ミディアムクラスサルーンBMW5シリーズ。525Iの2.5Lは170馬力を発生
2016/02/05
とっぱらや
大人気のbmwの7シリーズの新型が出ましたね~!!なんと、フルモデルチェンジで軽量化され、まさに待ってました!ですね!bmw 7シリーズの新型について詳しく調べましたのでみなさんにご紹介します!購入をご検討の方、またbmw好きな方、必見です!
7シリーズ(英語名: 7 Series、ドイツ語名: 7er)はドイツの自動車メーカー、BMWが製造・販売しているFセグメントの高級セダンです。
前期型
7シリーズはボディそのものを大型化し、メルセデス・ベンツ Sクラスと完全に競合することに。
エンジンはE3系から引き継いだ直列6気筒エンジン(ビッグ・シックス)を全車に搭載し、ラインナップはキャブレター仕様は728と730、インジェクション仕様のトップモデルは3.3リッターの733iになりました。983年に外装をマイナーチェンジし、フロントグリル、バンパー、サイドミラーなどのデザインが変わりました。
735i
更に洗練されスマートになったボディが特徴です。空気抵抗係数(Cd値)は0.32を達成。また、従来モデルで達成できなかったV型12気筒エンジンを遂に完成。750i/iLは第二次世界大戦後のドイツ車で初のV型12気筒エンジン搭載車です。
E38
1996年にトランスミッションが変更になり、全車マニアルモード付きのステップトロニック搭載となりました。
後期型フロント
4代目7シリーズ。E65はノーマル・ホイールベース、E66はロング・ホイールベース、E67は防弾仕様(BMW HIgh Security)、E68はハイドロジェン仕様(Hydrogen 7)のモデルコードです。先代のE38よりボディーサイズが拡大したが、空気抵抗係数(Cd値)は0.29です。
F01型7シリーズ フロント(前期型)
5代目7シリーズ。F01はノーマル・ホイールベース、F02はロング・ホイールベース、F03は防弾仕様(BMW High Security)、F04はハイブリッド仕様(ActiveHybrid 7)のモデルコードです。
bmwの「7シリーズ」がフルモデルチェンジし新型として第6世代へ!ハイエンドサルーンに相応しいラグジュアリー性の向上はもちろん、量販モデルで世界初採用となる革新的なボディ構造「カーボン・コア」により、先代モデルに比べて最大130kgもの軽量化を実現。同時に高剛性化、低重心化が図られ、まさに「駆けぬける歓び」!
新型のフロント・フェイス
ワイドなキドニー・グリルを垂直に配置した印象的なフロント。キドニー・グリルの下には3 分割されたエア・インテークがフロント・エプロン全体に沿って伸びています。BMW レーザー・ライトにはブルーのデザイン・アクセントが施されています。
新型のデザインにふさわしい空中に浮いているような印象を与える美しいドア・ミラー
bmw ジェスチャー・コントロール
7シリーズ 新型にはbmw ジェスチャー・コントロールという機能があります。あらかじめ設定した手の動きを認識します。 例えば、コントロール・ディスプレイに向かって人差し指で小さな円を描くだけで音量調節が可能です。他にも、受信電話の通話開始および通話拒否などの機能も制御します。
bmw タッチ・コマンド
7シリーズ 新型にはbmw タッチ・コマンドが搭載されています。 シートやローラー・ブラインドの調節から、エア・コンディショナー、エンターテインメント、ナビゲーションに至るまで、リヤ・シートで寛ぎながら自由に操作することができます。
リモート・コントロール・パーキング
bmw 7シリーズ新型にはリモートコントロールパーキングが搭載。 ドライバーは、駐車スペースの前方中央にクルマを停めて外に出た後、車外からbmwディスプレイ・キーを操作するだけで、狭いスペースの駐車も簡単に行えます。 駐車が完了した後にエンジンを止めるのも、bmw ディスプレイ・キーで操作可能。 再び動かす時にも、bmw ディスプレイ・キーを使ってエンジンを始動させます。 遠隔操作で駐車スペースから出す際には、クルマは自動的にまっすぐバックします。
bmw ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
7シリーズ 新型の 750i/750Li には V 型8 気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。 ツイン・ターボチャージャー、ダブルVANOS、高精度ダイレクト・インジェクション・システム、そしてインテーク・バルブのリフト量を無段階に可変制御するバルブトロニックを組み合わせ、650Nm〔66.3kgm〕/1,800-4,500rpm の驚異的な最大トルクを軽々と達成します。
カーボン・コア
