必見！人気車種ベンツEクラスの内装・インテリアはどう仕上がった？

本題の内装について見て行く前に、まずはEクラスについて簡単にご紹介しておきます！

高級車の代名詞存在のEクラスとは、一体どのような車なのでしょうか？

メルセデス・ベンツ・Eクラスとはドイツの自動車メーカー、ダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで販売しているEセグメントの乗用車のことを指します。

メルセデス・ベンツの中核モデルで、その源流はSクラスを始めとする他のクラスよりも古いとされています。
元々、モデル名を表す数字の後に付く「E」は、1950年代に現れた最新の燃料噴射技術から“Einspritzung”（ドイツ語で燃料噴射の意）の頭文字です。

1985年から1993年まではミディアムクラスの名称で販売されており、Eクラスと変更された後も位置付けは変わっていません。サイズはCクラスとSクラスの間に位置し、派生車種としてCLSクラスが存在します。

セダンとステーションワゴンには「4MATIC」と呼ばれる四輪駆動モデルが設定され、降雪地域での需要に対応しています。右ハンドル仕様には対応できない構造のため、イギリスなど左側通行の諸国（日本は除く）ではほとんど販売されていないという特徴もあります。

以上がEクラスの基礎知識でした。

続いて早速、Eクラスの内装とインテリアを見て行きましょう！

Eクラスの内装はこのようになっています。
さすがベンツといった高級感あふれる内装が魅力的です。

Eクラスの座席部分の内装はこのようになっています。
落ち着きと洗練さを併せ持つデザインが素敵です！

Eクラスの内装のデザインは先ほどご紹介したとおりですが、
それでは肝心の機能や収納の特徴などはどうなっているのでしょうか？

一緒にチェックしていきましょう！

EクラスにはSクラス から採用された、ナビゲーションやテレビ、ビデオ、オーディオ機能など、多彩な機能を直感的に操作できると謳われる「COMANDシステム」が新たに搭載されました。
なお、ナビゲーションは地上デジタル放送チューナー （日本仕様のみ）を搭載しDVDからHDDへと変更されています。

さらに、Eクラスの内装で最も機能的な特徴は、「ニーバック」を含めた9つのエアバッグのほか、「NECK PRO (ネックプロ) アクティブヘッドレスト」を始めとする4種類のアクティブセーフティ機構のほか、オプションではあるがSクラスから採用された「ナイトビューアシスト」の改良型である「ナイトビューアシストプラス」やメルセデス初搭載となる車線逸脱防止支援システムも設定するなど多彩な安全装備にあります。

クーラーボックス機能付きコンソールボックス、フルオートエアコン（後席エアコン吹出口付き）に加えて、モデルライフの途中からはCD-ROMナビゲーションシステムや自動防眩ミラーの標準装備化など、快適装備が非常に充実していることも魅力です。

このように、Eクラスの内装は安全装備、快適装備などにおいて
非常に充実した内容と機能性を誇っています。

Eクラスは改良を繰り返して進化し続けています。
新しいEクラスは旧型と比べてどのようにかわったのでしょうか？

変更点をまとめてみたいと思います。

新型となる4代目Eクラスは、2009年のデトロイトモーターショーで正式デビューし、
日本では2009年6月に販売が開始されました。

従来型からから採用され続けてきた楕円型4灯式ヘッドライトは斜め四角型のものへと変更され、Sクラスに準じるデザインと変わりました。

同年にはCLKの後継車種となるクーペ、翌年にはステーションワゴン、コンバーチブルモデルのカブリオレが順次導入されました。

以上が新型Eクラスと旧型の変更点でした。

ここまでEクラスの内装についてチェックしてきましたが、
それではEクラスに実際に乗っている人は、内装に関してどのような評価なのでしょうか？
オーナーの内装への声をまとめてみました！

以上がEクラスのオーナーの内装の評価についてのまとめでした。
このようにとても高評価が多く、さすがEクラス！人気の高さがうかがえました。

これまで見てきたように、内装にも様々なこだわりや工夫が凝縮したEクラス！
そんなEクラスの気になる価格はどれくらいでしょうか？

【メルセデスベンツ　Eクラスの価格】
新車時価格: 595万円～1175万円
中古車相場: 165万円～761万円

さすがベンツ！といった価格ですね！

ここまでEクラスの内装についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
さすが、メルセデスの誇る人気車種である「Eクラス」！
内装にも様々な工夫が施されていることがわかりました。

そんな魅力満載のEクラスのご購入を検討される際には、
こちらの内装についてのまとめをぜひまた参考にしてください！