる加速フィールをもたらすのだ。
ハイブリッドスポーツセダン、IS300h
レクサスのセダン車の中でもスポーティーでハイブリッドのIS300h。乗り心地は硬めではあるけれど、悪くはない。乗り心地については、「クラウンアスリート」を連想させる。ハンドリングについても不満はない。前後重量配分は50:50で、ボディー剛性は高く、その意味ではスポーツセダンとしての資質を備えている。いや、下りだったら爽快なのだ。パワートレインがスポーツセダンと呼ぶべきものの対極にある、というほかない。
ラスベガスで開催された2013 SEMAショーに出品されていたレクサス「IS」
レクサスの新型「IS」のカスタマイズカーのデザインは、一般募集され、600以上の応募作品の中から最優秀となったワシントン州シアトル在住のロブ・エバンス氏のもの。見たところ、なかなかワイルドな感じに仕上がっていると言えるだろう。
スピンドルグリルが似合う。
レクサスの顔とも言えるスピンドルグリル。LS600hの大きな車体に大きなスピンドルグリルはとっても似合う。こんな顔してハイブリッドなのでお財布にも一応やさしい。
ふと目にした一瞬にも、オーナーとなって時間を共にする日々においても、
LSが放つ個性は、いつでもあなたを夢中にさせるに違いありません。
クリエイティブな感性に匠の技を融合した、アーティスティックなデザイン。
洗練されたフィーリングとともに味わう、鮮烈のダイナミズム。
空間のしつらえにおける、本物の豊かさ、心地よさ。
レクサスのフィロソフィーを最も濃密に体現するフラッグシップセダン。
あなたのライフスタイルは、LSを基準に変わり始めます。
レクサスの中で最高級グレードのハイブリッドセダン、LS600h。実は今では当たり前の用についているLEDヘッドライトはLS600hが世界初搭載した車。クラウン以上の乗り心地のレクサスLS600h。もちろん、ハイブリッドなので走行も静か。最高の車だ。
レクサスの最高級ハイブリッドモデルのLSだが、実はVIPカーとしても大人気。ハイブリッドの最高級車がどのように変化するのか。
前モデルのLS600h
こんなになっているが、これは間違いなくレクサスのLS600h。ここまでカスタムされているがもちろんハイブリッド。静かに走れる。
白でまとめたレクサスはカッコいい。
白でまとめたレクサス。レクサスの顔とも言えるスピンドルグリルが良く似合う。もちろんこれもハイブリッド。
少し前まではマフラー音がうるさいカスタムカーが人気があったが、このご時世なのでハイブリッド車がカスタムでも人気。静かで周りが気にならないので良しとしよう。高級ブランドのレクサスがカスタムされてしまうのはもったいないような気がするが、これも人気ブランドの証だろう。特にLSのような高級セダンをカスタムするのは最近の流行。レクサスも高級だけでなくVIPの仲間入りとなったのだろう。
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