走りと積載能力が自慢!!ライトエースバンに試乗した人の評価は?
2015/10/22
ひできんぐ
日産が生産・販売する海外向けSUVパスファインダー。試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるパスファインダーの魅力をまとめてみました。これを読むとパスファインダーに試乗したくなるかも。
今人気のSUV、中でも注目なのがパスファインダー。まずはパスファインダーがどのような車なのか見ていきましょう。
パスファインダー
パスファインダーは日産自動車が生産・販売している海外向けSUVまたはクロスオーバーSUVです。
初代WD21型系、および2代目R50型系はそれぞれ「テラノ」の輸出仕様車でしたが、2002年8月に日本向けテラノが生産終了となった後は海外専用車種として独立しています。
1986年5月に初代パスファインダー(WD21型系)登場しました。
現在販売されているのは4代目のモデルです。
2013年にハイブリッド仕様を北米で発表し、2014年に豪州市場にもハイブリッドを導入しました。
なお、同国で販売される日産車としてはこれが初のハイブリッド車となりました。
気になる燃費ですがパスファインダー ハイブリッドの米国EPA(環境保護局)予想燃費は、複合モードで11km/Lとなっています。
パスファインダーの価格はグレードによって異なります。
【パスファインダーS 2WD】470万円
【パスファインダーSV ハイブリッド 4x4】538万円
【パスファインダーSL ハイブリッド 4x4】577万円
【パスファインダーPLATINUM ハイブリッド 4x4】685万円
パスファインダー (初代モデル)
初代パスファインダーのエンジンはV型6気筒 3L VG30iと、直列4気筒 2.4L Z24が搭載され、駆動方式は4WDのみです。
パスファインダー (4代目モデル)
4代目パスファインダーのハイブリッド車は2.5L 直4のQR25エンジンに電気モーターと小型リチウムイオンバッテリーを用いた日産・インテリジェント・デュアル・クラッチシステムが採用されています。ガソリンエンジンと電気モーターを連携させて通常の3.5L V6モデルと同等の走行性能を発揮します。
さて、続いて本題!
パスファインダーに試乗した人の感想、評価を調べてみました。まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
パスファインダー
パスファインダーに試乗した人の走行に対する評価ですが、
パスファインダーは走行性能が良さそうですね。
走りの力強さは試乗してみないとわかりません!
パスファインダー
日産が誇るエンジンと変速機は、その名声と同じくらい優れている。車はスムーズに動いて溢れるパワーに力づけられて、加速はどのような速度でも好きなだけ行われる。十分な加速感を見せながらも、アクセルペダルには余裕がある。エンジンはスムーズで静かだった。
こちらもパスファインダーの走行性能の良さが伝わってくる評価です。
パスファインダーに試乗してみたくなりますね。
日産自慢の1モーター2クラッチ式ハイブリッドの完成度は高く、普通に走るだけでは、動力源の切り替わりなど意識できない。特に当日は、猛烈な暑さにめげてエアコンを強めに効かせたためアイドルストップも作動しなかったから、まったく普通のクルマだった。
パスファインダーはハイブリッド車も走行性能が高いようです。
普通のクルマと変わらないと感じる性能、さすが日産ですね。
走行性能は実際に試乗してみないと分からないことが多いですよね。
続いてはパスファインダーの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、パスファインダーの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
パスファインダー
パスファインダーに試乗した人によると・・・
新型となって何より進化した点は室内空間だろう。フロントシートは広大で、Platinumにはシートヒーターもシートクーラーも付いている。2列目シートはシートアレンジが豊富で、3列目のアクセスのために前方に畳むこともできる。また、3列目シートは50:50分割可倒式だ。3列目に子供が乗れば、7人が実に快適に移動することができる。
パスファインダーは室内空間がかなり広そうです。
室内空間はカタログでもイメージが出来ますが、実際の所は試乗しないとわかりませんよね。
パスファインダー 内装
インテリアは、高級感のある雰囲気と相当な広さが特徴。アメリカにはさらに大きなSUVがたくさんあるのでパスファンダーはミッドサイズのSUVということになるが、室内空間の広さはフルサイズ並みといっていい。
パスファインダーの内装は広いだけでなく高級感もあるようです。
1ランク上のサイズと遜色ない室内空間、試乗して体感してみたいです。
最後に、パスファインダーに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
パスファインダー
試乗した人の評価として
パスファンダーのハイブリッドシステムは、いずれティアナの次期モデルか何かに搭載されて日本でも販売されるはず。乗用車用には、また味付けの異なる仕様が用意されるのだろうが、取り敢えず期待されるモデルになる。
パスファインダーのハイブリッドシステムを日本でも体験できる可能性があるようですね。
日本ではパスファインダーが販売されていないため、別の車種に搭載されるのを待つことになりますが、試乗した方が「期待されるモデル」とおススメするクルマ。もし販売されたら試乗してみたいですね。
燃費がよくなっただけでなく、静かでスムーズになり、乗り味も大人っぽくなったことから、ひとクラスとは言わないまでも、0.5クラスぐらい上級移行したように感じられた。
パスファインダーの最新モデルはこれまでより0.5クラス上級とのこと。
同じ車種でありながら上級クラウスを体験できるパスファインダー、機会があれば試乗してみてはいかがでしょうか。
試乗した方に「買っちゃうかも」と言わしめるパスファインダー。
良いクルマであうことが伝わってくる評価ですね。
パスファインダー
いかがでしたか?
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はパスファインダーに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
パスファインダーは海外向けSUVであることから試乗するチャンスは少ないと思いますが、もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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