フルサイズSUV!トヨタ セコイアの魅力を徹底的に調査しました!
2015/11/28
ヒロメリー
北米トヨタブランドのフラッグシップカーが特徴のトヨタ アバロン!3代目以降は右ハンドル仕様が生産されておらず、日本やオーストラリアでの販売は行われていない車です!そんなトヨタ アバロンについて、色々な視点でチェックしました!アバロンに興味がある方は必見です!
まずは、トヨタ アバロンがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
アバロンは、トヨタ自動車が北米で製造、販売している前輪駆動の大型上級セダンです。1994年より販売を開始し、現在21年目、4代目を迎えています。初代、2代目モデルは、日本へも輸出されていました。
トヨタ アバロンの魅力は、車両開発から生産に至るまで全てがアメリカで行われている点です。また、外形寸法は、先代より若干小さくなり、軽量化されました。
それでは、これからトヨタ アバロンについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、トヨタ アバロンの性能について見ていきたいと思います!アバロンは、セダンですが、燃費もチェックしておきましょう。
トヨタ アバロンのEPA燃費は、
・アバロン XLE ⇒ シティー燃費:8.9km/L ハイウェイ:13.2km/L 複合:10.2km/L
・アバロン Hybrid Limited ⇒ シティー燃費:17.0km/L ハイウェイ:16.6km/L 複合:17.0km/L
となっています。
ちなみに、トヨタ アバロンの実燃費は、現在調査中となっているようですね。
また、走行性能に関して、トヨタ アバロンは、最高出力:268hp/6,200rpm、最大トルク:248lb.-ft./4,700rpmを発揮する3.5L V6 DOHC 24-Valve VVT-iエンジンを搭載しています。これにより、かなりスポーティな走行が可能となっています。
さらに、安全性能に関して、トヨタ アバロンは、運転席・助手席・サイドエアバッグ、EBD付きABS、トラクションコントロール等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にトヨタ アバロンに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・高速道路でのロードノイズの対策は不十分に感じます。
・動力性能は、問題ありませんが、ブレーキの感度に違和感(効きすぎるというか、ペダル操作が難しい)があります。
トヨタ アバロンのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
次に、トヨタ アバロンのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、トヨタ アバロンの運転席です。高級感のある質感が最高ですね。
こちらの写真は、トヨタ アバロンの後部座席です。レッグスペース、ヘッドスペースともに広いですね。高級感と落ち着いた雰囲気が最高です。
こちらの写真は、トヨタ アバロンのリヤスタイルです。シャープで落ち着いたデザインですね。
こちらの写真は、トヨタ アバロンのフロントスタイルです。迫力のあるフロントグリルが印象的ですね。
それでは、実際にトヨタ アバロンに乗っている人の、アバロンのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・乗り心地は、ソフトですね。また、路面の粗い高速道路を走ってもしっかり衝撃を吸収してくれますよ。
・シートは本革だし、高級感のある触り心地です。
・リアシートのレッグルームは、十分すぎる広さが確保されており、後部座席でも快適です。
・内装は、高級感ある仕上がりです。
トヨタ アバロンのデザイン、乗り心地は、高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったトヨタ アバロン、果たしておいくらなんでしょうか!
トヨタ アバロンは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
トヨタ アバロンのメーカー希望小売価格は、
・アバロン XLE ⇒ $32,650(3,918,000円 1$=120円で算出)
・アバロン Limited ⇒ $40,450(4,854,000円 1$=120円で算出)
・アバロン Hybrid XLE Plus ⇒ $36,650(4,398,000円 1$=120円で算出)
・アバロン Hybrid Limited ⇒ $41,950(5,034,000円 1$=120円で算出)
となっています。
いかがでしたでしょうか!トヨタ アバロンの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
トヨタ アバロンには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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