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セコイアの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を紹介します!

迫力のあるSUVで人気のセコイア。今回はセコイア好きの方必見!初心者でも分かるセコイアのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にセコイアをカスタムしてみては?

迫力あるアメリカンSUVで人気のセコイア

セコイアのカスタムの紹介に入る前に、そもそもセコイアとはどんなクルマなのか?

まずはセコイアがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

セコイアとは

4ランナーとランドクルーザー100の間を埋める車種として、2000年に2001年モデルとして登場した。

生産はベースとなったタンドラと同じ米・インディアナ工場で、アメリカとカナダで販売される(1995年にカナダからの販売を撤退したランドクルーザーの後継的役割を担っている)。

尚、トヨタで製造されるSUVとしてはランドクルーザー100 / 200を抜いて最大のボディサイズを誇るが、ライトデューティーな構成(高耐久な本格的オフロードカーではない)ゆえ、車両重量はそれらよりも軽い。

出典:https://ja.wikipedia.org

ちなみにセコイアは、北米のトヨタが製造するフルサイズSUVです。

ということで、大体セコイアというクルマがどういうクルマなのかがわかってきたところで、続いてセコイアのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

セコイア【外装のカスタム】

迫力のあるフルサイズSUVのセコイアですが、果たしてセコイアの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るセコイアのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

カスタムの基本中の基本のローダウン。

ただセコイアはSUVであり、ローダウンはせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムですが、セコイアもやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、先ずはローダウン方法を紹介します。

ということで、ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいセコイアにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
セコイアをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、セコイアのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったセコイアにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

セコイアの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

セコイア【内装のカスタム】

快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

セコイアの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてセコイアの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

セコイア【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどセコイアらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

セコイア【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

セコイアの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのセコイアを見つけてください。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのセコイア空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

セコイアをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

セコイア【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

セコイア【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、セコイアをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際セコイアをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

セコイアをカスタムしているオーナーさんの声

セコイア オーナーの声

・セコイアは結構迫力があるので、カスタムし甲斐があります。

・セコイアをカスタムするとまた違うセコイアに乗ってるみたいで気分転換になります。

・とにかくいかに迫力を出すかを常に考えながらカスタムしています。

などなど、セコイアのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はセコイアのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはセコイアに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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