車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
誰でも最初は車の運転が怖いと感じたことがあると思います。初心者の方やペーパードライバーの方は、特に車を運転するのが怖い方が多いのではないでしょうか?ということで、車を運転するときのポイントを抑えて恐怖心を少しでも和らげましょう!
車の運転が怖い!
車の運転が怖いと思うのは、当然の感情だと思います。もしかしたら、人をひいてしまうかもしれない、事故をおこすと怪我をしてしまうかもしれないなど、車の運転をすることによって様々なリスクを背負うことになります。実際に事故を起こしてしまって車の運転が怖いという方や、免許を取ったけど1人で運転するのが怖い、ペーパードライバーであまり運転してないので怖いなど人によって事情は様々です。
怖いけどやっぱり車に乗りたい!
でも子供がいるときや、買い物に行くときにも、車があるととても便利ですよね。怖いけど、車の運転がしたいという方に、少しでも車への恐怖心を克服してもらうためのポイントをご紹介します。
車の運転は近所から
免許を取り立ての方や、久しぶりに運転するという方は、いきなり人通りの多いところや車が多いところを運転するのは怖いと思います。
まずは、短い距離からチャレンジしてみましょう。初めは、家の周りをグルグル回ってみたり、慣れてくれば、だんだん距離を伸ばして、近所に買い物に行ってみたり、まずは車の運転操作になれておくことが大切です。そうすれば、安全確認をする余裕が出てきたり、徐々に冷静に運転出来るようになると思います。
出来れば同乗者も
運転が怖いうちは、なるべく免許を持っている経験豊富なドライバーに同乗してもらうのが安心です。私の場合は、一人の方が気楽に運転出来ましたが、やはり同乗者がいた方が自分が危険な運転をした時には教えてくれたり、駐車が出来ないときなどは運転を代わってもらうこともよくありました。
車の運転が怖い方は、隣で見ていてくれる安心感もあるかと思います。特に右ハンドルだと左側の間隔がつかみにくいので、駐車するときに確認してもらったりすることもできます。
もしも、同乗者がいなくて一人で運転するのが怖いという方は、ペーパードライバーの講習を利用するという方法もあります。教習所に行く、または出張教習も行われているようなので、どうしても自信がない方は受けてみてください。
車を運転するときは平常心で!
車を運転する上でとても大事なことは、平常心でいることです。車を運転していると、後続車が煽ってくることもあるかもしれません。そんなときもなるべく、平常心で冷静に自分の運転に集中しましょう。焦ったり、煽られて逆上したりするのは事故の元になります。
また、なるべく体調の良い状態で運転しましょう。寝不足や二日酔いなどで調子が悪いと、正常な判断が出来なくなる可能性があります。特に車の運転が怖いという方は、気を張って疲れることもあるでしょう。安全に運転するために、なるべく休憩をとりながら運転するのが良いと思います。
左右の確認はしっかり!
基本的なことですが、左右の確認はしっかりしましょう。右左折をするときは、左右を確認すると思いますが、青信号になってからもすぐにアクセルを踏むのではなく、左右を確認してから発進するようにしましょう。
また、周りに気を配ることも大事です。常にルームミラーやサイドミラーをチェックしておくと、車線変更するタイミングやバイクが後ろから来ているなど、あらかじめ今後の動きを予測して走ることが出来ます。運転が怖い方はミラーを確認して心構えしておいた方が、余裕を持って運転操作が出来るかと思います。難しいですが、意識的にやっていると自然と慣れていくと思います。
怖いバック駐車も慣れましょう
運転が怖いという方が、最も苦手とするのは駐車ではないでしょうか?どこかに出かけても、駐車が上手くできないので、車を運転出来ないという方も多いと思います。
私は、近所に買い物に行ったときなどにバック駐車の練習をしました。なるべく他の車が通らない出入り口から遠めのところや、車の間ではなく端の方など広めに空いてるところなら、自分のペースで練習でき、バックをするときの運転の感覚もつかめるようになると思います。
また、車庫の駐車も、何度も切り返したり、車から下りて確認してもいいです。車が後ろから来ていたりすると焦りますよね。でも焦ると余計に混乱して時間がかかってしまうので、自分のペースで駐車をしましょう。最初は下手でも、練習すれば必ず上達します。
車は怖いものです
車の運転が怖いという方に克服ポイントを紹介してみましたが、怖いという気持ちも大切だと思います。常に怖いという緊張感がある方が、注意深く運転出来、仮に事故を起こしてしまっても小さな事故で済むと思います。逆に、慣れて緊張感なく運転している方が、事故を起こす可能性も高くなります。ですが、運転が怖いからといって運転しないのももったいないので、今回紹介したポイントを参考に車を運転して恐怖心や苦手意識を克服してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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