ホンダn-one マイナーチェンジで何が変わったの? 評価は?
2015/09/01
Kanon.A
マツダの代表車種である、アクセラが2015年9月頃にマイナーチェンジが実施される予定です。アテンザ、CX-5に続き、マイナーチェンジが予想される、マツダアクセラの気になるデザインや安全装備、エンジンと現行アクセラについてまとめます。
最初に2015年9月に噂されているマツダアクセラのマイナーチェンジの前に『マツダアクセラ』とはどう車なのか、マイナーチェンジの変更点の前に『マツダアクセラ』について見てみましょう!
マツダアクセラ
日本では2013年11月21日に発売されたマツダアクセラは、トヨタのハイブリッドシステムTHS2を採用し、コストパフォーマンスも高く、インテリアはマイナー前のアテンザ以上とも言われている人気の車です。低燃費で機敏な走りが特徴のマツダアクセラのマイナーチェンジが気になります。
走りを愛するドライバーへ想像を超えるときめきを与えてるくれる、アクセラSPORTには、マツダの新しいディーゼルエンジン=SKYACTIV-D 2.2を採用しており、これはディーゼルエンジンに革命を起こした画期的なエンジンで、燃費のいい走りを実現させている。
バリエーションには、5ドアハッチバック「アクセラスポーツ」、4ドアセダン「アクセラ」、チューニングスポーツ「マツダスピードアクセラ」、ハイブリッドモデル「アクセラハイブリッド」を用意。「SKYACTIV技術」の他、先進安全技術「i‐ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を採用。「アクセラスポーツ」のラインアップは、SKYACTIV‐G 1.5搭載の「15C」、「15S」、SKYACTIV‐G 2.0搭載の「20S」、「20Sツーリング」、「20Sツーリング Lパッケージ」、SKYACTIV‐D 2.2搭載の「XD(クロスディー)」を設定。今回、上級機種「15S ツーリング」を設定。
SKYACTIV-Gは低燃費と爽快な走りを両立するため、1.5リッター、2リッターともに直噴化、パワーと燃費を両立させるために重要な要素である圧縮比の向上(ガソリンエンジンとしては非常に高い13.0を実現)、効率良く排気に貢献する4-2-1排気システムといった高度な技術を採用している
新型アクセラのJC08モード燃費は15Sのセダン(1.5Lの上級グレード)で19.6㎞/Lという燃費を実現
SEDAN 15C SKYACTIV-G1.5 2WD(6EC-AT) 1,760,400円(税込)~
SPORT XD SKYACTIV-D2.2 2.2L DOHC ディーゼルエンジン6MT 3,067,200円(税込)
2015年9月頃にマイナーチェンジが囁かれているマツダアクセラの、変更点(デザイン、安全装備、エンジン)についてご紹介します。
■デザイン
デザインは、アテンザやCX-5に準じた変更になります。
フロントグリルには、横にメッキラインが追加されることでしょう。
■安全装備(i-ACTIVSENSE)
今回注目されるのは、安全装備の充実です。
新型アクセラには、アテンザやCX-5と同等の安全装備が搭載されます。
代表的なものを挙げると、
・アダプティブLEDヘッドライト
ハイビーム、ロービームを自動で切り替えるLEDヘッドライトです。
・レーンキープアシスト
車線からはみ出しそうになると、警告と共に車線内に戻そうという力が働きます。
・ブラインドスポットモニタリング
車線変更時や後退時に、他車が接近していると警告します。
・誤発進、誤後進抑制機能
などが搭載されます。
これらの機能を総称して、マツダでは、i-ACTIVSENSEと呼んでいます。
トヨタのセーフティセンスCよりは多機能ですね。
■パワートレイン
パワートレインには、新しくデミオやCX-3に採用されている1.5Lディーゼルエンジンが搭載されるのではないかと言われています。
現在、アクセラには2.2Lディーゼルエンジンが搭載されていますが、正直これはオーバースペックですので、1.5Lディーゼルエンジンが搭載されることになれば丁度良いですね。
ディーゼルモデルが進化し、搭載をセダンにも追加される見込みで、ハイブリッドモデルを5ドアハッチバックのスポーツモデルにも展開するよう。そして、i-ACTIVSENSEの搭載機能を拡大もされるそうです。
現行のマツダアクセラは2013年6月27日に発表され、2013年11月21日より発売されており、今回噂されている、マイナーチェンジは、2015年9月頃と言われております。あと1ヶ月近くで発表になるのでしょうか?マイナーチェンジされる『マツダアクセラ』が楽しみですね!!
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