愛称「Nコロ」！！試乗してわかるホンダＮ３６０の魅力をご紹介！

1966年の第13回東京モーターショーで発表され、1967年3月からＮ３６０の販売が開始されました。
ホンダはスポーツカーの「Sシリーズ」や商用車は販売していましたが、どれも販売台数が限られていたため、Ｎ３６０がホンダ初の本格的量産型乗用車と言えます。
ではＮ３６０とは一体どんな車なのでしょうか。

試乗した人の評価を見る前にＮ３６０を紹介します。

Ｎ３６０はダッシュボードをはじめ内外装は簡素で、初期形のスピードメーター周りは自動車というよりテスターのインジケーターを思わせる単純なデザインだったようです。
シフトレバーはインパネから出ているタイプで、ステアリング軸はフロア中央から出ており、左右どちらのハンドルにしても生産しやすいように設計されていたといわれています。

次は本題の試乗した人の評価の紹介をします。Ｎ３６０を試乗した人はどのように感じたのでしょうか。
試乗で評価してもらうのは、走行性能、内装、乗り心地です。

さっそく試乗した人の評価を見ていきましょう。

次はＮ３６０を試乗した人の走行評価を見ていきます。

試乗評価の前に、Ｎ３６０のスペックを簡単にまとめました。

Ｎ３６０に試乗した人の走行評価は

・「走行性能が安定しているので安心できます」
・「なかなかにハンドリングのよい車なので、とても運転しやすいですね」
・「エンジンはトルクとパワーのバランスが良くて、乗りやすいスロットル感覚です。」

このような評価がでていました。

このようにＮ３６０を試乗した人の走行評価はいいようですね。
コンパクトなボディと力強い走りが人気の秘密のようですね。

Ｎ３６０に試乗して、その走行性能を味わってみてはいかがでしょうか。

次はＮ３６０に試乗した人の内装評価を見ていきましょう。

Ｎ３６０を試乗した人の内装評価は

・「コンソール周りは視認性の高いもので、暗くてもリラックスしたドライブが可能です。」
・「個人的な美観ですが、トランクルーム周りのデザインが好きではないです。」
・「内装がチープなのであまり高級感はありません。」

とこのような評価があがっています。

このようにＮ３６０を試乗した人の内装評価はそれなりにいいようですね。
チープに見えるのは、現代車を知っているからということもあるかもしれませんね。
ただ、旧車が好きな方が試乗すると内装も「レトロでいい！」など高い評価になるように思います。

次はＮ３６０を試乗した人の乗り心地評価です。

Ｎ３６０に試乗した人の乗り心地評価は

・「あまり窮屈感を感じずに乗ることができる居住性の高さが良いですね」
・「座席の座り心地も固くは無く良い感じです」
・「サスペンションが少し硬く感じ、そのため路面の凸凹を結構感じました」

という評価があがっていました。

試乗した方の多くは、Ｎ３６０は軽自動車なのにとても広いと感じているようですね。

試乗して、その広さや乗り心地を体感してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか。

軽自動車の火付け役となったＮ３６０の魅力は伝わったでしょうか。
試乗した人の評価は乗る人の価値観などでも大きく変わってきますが、試乗することでカタログだけではわからない魅力も知ることができます。
Ｎ３６０は今でもオーナーズクラブがあるくらい人気がある車です。

中古市場でもめったに見かけませんが、見かけた際はぜひ試乗してみてはいかがでしょうか。
実際に自分で試乗すると、カタログではわからない魅力がたくさん伝わってきます。
試乗したことが、きっと素敵な思い出になりますよ。

Ｎ３６０をお探しの方はぜひ、Ｎ３６０を試乗した人の評価も参考にしてみてください。