BMW Z4の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を紹介します!
2015/11/24
なみけん
2015/12/12 更新
迫力あるSUVダッチラムトラック。今回はダッチラムトラック好きの方必見!初心者でも分かるダッチラムトラックのカスタムの知識や方法などを紹介しす。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にダッチラムトラックをカスタムしてみては?
ダッチラムトラックのカスタムの紹介に入る前に、そもそもダッチラムトラックとはどんなクルマなのか?
まずはダッチラムトラックがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
ライバルたちがディーゼルエンジンもV8であったなか、長年にわたり、カミンズの直6ディーゼル搭載車をラインナップし続けていたため、トレーラーの牽引用に購入する場合、カミンズエンジンにこだわるファンも多い。
ダッジ・ラムは1994年にモーター・トレンド誌のトラック・オブ・ザ・イヤーを受賞している。そして、同車のヘヴィ・デューティというモデルは2003年に同じ賞を受賞している。
また、かつては商用バンに「ラム」の名を冠したモデル(ダッジ・ラムバン)も存在していたが2003年に製造終了した。なお、ラム・トラックス設立後はダッジ・キャラバンベースの「ラム・カーゴバン」、およびフィアット・デュカートベースの「ラム・プロマスター」といった商用バンが相次いで発表されている。
攻撃的で、押しの強いフロントマスクが特徴で、若者に人気がある。
そんなダッチラムトラックは、アメリカの自動車メーカー、クライスラーが製造する大型ピックアップトラックであります。
ということで、大体ダッチラムトラックというクルマがどういうクルマなのかがわかってきたところで、続いてダッチラムトラックのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
迫力のあるピックアップトラックのダッチラムトラックですが、果たしてダッチラムトラックの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るダッチラムトラックのカスタムポイントをご紹介いたします!
カスタムの基本中の基本のローダウン。
ただセコイアはピックアップトラックであり、ローダウンはせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムですが、ダッチラムトラックもやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、ここではローダウン方法を紹介します。
ということで、ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
ローダウンパーツで一番人気のあるのがこの車高調となります。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいダッチラムトラックにしていっていただければと思います。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ダッチラムトラックをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、ダッチラムトラックのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったダッチラムトラックにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
ダッチラムトラックの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
ダッチラムトラックの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてダッチラムトラックの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどダッチラムトラックらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
ダッチラムトラックの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのダッチラムトラックを見つけてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、ダッチラムトラックをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際ダッチラムトラックをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・ダッチラムトラックはかなり迫力があるので、カスタムし甲斐があります。
・ダッチラムトラックをカスタムするとまた違うダッチラムトラックに乗ってるみたいで気分転換になります。
・とにかくいかに迫力を出すかを常に考えながらカスタムしています。
などなど、ダッチラムトラックのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はダッチラムトラックのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはダッチラムトラックに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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