スーパーカーブームの火付け役!フェラーリ512BBの評価をご紹介!
2015/12/11
ゴンタ
最高級、そして最高のスポーツカーを作り続ける「跳ね馬」!フェラーリ!そのフェラーリから登場した512BB。世のお父様方には懐かしい!あのスーパーカーブームの火付け役。懐かしさと共にフェラーリ512BBを振り返ってみましょう。
まずはフェラーリ512BBがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
フェラーリ512BB
この跳ね馬のマーク!誰もが知るフェラーリのエンブレムですよね。
フェラーリ512BB
512BBはフェラーリが1976年から販売した車。なんとフェラーリテスタロッサの前進となる車だったのです。
それまで、世界最速をランボルギーニ・カウンタックと競い合っていたフェラーリでしたが、フェラーリ・365GT4BBをマイナーチェンジし、幾多の試練を乗り越えてきました。
フェラーリ512BB
フェラーリ512BBは世界を代表する車へと成長しました。
それでは、これからフェラーリ512BBについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはフェラーリ512BBの性能について見ていきたいと思います!
フェラーリ512BB
フェラーリ512BBってどれくらい走れるの?
フェラーリ512BBの燃費が・・わかりません・・どなたか知りませんか?
フェラーリ512BB
そんな、燃費のことなど言わずに、このように気持ちよく町を走り抜けましょう!
365GT4BBは387台が生産された後、基本的なレイアウトやデザインはそのまま、1976年(昭和51年)に排気量を4391ccから4942ccへ551ccアップし、誕生したのがフェラーリ512BB。前進の365GT4BBは、フェラーリのロードカーとしては初めて最高時速300キロの壁を超えたモデルなんです。
そのフェラーリ512BBは1936台が生産され、デビューから8年を経た1984年(昭和59年)に「テスタロッサ」へフェラーリ・フラッグシップ・モデルへと移行しました。
それでは、実際にフェラーリ512BBに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
このように、フェラーリ512BBは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、フェラーリ512BBのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
フェラーリ512BB
フェラーリ512BBの正面から。跳ね馬のエンブレムと、車高の低さがスーパーカーを演出しています。
フェラーリ512BB
この、丸めのテールランプの中にウインカーランプが付いているところがおしゃれですね!
フェラーリ512BB
内装に関しては、当たり前ですが最新のものはありませんね。必要最小限です!
フェラーリ512BB
このエンジンルームの開き方がかっこいい!他の車では見ることができません!さすがフェラーリ!
それでは、実際にフェラーリ512BBに乗っている人の、フェラーリ512BBのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
シートはディノよりも大きいです。足下も広いです。でも、ヘッドクリアランスは少ないです。内装は一気に近代的になっています。そう伝えるとこれでも1978年だと。そうか、そう新しい車でもないのですね。ちょうど世代の切り替わりの前後(ディノが前、BBが後ろ)なのでしょう。
乗り心地はこれも良いです。でも、これも柔らかい系です。で、社長、踏む踏む。(^^;結構強引です。高速に乗ってからも、加速して、前につまってブレーキを踏んでを何度かやってくれた。さすがに5LのV12(水平対向というけど、これは実際には180度V12というべき)、パンチはあります。まあ、でも、冷静に観察すれば運転できないほどパワフルという訳ではありません。
音もやはりボクサ-サウンドというよりはV12の音のような気がします。音そのもの良いです。ディノのV6よりも音が細かいです。
BBはGTであり、箱根などを走るのはむいていないと。リアは重いからひっぱられると。まあ、そうでしょう。でも、乗り心地は良く、普通に走っている分にはリアがどたばたすることもありません。ぴー太郎の出来が悪過ぎます。無論、タイヤの違いは大きいとは思いますが。でも、あのリアのバタつきはタイヤだけではないでしょう。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったフェラーリ512BB、果たしておいくらなんでしょうか!
探したんですが・・ほとんどが¥ASK!いったいいくらなんだか・・
フェラーリ512BB
フェラーリ512BBはサーキットが似合います。
いかがでしたでしょうか!フェラーリ512BBの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
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