シボレー・ベルエアはクラシックアメ車の傑作とも言われる車です!
2016/03/03
mikaniro
古い車体で燃費は良くないし、エコではないけれど乗っていて楽しい車との声が多くあるシボレー・カプリス。そんなシボレー・カプリスについて、性能やデザイン、価格などいろいろな視点でチェックしてみました!カプリスに興味がある方は要チェックです!
まずはシボレー・カプリスがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
シボレー・カプリス
シボレー・カプリス(Chevrolet Caprice)は、アメリカの自動車メーカー・ゼネラルモーターズ(GM)の シボレー部門が生産しているフルサイズセダン。アメリカ・カナダにおいては1965年から1996年、メキシコでは1977年から1983年までの モデルイヤーに生産されており、大型乗用車です。一貫してシボレーのフルサイズカーの中でも最上位モデルであり続けました。
1965年に初登場した際の「カプリス」という名前は、インパラの外観を豪華にした4ドアハードトップセダンのオプションパッケージ名でした。このパッケージには上級なシート地、木目張りのダッシュボード、特製のホイールカバーや追加のモールディングなどが含まれており、ライバルのフォードが一足先に登場させて成功していたフォード・LTD に対抗するためのモデルでした。
シボレー・カプリス
それでは、これからシボレー・カプリスについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはシボレー・カプリスの性能について見ていきたいと思います!
シボレー・カプリス
1991年型(4代目)のボディデザインは一新され、同年の「モーター・トレンド」誌のカー・オブ・ザ・イヤー賞が与えられました。1977年以来の角ばったボディデザインからスタイルは一挙に近代化されましたが、機構的には先代のものを継承していました。
1993年には後輪のスパッツが取り除かれ、1994年には新設計のV8・5700cc260馬力エンジンが与えられた「インパラ・SS」も追加されました。 ボディサイズは全長5550mm、全幅2218mm、全高1520mmとなっています。
シボレー・カプリス
それでは、実際にシボレー・カプリスに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
走りもこのボディからは創造できないほど軽やか。アメ車のスポーツカーコルベットのエンジンと一緒のLT-1エンジン積んでいるので、ホイルスピンまでしちゃうワゴンは早々無いと思う。
このように、シボレー・カプリスは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、シボレー・カプリスのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
シボレー・カプリス
アメリカ向けパトカーモデルのシボレー・カプリス。カッコイイですね!!
シボレー・カプリス
車体が大きいので扱いが少し大変との声もありますが、それ以上にかっこいいし味があるとの高評価が多いようです。
シボレー・カプリス
広い車内は使い勝手がバツグン!またシートはソファみたいとの意見もあります!
それでは、実際にシボレー・カプリスに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
目立つし、かっこいいです。みなさん内装が古いとか故障が多いのを知ってて、それでも好きで乗ってる方がほとんどだと思います。古いアメ車は味がありますし。内装が古いのがまたかっこよかったりしますよね。
お気に入りのポイントとして非常に目立つ事。無駄にでかいこと。トルクもあるので、乗っていて、アクセルワークが重いと感じることが無くスムーズ。とにかくかっこいい。以前に比べ台数が少なくなったのでその分、所有していても優越感に浸れる。
乗り心地などはアメ車独特のフワフワ感が多少。ポリス用の固めのショックで抑えられてる感じですね。室内はさすがアメ車!!広いですし運転していて快適ですし、低回転でトルクで走る車なので全然疲れません!
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったシボレー・カプリス、果たしておいくらなんでしょうか!
シボレー・カプリス
シボレー・カプリスの中古車の価格帯はおよそ以下のとおりです。
・39~278万円代
シボレー・カプリス
いかがでしたでしょうか!シボレー・カプリスの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
シボレー・カプリスにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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