個性的なデザインが魅力のイタリア車!そのメーカーを紹介します!
2016/02/01
とっぱらや
ロシアの自動車メーカー「ラーダ」から発売されていた有名なオフロードモデル、ラーダ・ニーヴァ。そんなラーダ・ニーヴァについて、性能はもちろん、デザインや価格などいろいろな視点でチェックしてみました!ニーヴァに興味がある方は要チェックです!
まずはラーダ・ニーヴァがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
ラーダ・ニーヴァ
ラーダ・ニーヴァ(英語: Lada Niva, ロシア語: Лада Нива、VAZ-2121)はロシアの自動車メーカー・アフトヴァースがラーダブランドで1977年から今日まで製造・販売を続けている四輪駆動のSUV。ロック機構を有するセンターデフと、トランスファーに2速の副変速機を持つ本格的なフルタイム4WD車としてはレンジローバーに続くもので、その後のSUV車の設計に大きな影響を与えたモデルです。
ラーダ各車のベースとなった フィアット・124の影響も受けていますが、ボディ、四輪駆動システム、フロントサスペンションなどはアフトヴァーズ独自の設計です。また、当初からサーボ付き前輪にディスクブレーキを装着していた点も当時のソ連の車としては非常に進歩的と言えます。
ラーダ・ニーヴァ
それでは、これからラーダ・ニーヴァについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはラーダ・ニーヴァの性能について見ていきたいと思います!
ラーダ・ニーヴァ
エンジンはキャブレター付き直列4気筒 SOHC 1.6L 72馬力のガソリンエンジンで、ギアボックスは4/5速のマニュアルのみ、フルタイム四輪駆動方式でオフロード走行に欠かせないセンターデフロックや副変速機も搭載。最高速度130km/hで860kgまでのトレーラーの牽引が可能です。
サスペンションは1970年代の四輪駆動車としては画期的な前輪独立懸架であったのみならず、後輪も固定軸ながら5リンク式コイルスプリングを採用しています。最低地上高は23.5cm取られており、水深51cmまでなら水上走行も可能。
ラーダ・ニーヴァ
このように、ラーダ・ニーヴァは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、ラーダ・ニーヴァのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
ラーダ・ニーヴァ
力強い走りをイメージさせるようなデザインです!
ラーダ・ニーヴァ
なかなかない特徴的なデザインのラーダ・ニーヴァ。カッコよくもあり、どこか可愛らしさもあります。
ラーダ・ニーヴァ
最近の車と比べるとシンプルな内装となっているようです。
それでは、実際にラーダ・ニーヴァに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
微妙なホイルベースの延長感が乗り心地の面にたいして相当いい方向に効いている感じがありました。イイです! シビれます!! このサスペンションがストロークしている感じ、しっかりとした伸び縮みがとってもイイ。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったラーダ・ニーヴァ、果たしておいくらなんでしょうか!
ラーダ・ニーヴァ
ラーダ・ニーヴァのお値段はグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。
・2,480,000円
ラーダ・ニーヴァ
いかがでしたでしょうか!ラーダ・ニーヴァの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
ラーダ・ニーヴァにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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