ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
アラレちゃんやももいろクローバーZのCMでもおなじみ、スズキの軽自動車「ハスラー」。2014年1月より発売を開始し1年半を経過した現在、より詳細な燃費情報がわかるようになってきました。本記事ではスズキハスラーの燃費をまとめ紹介していきます!
スズキハスラー
カラー:サマーブルーメタリックホワイト2トンルーフ
グレード:X 4WD CVT リーフレール装着
ハスラーは2014年1月より発売が開始された、スズキの軽自動車です。
「Xターボ」「Xターボ2トーンルーフ仕様車」「X」「X2トーンルーフ仕様車」、2WDまたは4WDが用意され合計8グレードを用意。
ボディカラーも10色の中から選択可能と好みに合わせて選べる「遊べる軽」になっています!
また、発進後~過速時にはエンジンをモーターでアシストする「S-エネチャージ」を搭載。普通車に比べ軽自動車は燃費が良い傾向にありますが、さらに低燃費を追求しています。
街乗りからちょっとしたラフロードまで乗りこなせる上、使い方にあわせてシートをアレンジし収納スペースを作ることができるので、買物からアウトドアまで使いこなせます!
2014年モデルは107万円~166万円、マイナーチェンジした2015年モデルは142万円~166万円となっています。
スズキハスラー
モーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」搭載。
ISG(モーター機能付発電機)とS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーを採用し、 発進後〜加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」。
上記は公式サイト掲載のカラログ値。
ターボ車は通常車に比べていくらか燃費が落ちるようです。
スズキハスラー
カタログ値に関しては「スズキハスラーの燃費」にてご紹介しましたが、実際の燃費に関してはどうでしょうか?
といった声がありました。
カタログ値よりもかなり下回っている印象を受けますが、ハスラー使用者がどんなシーンで使っているのか、そして乗り方によっても変ってくるので参考として受け止めておいて欲しいです。
平均で18km/L以上はあるので実燃費の面で言えば良いと思います。
スズキハスラー
エネルギーフローインジケーター
ハスラーにはエネルギーの使用状況を視覚的に表示し、バッテリー残量や発電の状況を一目でわかるようにしてくれる「エネルギーフローインジケーター」が備えられています。(Aグレードを除くCVT車)
スズキハスラー(ブルー)
ブルー照明は通常運転の状態を指します。
スズキハスラー(グリーン)
グリーン:燃費効率がよい運転状態
スズキハスラー(ホワイト)
ホワイト:減速エネルギー回生時
ステータスインフォメーションランプを見ながら運転をコントロールすることで、燃費効率のよい運転をすることが出来ます。
フレアクロスオーバー
フレアクロスオーバーはマツダが生産するハスラーのOEMとなり、見た目から分かるとおりライバル車というよりも兄弟車です。
【燃費】[XG][XS] 2WD:32.0km/L 4WD:30.4km/L
【燃費】[XT] 2WD:26.8km/L 4WD:25.0km/L
【実燃費】18.16km/L~21.44km/L
いかがだったでしょうか?
燃費自体はカタログ値の7割程度といわれているので、充分燃費は良いことが分かります。
また、街乗りだけでなくラフロードの走破性能も高く、アウトドアはもちろん雪国でも活躍すること間違いありません!
スズキハスラーの購入検討の際の要素の一つとしてお役立て頂ければ幸いです。
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