あなたは知っていますか?!日本の自衛隊保有の戦車について!!
2016/02/01
chocorilakkuma
昔は日本も戦争を行っていました。戦争で必ず登場するものが戦車です。戦車は陸での攻撃だけではなく空を飛んでいる飛行機に対しても有効な武器の一つでした。そんな戦車について詳しく書いていこうと思います!日本にはどんな戦車があるのか?特徴は?マニアの方は必見です!
今の日本の部隊といえば自衛隊ですが、どんな戦車を持っているのでしょうか?まずは簡単にご紹介していきます。
日本 10式戦車
自衛隊の主力戦車の一つです。全長9.42mの戦車で、日本の戦車の代表的なものにあたります。また世界的にもかなり優秀な戦車の一つにもなります!
日本 90式戦車
こちらも日本の自衛隊の主力戦車の一つで、全長は9.80mになり自衛隊の主力戦車のなかでは大きい部類に入ります。
あとは74式戦車と61式戦車があり、どちらも現在の日本が所持している主力戦車になります。今は日本は戦争をしていないのでまず普通に生活していても戦車をお目にかかることはございませんが、もしも将来自衛隊などに入ろうとお思いの方なんかはあらかじめ戦車のことについて勉強しておいたほうが良いかもしれません。自衛隊に入隊希望なのにどんな戦車が実際に使われているのか知らないと恥ずかしい事ですからね!
みなさん戦車というものは知っているがどんな機能が搭載されているのかは知らないという方が多いのではないでしょうか?では調べてみましたのでご説明いたします。
日本 一式砲戦車
こちらは1式戦車です。太く長い砲身が特徴で今までの日本の戦車とは趣が違うものとなっています。
日本 97式中戦車
こちらの戦車は対歩兵の砲台が搭載されていて、戦車と戦車で戦うには全くむいていません。
基本的に戦車は戦車同士で戦うものとは言えません。それは日本の戦車のみに言えることではなく、本来戦車とは歩兵や飛行機に対抗するための陸上兵器なのです。しかし、当然戦争になると戦車と戦車が鉢合わせてやむをえずに戦うことになったりします。その場合も考えて戦車にも対抗できるように武装を加えられたものが現在の形になります。また昔は戦車は一つの目的を果たすためにありました。簡単に言うと対空戦車などです。あらゆる敵に対抗できるようになった物が最新の戦車になります。
日本の戦車は外国のものに比べると優秀なのか?劣っているのか?気になりますよね。調査しましたので書いていきます!
日本 三式中戦車
こちらの戦車の特徴は大きな砲台になります。また75粍砲を搭載している戦車の中ではこちらの三式中戦車に初めて搭載されたそうです。
日本 三式中戦車
こちらは中型の戦車になります。しかし、試作として作られましたが実用性が低く、実際の線上には登場しなかったそうです。
基本的に現在の日本が所持している戦車の特徴としては守りに徹底しているつくりだそうです。自衛隊の本来の目的は敵の国を責めるということではなく、敵からの攻撃を防ぐというものだからだそうです。しかし昔日本が戦争をしていた時代の日本の戦車はかなりの強さを誇っていたとのこと。なんとソ連の戦車400台を日本の戦車30台で対抗できるほどの強さだったそうです!日本は技術が高かったので、その影響が大きかったのでしょう。
日本 61式戦車
こちらの中型の戦車で約1億円ほどです。戦車としてはかなり低いお値段です。
日本 74式戦車
こちらの戦車で4億円ほどだそうです。このくらいのお値段の戦車が多いかと思います。
日本 10式戦車
日本の誇る最強クラスの戦車の一つです。なんと価格は10億円!とんでもないですね!
日本は軍事費をかなりかけている国なので、自然と戦車もお金のかかるものなのでしょうね。その分性能の方はかなり優秀なものが多くなっています。私たちが実際に買うことはないですが、この戦車の値段の高さから、日本が軍事費をかけているということがわかります。
ここでご紹介した戦車以外にもたくさんの優秀な日本の戦車が存在します!普段の私たちの生活にはほとんど関係のないものですが、調べてみるとかなりの情報が出てきます!興味のある方、マニアの方など含め参考にしていただけたらと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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