新しく生まれ変わったGクラスの内装・インテリアのデザインとは?
2015/10/03
yupi☆
トヨタ自動車より販売されていた今なお愛される「ラウム」!そんなラウムの内装・インテリアについて徹底的に調べました!ラウムの基礎知識から内装の機能性・実用性、オーナーの内装への評価やラウムの価格まで、ラウムの気になる情報はすべてここにあります!ぜひご一読を!
トヨタ自動車の人気車両である「ラウム」!
そんなラウムの内装について見て行く前に、まずラウムについての基礎知識を
簡単にご紹介しておきます。
そもそも、ラウムとはどのような車両なのでしょうか?
トヨタ ラウム
ラウムは、トヨタ自動車によりヒューマンフレンドリーコンパクトをテーマに開発された、
新コンセプト車です。
短めな全長4mに、セダンより高めの全高、ロングホイールベース、リア両側スライドドアと横開きバックドアを持ちます。フラットフロア、コラムシフト、足踏みパーキングブレーキ採用により、室内ウォークスルーを可能にしています。またオプティトロンメーターを全車に標準装備しています。1.5Lハイメカツインカムユニットは94馬力を発生、コラム4速AT、FF方式のみです。
グレードは標準モデルと「Cパッケージ」、「Sパッケージ」、「Gパッケージ」、それに廉価版「Eパッケージ」からなっています。
以上がラウムについての基礎知識でした。
予習が終わったところで、早速本題のラウムの内装について見て行きましょう!
ラウム 内装
ラウムの運転席周りの内装です。
センターメーターとコラムシフトが特徴的です。
カラーリングもおしゃれですね。
ラウム 内装
ラウムの座席部分の内装はこのようになっています。
シンプルで温かみを感じるデザインですね。
ラウムの内装のデザインについてはこのようになっています。
それでは、実際の機能性はどうなのでしょうか?
早速見て行きましょう!
ラウム 内装
ラウムの運転席ですが、センターメーター&ウォーニングインジケーター、楕円ステアリングホイールを採用し、分かり易さ・使い易さを重視して開発されました。
ラウム 内装
ラウムの内装における最大の特徴はこのパノラマオープンドアと呼ばれる、助手席側に中央柱(センターピラー)を持たず、内蔵とするドアを採用していることにあります。
リヤスライドドアの開口とあわせ、幅1,500mmの大開口を実現、電動開閉機能も装備しています。
ラウム 内装
ラウムはシートアレンジも豊富で、このように大きな荷物も積めますし、
フルフラットになるのではやりの車中泊にもぴったりなんです。
ここまでラウムの内装についてご紹介してきましたが、旧型と比較すると
どのように変わったのでしょうか?
ここからは、新型ラウムと旧型の違いについてご紹介したいと思います。
ラウム
新型ラウムは旧型に比較し衝突安全ボディGOAを発展させ、自車より重い車との衝突時の乗員保護性能を向上、万一の歩行者との衝突時における対歩行者傷害軽減設計を採用しました。
同時に、乗員の居住性とドライバーの有効視界をも向上させました。
助手席側の前後ドアがピラーごと開く新設計の「パノラマオープンドア」とした事に伴い、助手席には背面大型アシストグリップ・簡易テーブル機能付のタンブルシートが採用されました。また、助手席側のスライドドアは標準仕様車を除きパワースライドタイプとなりました。
環境・燃費性能にも磨きがかかり「平成12年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆)」を達成するとともに、2WD車は「平成22年度燃費基準」も先行してクリアしました。
以上が新型ラウムと旧型の変更点でした。
ここまでラウムの内装について見てきましたが、
実際にラウムに乗っている人の内装への評価はどのようなものなのでしょうか?
オーナーの声をまとめてみました!
ラウム 内装
以上がオーナーによるラウムの内装に対する評価でした。
内装の評価に関しては、やはりラウムの最大の特徴であるスライドドアに対しての高評価が多く、
人気があるのもうなずける結果でした。
ここまでラウムの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にラウムの価格についても見ておきたいと思います。
気になるラウムの価格をチェックしましょう!
【トヨタ ラウムの価格】
新車時価格:1,470,000~1,980,000円
中古車相場: 60,000~1,200,000円 となっています。
ラウム
ラウムの内装・インテリアはいかがでしたか?
お疲れさまでした!
以上がラウムの内装・インテリアについてのまとめでした!
いかがでしたか?
トヨタの人気車両として、今なおファンの多いラウム!
そんなラウムのご購入を検討される際は、今回の内装・インテリアのまとめをぜひお役立て下さい!
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