2015/11/15
YMOTOHASHI
韓国最大手自動車メーカー『ヒュンダイ』の自動車評価をまとめました!気になるヒュンダイ自動車の走行評価・燃費評価・乗り心地評価などを紹介します。本当に買っても後悔しない車選びの参考に是非ヒュンダイ自動車の評価まとめを活用していただけたらと思います。
まず始めに、最近聞く機会が増えた『ヒュンダイ』とは
一体どのような自動車メーカーなのでしょうか?
『ヒュンダイ』についてざっと説明をしましょう。
そして代表的な車種についても説明します!!
ヒュンダイ
1967年に設立された大韓民国最大手の自動車メーカーです。
世界第8位のメーカーとされています。(2008年時点)
2013年に世界50大ブランドの仲間入りを果たします。
現在ヒュンダイの自動車は約6,000の販売店・ショールームを通じて
世界193カ国で販売されています。
しかし日本市場においては2010年に撤退。
一部並行輸入されている車種を残し、現在は正規ディーラーで
ヒュンダイの車を買う事はできなくなっています。
日本での正規輸入と発売は、前述のとおりヒュンダイの乗用車販売撤退のため
現在は並行輸入のみで購入ができる『ヒュンダイ・ジェネシス』をご紹介します。
ヒュンダイ ジェネシス クーペ
2010年前後ではもはや世界的に見ても珍しい「2リッターFRターボクーペ、200万円前後(日本円換算)」に着目してなのかカー雑誌『ドリフト天国』誌上で紹介されました。
その影響を受け、ジェネシスクーペ並行輸入事業『ジェネシス・ジャパン PROJECT』
(ディーズ・クラブ(カー雑誌の制作プロダクション)などによって)が設立されます。
そして「新車で買える唯一2Lターボ搭載のFRクーペ」と銘打ち、2Lターボ車の並行輸入が開始され「東京オートサロン(2010年)」に出展されました。
輸入販売を行っている会社のHPでは
現地(米国)メーカー希望車両価格
【2.0T(MT/AT)$25,125/$26,375】~
【3.8 TRACK(MT/AT)$33,875/$35,125】
※現地の仕様、為替レートにより価格は予告なく変更されることがあります。
※車両本体価格は東京渡し価格になります。
となっていました!!
ではヒュンダイジェネシスクーペの評価についてみていきましょう!
最初に、ヒュンダイジェネシスクーペの走行評価はどうなっているのでしょうか?
ヒュンダイ ジェネシス クーペ
このエンジンは排気量が大きいが、十分なパワーを出すには高回転まで回す必要がある。ただ、荒削りで設計の古い日産・370Zのエンジンよりはスムーズに回るので、低回転でのパワーの無さはそれほど問題ではなさそうだ。
ヨーロッパの人から見たこの車の印象の紹介!
街中では低回転からトルクが出てくるのでMTでも物凄い乗りやすいです。
上り坂でもアクセルを踏み足すだけで速度も維持してくれます。
その代わり、5000回転から上はトルクが萎み、頭打ちみたいな感じになります。
2500回転ぐらいで走らせるのが一番気楽で、街中では速いです。
日本で試乗した方の感想
次に燃費評価を見ていきましょう!!
ヒュンダイ ジェネシス クーペ
カタログ/メーカー表示の燃費を調べてみましたが見つからず
燃費(実燃費) 8.73km/l
との声がありました。
ここまでヒュンダイジェネシスクーペの走行評価と燃費評価を見てきました。
自動車を購入する上で気になるヒュンダイジェネシスクーペの乗り心地の評価は
どうなのでしょうか?
実際にヒュンダイジェネシスクーペに乗った方の評価をお伝えします。
ヒュンダイ ジェネシス クーペ
乗り心地は硬いけどゴツゴツ感はあまり無く、19インチと言われるとびっくりする位良いものでした。
サスペンションは前ストラット、後マルチリンクで、飛ばしてカーブに突っ込んだりパイロンスラロームみたいな素早い切り返しをしても反応遅れはないし、ピタッと安定してるしかなり素直なものでした。
乗り心地いいってことね!
やっぱいいんだ!!!乗り心地!
・エクステリア/インテリア共にデザインが良い
・トランクにスペースが十分ある
・後部座席に短時間なら人を乗せることも可能
トータル的にある意味でこの車がヒュンダイで最高の車だとの声がありました。
ヒュンダイ ジェネシス クーペ
どうでしたか?
ヒュンダイジェネシスクーペは全体として、実際に乗ってみた方からは高評価を得ているようです。
購入場所が限られていますが
珍しい外国車の購入を検討している方は是非これらの評価を参考にしてみてください!
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