【どうなの】ヒュンダイはスタイリッシュ!レアな車の魅力と評価は?
2015/09/02
いずみつき
デザイン、性能ともに日本車と比較しても遜色のないヒュンダイ・ソナタ!そんなヒュンダイ・ソナタについて、いろいろな視点からチェックをしてみました!ヒュンダイ・ソナタに興味がある方は要チェックです。このまとめを読むとヒュンダイ・ソナタが欲しくなるかも。
ソナタ
ソナタは韓国の現代(ヒュンダイ)自動車が生産する中型(Dセグメント)セダンです。
1985年11月、ソナタという名前のモデルが公開されました。
当時ヒュンダイの主力中型セダンであり欧州フォードコルチナのプラットフォームに三菱製エンジンと自社製ボディを搭載するステラの最高級バージョンでした。
ステラの1.6Lより大きい三菱4G 2.0Lエンジンを積んだこのモデルは、当時競争モデルでありオペルレコルトをベースとした大宇ロイヤルシリーズの壁を越えられず、韓国内の販売では大失敗となりました。
1988年に生まれた「Y2」が実質的な独立モデルのソナタです。
ステラと同じくイタルデザインがデザインしたボディに、当時のギャランΣのプラットフォームを元に作られたこのモデルは、当時までのヒュンダイ車では見られなかった曲線美で人気を得ることとなりました。
現在は7代目となるモデルが販売されています。
それでは、ヒュンダイ・ソナタの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
それでは、まずはヒュンダイ・ソナタの性能から調査してみたいと思います。
ソナタ
ソナタと聞くと「冬のソナタ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、ヒュンダイ・ソナタの車名は「冬のソナタ」とは無関係です。
現在販売中のヒュンダイ・ソナタ7代目モデルのエンジンは先代後半から採用された2.0L・CVVLの改良版、2.4L・GDi、そしてレンタカー仕様/障害者仕様向けの2.0L・LPiの計3種を用意し、これらに6ATを組み合わせています。
但し、レンタカー仕様については6MTも選択が可能です。
安全装備については車間距離調整に加え、自動停止機能をも備えた「アドバンススマートクルーズコントロール」(ASCC)や「前方衝突警報システム」(FCWS)を中型車初採用しています。
2015年7月2日に大幅な改良が実施され、従来の2.0Lに加えて1.7Lディーゼル、1.6L・GDiターボが追加されると同時に2.4Lが廃止となりました。
なお、これら新ユニットには、ソナタ初となる7速DCTが組み合わされます。
ソナタ
ヒュンダイは韓国のプロサッカーリーグである「Kリーグ」のオフィシャルスポンサーとなっており、2010年シーズンはリーグ戦のタイトルスポンサーとして名を連ね「ソナタKリーグ」の名称で行なわれました。
ヒュンダイ・ソナタの燃費ですが公表値は12.1km/lのようですが、実際に運転した方からは7~16km/Lとの評価でした。
ここで、実際にヒュンダイ・ソナタに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『加速性能も良く坂道等でストレスを感じる事が無い。 ハンドリング性能が良いのでドライブに最適。』
『ハンドリングが良かったです 加速もあり走りやすいですよ』
『シンプルな造りでエンジンの性能はなかなか良かったと思います』
ヒュンダイ・ソナタの走行性能は高い評価が多かったです。
ハンドリング性能も高評価なので運転しやすそうですね。
次に、ヒュンダイ・ソナタのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
ソナタ
ヒュンダイ・ソナタのエクステリアデザインは、「信頼感のある洗練されたヨーロピアンスタイル」となっています。ボンネットは中央にくぼみを設けた凹面処理が施されており、ドライバーが車幅感覚をつかみやすいように工夫されています。
ソナタ
ヒュンダイ・ソナタのインテリアは現代的でクールな印象に纏められています。日本車と比べても引けを取っていませんね。
ソナタ
ヒュンダイ・ソナタハイブリッドは同クラスのハイブリッドカーおよびプラグインハイブリッドカーの中で最大の室内空間となっています。そのため長時間のドライブでもゆったりと過ごせます。
それでは、実際にヒュンダイ・ソナタに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
『乗り心地の良さはやはり目を見張るものがあります。』
『ゆったりとした室内なので快適なドライブができる。』
『結構パワーがあって、室内も広いと言う印象です。見た目も、ヒュンダイの中では一番スマートに感じます。』
ヒュンダイ・ソナタは乗り心地の良さ、室内空間の広さに高評価が集まっているようです。
エクステリアの評判も悪くないようです。
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったヒュンダイ・ソナタはいったいいくらなのでしょうか。
ソナタ
韓国国内ではソナタIIIの「エンブレムの'S'を持っていればソウル大学へいける」「'III'を取れば大学入試で300点以上は取れる」などといった都市伝説が生まれました。
ヒュンダイ・ソナタの価格はグレードによって異なります。
2.4GL (AT) :2,089,500円
2.4GLS (AT) :2,362,500円
2.4GLS Lパッケージ (AT) :2,677,500円
ソナタ
日本で放送されたソナタのCMにはペ・ヨンジュンさんが起用されていました。そのことからヒュンダイ・ソナタを購入したという方もいるようです。
ヒュンダイ・ソナタの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ヒュンダイ・ソナタには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
ヒュンダイ・ソナタには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局