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英国車の雰囲気!アストンマーチン DB7の内装、インテリアを検証!

DB3から続く共通のデザインを採用するDB7の内装及びインテリアを検証します。最もアストンらしいスタイリングを継承しているスポーツモデルであるDB7の内装、インテリアは、どのようなものでしょうか?気になる内装・インテリアの他、DB7の評価や価格帯などもご紹介!

英国車の雰囲気!アストンマーチン DB7の内装、インテリアは?

既に生産終了してしまったアストンマーチン DB7!
今回、アストンマーチン DB7の内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。

アストンマーチン DB7とは?

DB7は、イギリスの自動車メーカーであるアストンマーチン・ラゴンダが製造していたクーペまたはオープンタイプの高級車です。日本では、1995年から販売を開始し、2003年で生産が終了しました。

今回、DB7の内装・インテリアを紹介していきます。

気になるDB7の内装・インテリアは?

既に、生産が終了してしまったDB7!
そんなDB7の内装、インテリアデザインを詳しく調べてみました。

DB7の内装:フロントシート

DB7の内装に関して、フロントシートは、コノリーレザーを採用しているようです。上質な質感と気品が漂っていますね。

出典:http://www.goo-net.com

DB7の内装:リアシート

DB7の内装に関して、リアシートのレッグスペースは、狭いようですね。2シーターと考えた方が良いかもしれません。

出典:http://www.goo-net.com

DB7の内装:運転席

DB7の内装に関して、運転席は、ウォールナットパネルが高級感演出していますね。英国車らしい上質な質感を感じます。

出典:http://www.goo-net.com

DB7の内装:メーター

DB7の内装に関して、メーターは、おしゃれなデザインですね。

なかなか評価の高いDB7の内装・インテリアですね。

DB7:内装・インテリアの機能、収納は?

ここでは、DB7の優れた内装の機能や収納も調べてみました!

DB7の内装、収納:トランクルーム

DB7の内装、収納に関して、トランクルームは、あまり広くないようですね。ただ、荷物は、入れやすそうです。

DB7の内装、機能:エアコン

DB7の内装、機能に関して、エアコンは、マニュアルエアコンを装備しています。

DB7の内装、機能:オーディオ

DB7の内装、機能に関して、オーディオは、AM/FMラジオ付きCSプレイヤー、連装式CDプレイヤー、ナビゲーション(オプション)を装備しています。

最終型のDB7と旧型はどのように変わったの?

最終型モデルのDB7は、旧型モデルと比較すると、エンジン性能が変更されています。
それでは、そのエンジン性能はどのようになっているのでしょうか。

旧型モデルのDB7は、スーパーチャージャー付き 3.2L 直列6気筒DOHCエンジンを搭載しており、最高出力:330PS、最大トルク:48.8kgfmを発揮します。トランスミッションは、4速ATまたは5速MTを採用しています。これに対して、最終モデルのDB7は、5.9L V型12気筒DOHCエンジンを搭載しており、最高出力:420PS、最大トルク:54.5kgfmを発揮します。トランスミッションは、5速ATまたは6速MTを採用しています。

DB7の内装・インテリアへの評価は?

実際にDB7を購入した人の意見は、

・インテリアの豪華さは、さすが英国車ですね。上品な高級感があります。

DB7の価格は?

今回は、内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなDB7の気になる価格は一体いくらだったのでしょうか?

アストンマーチン DB7のメーカー希望小売価格は、
・DB7 ヴァンテージクーペ   ⇒  15,650,000円
・DB7 ヴァンテージヴォランテ ⇒  16,750,000円
となっています。

アストンマーチン DB7は、既に、生産が終了してしまった車です。中古車の販売価格帯は、428万となっています。(中古市場に1台存在しています。)

以上、DB7の内装・インテリアをご紹介致しました。
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には、大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、アストンマーチン DB7に試乗してみてはいかがでしょうか?

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