スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
1998年で生産を終了したAXの内装及びインテリアを徹底検証します。ボディタイプは、3ドアと5ドアのハッチバックであるAXの内装、インテリアは、どのようなものでしょうか?気になる内装・インテリアの他、AXの評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います!
既に、生産が終了してしまったシトロエン AX!
今回、シトロエン AXの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。
AXは、フランスの自動車メーカーであるシトロエンが製造したハッチバック型の自動車です。1986年に発表し、1998年まで生産しました。日本には、1989年から導入を開始し、1996年まで販売をしていました。
今回、シトロエン AXの内装、インテリアを紹介していきます。
既に、生産を終了してしまったシトロエン AX。
そんなAXの内装、インテリアデザインを詳しく調べてみました。
AXの内装に関して、エアコンは、マニュアルエアコン、また、AM/FMラジオ付きCSプレイヤーを装備しています。
そこそこ評価の高いAXの内装・インテリアですね。
ここでは、AXの優れた機能や収納も調べてみました!
AXの内装、収納に関して、意外と広いスペースが確保されているようですね。
AXの内装、機能に関して、メーターは、非常に見やすいですね。
AXの内装、機能に関して、開放感のあるサンルーフです。 AXは下からTRS、GT、GTiと3つのグレードがありましたが、 サンルーフがオプション設定されていたのはGTのみでした。
最終型のAXは、旧型と比較すると、搭載されているエンジンとボディ寸法が変更されています。
それでは、その変更箇所はどのようになっているのでしょうか。
旧型のAXは、1.4L 水冷直列4気筒OHCエンジンを搭載しており、最高出力:75ps/6,200rpm、最大トルク:10.6kgfm/4,000rpmを発揮します。最終型のAXは、1.4L水冷直列4気筒OHCエンジンを搭載しており、最高出力:95ps/6,600rpm、最大トルク:12.2kgfm/4,200rpmを発揮します。出力は、+20ps、トルクは、+1.6kgfm向上しています。
また、旧型のボディーサイズは、全長3,495mm×全幅1,595mm× 全高1,355mmに対して、最終型の3代目モデルは、全長3,515mm×全幅1,595mm× 全高1,340mmと大きくなっています。全長は、多少長く、全高は、多少低くなっています。
それでは、AXの内装・インテリアに関する評価はどのようになっているのでしょうか?
実際にAXを購入した人の意見は、
・内装は、プラスチック感がありますが、必要十分な機能が装備されており、満足しています。
といった意見がありました。
視覚として分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な要素のひとつのようです。
今回は、内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなAXの気になる価格は一体いくらなのでしょうか?
シトロエン AXのメーカー希望小売価格は、
・AX 14TRS ⇒ 1,830,000円
・AX GT ⇒ 1,930,000円
・AX GTi ⇒ 2,100,000円
となっています。
また、シトロエン AXは、既に生産が終了してしまった車です。中古車の販売価格帯は、36万~58万円となっています。
以上、AXの内装・インテリアをご紹介致しました。
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には、大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、シトロエン AXに試乗してみてはいかがでしょうか?
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