スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
0→100km/h加速はわずか4.7秒で、当時のスポーツカーも顔負けの俊足ぶりのZ8。大きめのエンジンをフロントに搭載しているが、前後重量配分は50:50を実現。Z8のワインディングでの走りは驚くほど機敏。では内装は?そんなZ8の内装について徹底紹介!
希少価値の高いBMW・Z8!
そのBMW・Z8の内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。
Z8は2000年から2003年まで製造、販売していた乗用車。2ドアのオープンカー。1950年代に登場したBMW 507の現代版モデルという位置づけで、21世紀の幕開けを祝う記念モデルのようなものでした。日本では「限定車」として発売されましたが、他の地域ではれっきとしたカタログモデルでした。 5L V8エンジンや6速MT、サスペンションなどは同時期のM5のものを流用しているが、アルミスペースフレームやアルミパネルの採用は当時としては贅沢な内容だった。車両重量もM5が1790kgだったのに対して、Z8は1630kgしかありません。
では高級感あふれる内装を紹介していきます。
15年経った現在でも近代的な感覚を持ち備えているBMW・Z8は、高級感に溢れている。外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったBMW・Z8の内装・インテリアデザインを調べてみました!
内装の材質や色使いを含めてゴージャスそのものだ。センターメーターやハンドルスポークのデザインもスペシャルである。ドレスを着るように車を楽しむ。これがZ8の真骨頂なのである。
507譲りのスパルタンさや、クラシカルな雰囲気、モダンさを併せ持っています。ダッシュボードには黒い樹脂製のパネルがわたされ、精神的なルーツである1950年代の名車、507の鉄板剥き出しのインストゥルメントパネルを再現しているのがZ8です。
内装は、タンの革仕様。ステッチのひとつひとつが美しい。最上級のハイスピード・ドライビングに欠かせないのが、人間工学に基づき完璧に仕立て上げられたシートです。理想的なホールドを生むシートは、駆けぬける歓びを倍増します。
速度、回転計といったメーターはセンターに配されるが、エアバッグを組み込んで「よくぞここまで」と感心する、クラシカルなデザインのステアリングホイールとあわせ、車内の内装はみごとに懐古調で統一される。ステアリングホイール右奥に差された他のBMW車と共通のキーは、いかにも無粋だ。バイエルンのスーパーロードスター、Z8に乗る。ロングノーズがノスタルジックな雰囲気を醸し出すBMW Z8。反面、フロントオーバーハングの短さが、いかにも「現代版」507である。鼻先からフロントスクリーンまでのまのびしそうな側面を、エアアウトレットでキリリと引き締める手法も507ゆずりである。
BMWらしさ、個性を強く持ちつつもクオリティの高い内装・インテリアをZ8で実現している。
BMW・Z8の内装・インテリアは高級感、デザインのスタイリッシュさだけではありません。
ここではBMW・Z8の優れた機能や収納も調べてみました!
シート後ろの背面パネルまで、アルミと本革で覆われている高級感極まりない内装です!
ドア下のポケット部分までアルミ!プラスチックなどほとんど皆無です。カップホルダーもお洒落です。センターコンソールに台座が取り付けられていて、カップホルダー自体は取り外し可能となっています。ただし気を付けないと、カップホルダー装着時に電動シートを前にスライドさせると、台座ごと破損の可能性が・・・。
トランク内の内装としては、内張りすら高級感に溢れています!しかもトランクパネル裏側までもが高級カーペットで覆われています。 夏はゴルフ、冬はスキー。BMW・Z8はあらゆる“歓び”を運ぶことができます。
トランク・ルームには、46インチのゴルフ・バッグを1セット積むことができ、ゆったりとしています。
BMW・Z8は、他のBMWのシリーズとどのように変わっているのか。運転のしやすさ、乗り心地は比較してどのようになったのでしょうか?
かつて映画「007」シリーズで“ボンドカー”として登場したことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。1997年の東京モーターショーで、「Z07コンセプト」としてその原型が公開されました。
3シリーズ、5シリーズ、7シリーズとあるBMWのラインナップから外れているのが、MシリーズとZシリーズである。Mはスポーツ性が高い車を意味するが、Zは特別な車を意味している。そして、Z8は現在その頂点に立つモデルだ。5L V8で400psのエンジンとパワートレインはM5から譲られたものだが、出来上がったZ8はまるで別物となっている。
総合満足度が5点満点中4.5と総合的に評価の高いBMW・Z8ですが、内装・インテリアに関する評価はどのようになっているのでしょうか?
内装・インテリア・デザインに関しては、何と5点満点という評価です。
では、実際にBMW・Z8に試乗、購入した人の意見と見てみましょう。
【総合評価】おそらくBMWをふくめたドイツ車全体として、こんなに野放図なクルマは今後出てこない稀有なクルマ。トラクションコントロールを切れば、信号からスタートするときにブラックマークをつけて走り出せるトルクの塊のようなエンジンと、BMWらしい前後バランスの優れたシャシで、ナチュラルドリフトをワインディングで体現でき、走り抜ける楽しさが味わえる大人のロードスター【良い点】レトロ感あふれるインテリアデザインはすべてにおいて斬新。内装を味わうというクルマだと思っていい。外装も一度見たら忘れられない個性的なディティールとシルエットで、時代が変わっても普遍的な魅力がある。【悪い点】シートはこの金額のクルマとしては分不相応にチープ(笑)。皮肉にもZ4Mのほうがよほどシートがいい(笑)。ブレーキも一昔前のキャリパーとローター。容量は充分なのでローター交換とパッド交換だけで充分対応できる。
良かった点
高級感が漂っておりますのでおしゃれです。ハンドリング性能なども問題は無く、乗り心地も快適です。販売価格に見合った外装や内装です。
気になった点
小回りが利かないので細い路地などの走行には適していません。後部が見にくいので、車庫入れや駐車に気をつかう事が多いです。
総評
ハンドリング性能も抜群なので走りを楽しませてくれる車です。走行性能も良く坂道や高速道路でも安定感があるので安心です。
良かった点
ハンドリング性能も抜群なので加速やコーナリングで走りを楽しませてくれる車です。
気になった点
燃費は馬力がある分、あまり良くないです。車庫入れや駐車の際に気をつかう事が多かったです。
総評
走行の安定性や乗り心地は良い。内装にも高級感があります。運転しやすい。
といった意見がありました。
やはり高級感、デザインの良さは共通しているようですね。視覚的に分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な要素のひとつのようです。
今回はBMW・Z8の内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなBMW・Z8の気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
新車価格1650万円
BMW・Z8は近年まれに見る中古車相場の推移を見せているようです。当初、新車時登録から5年程度で新車時価格の約半分程で取引されていたのが、今や中古車相場がなぜか高騰。合計で約5700台が生産されたBMW・Z8ですが現在、日本のみならず世界でも中古車の流通台数はごくわずかとなっています。
BMW・Z8はもはや「15年落ちの中古車」ではなく「コレクターズアイテム」と化しているようです。価格はもしかしたら身近なものではないかもしれません。
年式:2002年
価格:応談
年式:2000年
価格:応談
年式:2001年
価格:応談
いかがだったでしょうか?
BMW・Z8の価格は全て「応談」とのことです・・・。
以上、BMW・Z8の内装・インテリアをご紹介致しました!
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです!
それにしても価格が応談であるところが気になりますね。
これを参考に一度、BMW・Z8の内装・インテリアを試乗して確かめてみてはいかがでしょうか?
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