2016/05/19
ぽぽぽぽーん
1999年に登場し2003年に生産が終了した日産バサラ。わずか4年で姿を消してしまった日産バサラについて、いろいろな視点からチェックをしてみました!日産バサラに興味がある方は要チェックです。これを読むと日産バサラが欲しくなる!?
バサラ
バサラは日産自動車で製造・販売されていたミニバン型の乗用車です。
バサラは1999年11月に登場しました。
エンジン、シャーシ、ボディはN30型系ルネッサのプラットフォームを基に開発されたU30型系プレサージュと共通しており、異なるのは縦基調となったフロントマスクやリアコンビランプのみでした。
2003年6月のU31型プレサージュ登場に伴い、車種統合されるかたちで生産終了となりました。
バサラ
それでは、日産バサラの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
それでは、まずは日産バサラの性能から調査してみたいと思います。
バサラ
日産バサラの車名はサンスクリット語の「ヴァジャラ」(魔人を降伏させるダイヤモンドの意)が由来です。
当初、日産バサラの搭載エンジンは、KA24DE型 直列4気筒 DOHC 2,388 cc、YD25DDTi型 直列4気筒 DOHC 2,488 cc 直噴インタークーラー付ディーゼルターボ、およびVQ30DE型 V型6気筒 DOHC 2,987 cc の3機種となっていました。
2001年8月のマイナーチェンジで搭載エンジンはQR25DE型 直列4気筒 DOHC 2,488 cc と、VQ30DE型の2機種となりました。
バサラ
日産バサラはボディサイズとエンジンのバランスが良いので、燃費性能が高いです。しっかりしたエンジンを搭載しているため、悪路も苦になりません。
日産バサラの気になる燃費は8.4~13.2km/Lです。
ここで、実際に日産バサラに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『運転がしやすくて色んな部分の出来がしっかりとしているので安心だ』
『乗り心地重視のサスペンションで、ゆったりとした乗り心地と安定感があります。』
『このタイプの車としては十分な性能を持った車だと思います。』
日産バサラは走行性能に対する評価が高かったです。
次に、日産バサラのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
バサラ
日産バサラのエクステリアはシャープで洗練されたものとなっています。個性的なフロントマスクも特徴的です。
バサラ
日産バサラは視界がよく運転がしやすいようです。気になる方は試乗して視界の良さを体験してみてはいかがでしょうか。
バサラ
日産バサラは見た目よりも積載量が少なめ、と感じる人が多いようです。普通の買い物くらいであれば問題はないと思いますが、レジャーだとやや物足りないかもしれません。
それでは、実際に日産バサラに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
『かわいい外観が良いでしょう、これはすごくかわいいと思いました。』
『インパネ周りは上手に仕上がっていますので非常にすばらしいと思います。』
『もうすこし広くてひろびろと使えるようになったらいんじゃないかなとおもいました。』
日産バサラはエクステリア、インテリアなどデザインについては高い評価が集まっていました。
ただ、室内空間についてはちょっと物足りないという意見がいくつか見受けられました。
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った日産バサラはいったいいくらなのでしょうか。
バサラ
日産バサラは外装・内装がシンプルかつカジュアルですので、家族で使用するのに便利な1台だと思います。
日産バサラの新車販売価格は218~312万円です。
バサラ
日産バサラは実用性だけでなく、遊び心も持った1台です。あらゆる層のユーザにおすすめ出来るオールマイティカーです。
日産バサラの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
日産バサラには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
日産バサラには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
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