カーボン・コアは、ボディのねじり剛性を高めるとともに軽量化を実現。 細部に到るまでの一貫した軽量化によって、前後約50:50の重量配分とともに低重心化を達成しました。 ハンドリング性能と俊敏性の向上に加え、燃料消費量と排出ガスを低減するための理想的なDNAを作り上げました。
ドライビング・パフォーマンス・コントロール
標準設定の「コンフォート」モード、効率性を重視した「ECO PRO」モード、いっそうダイナミックな走りを可能にする「スポーツ」モードの3つに加え、新しく「アダプティブ」モードも選択できるようになります。 「アダプティブ」モードは、サスペンション・システム、ステアリング、8速オートマチック・トランスミッションの設定を、走行状況やダイナミック・ダンピング・コントロールの選択された走行モードに合わせて継続的に調整します。 「ECO PRO」モードでは、燃料消費量を最大20% 低減します。 またコースティング機能もさらなる燃料消費量に貢献します。
7シリーズ新型だからこその空間
リヤ・シートの乗員は広々としたラグジュアリーな空間で、エグゼクティブ・ドライブ・プロのダイナミック・ドライブ(アクティブ・スタビライザー)がもたらす、ボディの傾きを抑えた快適な乗り心地を実感できます。 さらに、アンビエント・ライト等のエレガントな演出をはじめ、革新のコンフォート機能やエンターテインメントなどの装備によって、寛ぎに満ちたドライビングのひと時を過ごすことができるのです。
Bowers & Wilkins ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システム
7シリーズ新型では最大出力1400Wを誇るデジタル・アンプが3つのダイヤモンド・ツイーターを含む計16個のスピーカーを駆動し、オリジナル音源を忠実に再現。
エグゼクティブ・ラウンジ
7シリーズ新型では、助手席後方のリヤ・シートに最大限の快適性を提供しています。 マッサージ機能や様々な調節機能が備わったリヤ・シートや フット・スペースを最大限に確保するために、リヤ・シートからの操作で、助手席を前方へ大きく移動させ、さらにバックレストとヘッドレストを前方に折り畳めます。 また、助手席のバックレストには、電動調節が可能なフットレストも装備。 その他、折りたたみ式のリヤ・シート・テーブル 、リヤ・シート・エンターテインメント・エクスペリエンスもご用意しています。
さて、7シリーズ新型の気になる価格ですが・・・
モデル740iで車両本体価格(税込)12,170,000円です!
やっぱり!という価格ですよね・・・さすが、bmw 7シリーズの新型!
それでは、実際に7シリーズ新型に乗っている方の感想を見てみましょう!
走りだして最初の印象は、実際よりもクルマが軽く感じられること。従来より130kg減量したというボディは想像以上に軽やかにスタートし、軽快なフットワークでワインディングを駆け抜ける。しかも、bmw初となる前後エアサスペンションが絶妙に慣性モーメントをコントロールし、キャビンをフラットにキープする。いやはや、お見事な躾けだ。
さらに走り続けていると、だんだんクルマが小さく思えてくる。あまりの機敏さに、2クラスくらい小さく感じられるのだ。これはある意味、大きなクルマを動かす精神的な負担を軽減する。細めの路地に入ったときに、いま自分が運転しているのがフルサイズサルーンであることを思い出すほど、であった。
3リッターの排気量は、ひと昔前ならミディアムクラス用だったが、新世代の6気筒は、トルクがたっぷりあって、車体をぐいぐいと押し出す。アクセルペダルを軽くひと踏みしただけで、シューンと上まで回る。脳天を突き抜けるような快感を与えてくれる回転マナーは、お見事のひとこと。こんなエンジン載せている大型車など、そうそうないだろう。これだけでも価値あるモデルといえる。
電動パワーアシストがつくハンドルは、想像以上に軽め。加えて、独特の反力が感じられるのが新型7シリーズの特徴のようだ。この感覚は悪くない。変わっていないのは、切るとすっと気持ちよく車体が傾き、カーブを回っていける気分のよさ。
たとえ時速20kmでも、たとえ高速でも、ハンドル操作と車両の動きとの絶妙なバランス感だ。これによって、ふだん使いでも楽しくなるのは、bmwの真骨頂だ。加速感はすばらしく、かつ重さはいっさい感じない。740iは自分でハンドルを握り、運転を楽しむ人のクルマなのだ。
いかがでしたか?7シリーズ新型の魅力は伝わりましたか?bmw、かっこいいですよね~♪新型が出る度にテクノロジーの進化には本当に驚かされます!
7シリーズをご購入検討されている方の参考になれば幸いです!最後までお読みいただきありがとうございました。
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