スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
1997年で生産を終了したプローブの内装及びインテリアを徹底検証します。スペシャリティクーペであるプローブの内装、インテリアは、どのようなものでしょうか?気になる内装・インテリアの他、プローブの評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います!
1997年で生産を終了したフォード プローブ!
今回、フォード プローブの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。
プローブは、フォード・モーターとマツダの共同開発で生産していたモデルです。1988年9月に販売を開始し、1997年で販売を終了しました。
今回、フォード プローブの内装・インテリアを紹介していきます。
既に生産を終了してしまったプローブ!
そんなプローブの内装、インテリアデザインを詳しく調べてみました。
昔の車と言うこともありますが、フォード プローブの内装、インテリアの評価は、あまり良くないようですね。
ここでは、プローブの優れた機能や収納も調べてみました!
こちらの写真は、フォード プローブのトランクルームです。内装に関して、かなり広いスペースが確保されているようです。
こちらの写真は、プローブの室内です。内装に関して、後部座席のレッグスペースは、十分な広さが確保されているようですね。
こちらの写真は、プローブのリヤウインドウです。内装に関して、大きなウインドウで採光性が高そうですね。
余談ですが、フォード プローブは、リトラクタブルヘッドライトを採用しています。非常にカッコイイスタイルですね。
最終型のプローブは、初代と比較すると、搭載されているエンジン及びボディサイズが変更になっています。
フォード プローブのエンジンは、初代モデルが、2.2L NAエンジン、ターボエンジン、3.0Lエンジンの3構成であるのに対して、最終型は、マツダ製の2.5L V型6気筒DOHCエンジンと2.0L直列4気筒DOHCエンジンを採用し、グレード構成は、V6エンジン搭載のGT、直4エンジン搭載のSE、GLの3つとなっています。
また、ボディサイズは、初期型は、全長4,530mm×全幅1,720mm×全高1,310mmとなっているのに対して、最終型は、全長4,560mm×全幅1,785mm×全高1,305mmと拡大されています。
それでは、プローブの内装・インテリアに関する評価はどのようになっているのでしょうか?
実際にプローブを購入した人の意見は、
ラゲージルームが広いので、非常に便利です。また、ホールド性の高いシートも気に入っています。
といった意見がありました。
視覚として分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な要素のひとつのようです。
今回は、内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなプローブの気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
フォード プローブのメーカー希望小売価格は、
・プローブ GTリミテッド ⇒ 2,840,000円
・プローブ GT ⇒ 2,690,000円
となっています。
また、中古市場での販売価格帯は、15.9万~35万円となっています。
以上、プローブの内装・インテリアをご紹介致しました。
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には、大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、フォード プローブに試乗してみてはいかがでしょうか?
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