2016/06/12
isshe_m
運転が下手というのは自分ではなかなか気付かなかいことがあります。一体どういう運転が下手だと思われてしまうのでしょうか?今回、「運転が下手だなぁ」と思われる運転の仕方と、「運転、上手いなぁ!」と思われるポイントをまとめましたのでご覧ください!
運転は好きなのに、なんだか周りから「運転、下手だよねぇ」と言われてしまったことありませんか?とても残念なことです。
運転 下手
運転が怖くて下手な人や、運転が雑で下手な人いろいろな方がいると思います。
運転が下手なことは笑いごとではありません。大きな事故につながる前にチェックです!
一体、どのような運転が下手だと思われているのでしょうか?なかなか人には聞きにくい下手ポイントをまとめました!
「運転が下手」と感じるのは「運転が危ない」と思われているのと同じだと思います。自分の運転を今回を機に見直してみてください。
指示器をだすタイミングが遅い!ということはありませんか?ウインカーは周りに今から「自分は曲がります」と意思表示するために行います。
運転 下手
減速する前にウインカーを出していますか?減速をいきなりすると後続車が驚いてしまいます。
運転が下手な方は車間距離が狭い人が多いようです。車間距離は余裕を持ってあけておけばブレーキを小刻みに踏まなくてすみます。
ブレーキをやたら踏むと『カクン、カクン』と揺れ同乗者は車酔いを起こしてしまいます。
この運転は特に危険な運転になります。膨らんで曲がってしまうとバイク、自転車、歩行者を巻き込んでしまう可能性があるからです。
運転 下手
バッグの駐車はなかなか難しいものです。何度もバッグを繰り返す姿は運転下手に思われてしまいます。
いかがですか?自分にあてはまりそうな項目はありましたか?運転下手は実は危険な運転をしているのです。
続いて運転上手の特徴を見ていきましょう。誰しも運転上手になりたいですよね?
運転 下手
「運転上手!」て褒められたいですよね!
ウインカーは曲がる30m手前で行います。車線変更は3秒手前で行うといいようです。あわてずに行うことが大切です。
減速を行う前にウインカーを出しましょう。ウインカーを出さないのは言語道断です!
アクセルを踏み込んだり、何もないのにブレーキを踏むのはとても危険です。
運転上手なかたはあまりブレーキを踏まないようです。ブレーキを踏むとブレーキランプがつきます。意味のないブレーキは後続車を惑わせてしまいます。
車間距離には余裕を持って運転することが大事になります。あせって前に詰めても衝突事故の原因になりますよ!
カーブはスピードを上げてはいけません。遠心力で曲がるととても楽な気がしますが、とても危険です。運転上手な人は行いません。
運転 下手
カーブが大きく膨らんでしまうと、死角が増えることになります。
運転下手とは、周りの人のことまで気が回ってない人なのかもしれません。心に余裕を持って運転をできるようにしましょう!
運転下手が運転上手になるにはどうしたらいいのでしょうか?
やはり、練習です。自動車が少ない時間を見計らって運転の練習に出かけましょう!苦手な運転を重点的に行いましょう。
運転が上手な人に助手席に乗ってもらうというのも手です。信頼できる人が隣にいると心の余裕も生まれます。
運転 下手
駐車の練習などは何度も行うと必ず上手になりますよ!
愛車の車両感覚をつかむことが大事です。どれくらい後ろがあるのか、ミラーにこれくらい映っているのは大丈夫などわかるようになるとぐっと楽になります。
レンタカーなどだとなかなか難しいかもしれません。なるべく同じような大きさの自動車にしたほうがいいでしょう。
運転 下手
運転に恐怖心があって当然です。ないほうが怖いです。恐怖心があるから周囲をよく確認し、無理な運転をしないのです。
ですがあまり緊張しすぎてもいけません。運転を楽しんで行うことも大切です。このバランスが大事なのかもしれません。
いかがだったでしょうか?自分がどんな運転をしているか見直せたでしょうか?安全でスマートな運転ができるように頑張って練習してみましょう。
運転 下手
運転下手から運転上手になって、運転を楽しみましょう!
ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局