ホンダ「NSX」の初心者でも分かるカスタムの知識・方法をご紹介！

NSXは、本田技研工業がかつて生産、販売していた2シーターのスポーツカーです。

第2期F1参戦を機に「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」との願いから開発された車です。

バブル景気絶頂期の1989年に発表、翌1990年9月14日の販売開始から2005年12月末までの15年間の長きにわたってフルモデルチェンジを行うことなく製造され、2006年まで販売がなされました。

ファンの間で今もなお根強い人気を持つ、ホンダの誇るスポーツカーです。

今回はそんなNSXの、初心者でもできるカスタムの知識や方法を
オススメサイトなどと一緒に紹介していきます。

車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム！
この記事を参考にカスタムしてみてはいかがですか？

根強い人気を持つNSXですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか？

初心者でも気軽に出来るNSXの外装のカスタムをご紹介いたします！

外装のカスタムといえば、まず初めにエアロパーツです！
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。

NSXはスポーツカーなのでエアロパーツの種類やデザインも多く、
お好みのパーツでカスタムすることが出来ます！

エアロパーツに続き、カスタムされる事の多いアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージも大きく変化します！

NSXがカスタムの際に適合するアルミホイールは、非常に幅広く展開していますが
購入前には必ず適合の確認をお忘れなく！

排気系の中ではカスタムの定番と言われるマフラー。
NSXはスポーツカーなので、マフラーをカスタムする人はとても多いです。
こちらもアルミホイール同様、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、
確認することをおすすめします！

自分好みの車内空間作りの為に必要な内装カスタム。
内装のカスタムはNSXだけに限らず既製品も少ない為、DIYする人も多いようです！

今回は、NSXの内装カスタムの一例をご紹介致します！

内装のカスタムで多くみられるのが、シートやパネルなどを
好みの色やデザインにカスタムするパターンです。

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
こちらのようにかなり個性的なデザインに出来るのも、カスタムならではの
メリットですね！

こだわりを持ってカスタムしたいけどNSXらしさは保ったままにしたい！
という人はまずワンステップとしてこういったパネルのカスタムから
始めてみてはいかがでしょうか？

NSXのカスタムに興味が出てきたけど、価格はどれくらいかかるのか
気になるポイントですよね！
ここからはNSXのカスタムにかかる費用をご紹介したいと思います。

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは１万円前後となっています。

内装のカスタムは比較的低価格に、外観を変えずにカスタムできるのでお手軽です！

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜、
アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜数十万円となっています。

外装カスタムは、ドアノブ等小さなパーツこそ低価格ですが、
エアロパーツやマフラーとなると大掛かりなカスタムになりその分費用はかかりますが、
イメージを一新する事ができます！

まわりと差をつけたいなら外装のカスタムはマストではないでしょうか？

NSXの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。

NSXの中古車相場: 248万円～1980万円
年式や走行距離によって価格は異なっています。

カスタムを想定して、どの程度のNSXを選ぶかは個人の好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい！

ここからは、実際にNSXをカスタムした人の声を見て行きましょう！

以上がNSXをカスタムした人による評価でした！

いかがだったでしょうか？
今回はNSXのカスタムについて、詳しくご紹介してきました。

カスタムと言っても数多くのカスタム方法がありますが、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。