スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
2014年にジュネーブショーにてお披露目されたマクラーレン650S!F1界で名を知らしめているマクラーレングループから新たに世に送り出された650Sの内装はどうなっているのか!?今回はみなさんも気になっている内装・インテリアに注目していきたいと思います!
650S
650Sは2014年のジュネーブショーにて正式にお披露目されたMP4-12Cの後継車にあたる車です。2013年に正式発表が行われたアルティメットシリーズP1のようなフロントマスクを持った650Sの内装はいったいどうなっているのでしょうか!
今回は650Sの内装・インテリアを中心に探っていきたいと思います!
650Sは先代のMP4-12Cの600psから50psの向上となる650psというエンジンパワーを秘めたマクラーレンの主力スーパーカーのスーパーシリーズの車である。
650Sの650は650psのエンジン出力を示したものとなる。
650Sのスペック
全長 : 4,512mm
全幅 : 2,093mm
全高 : 1,199mm
ホイールベース : 2,670mm
車両重量 : 1,330kg
エンジン形式 : M838T
3,799ccV型8気筒ツインターボ
最高出力 : 650PS/7,250rpm
最大トルク : 678Nm/6,000rpm
乗車定員は2名でクーペとスパイダーのボディータイプがある。
スーパーカーというと、走りを前面に打ち出しており、とにかく無駄な物を排除した内装となっているのでは?と考える方もいらっしゃるかと思いますが、650Sの内装はどのようになっているのでしょうか?
650Sの内装
650Sの内装にはカーボン(炭素繊維)とアルカンターラをふんだんにつかった内装となっている。
650Sのシート
アルカンターラであしらったフルバケットシートのようになっており、スパルタンな印象を与えつつゴージャスであり、しっかりとドライビングをサポートしてくれそうです!
内装に使用されるエアコンの吹き出し口はジェット機のエンジンのような形をしており、非常にかっこよいですね!
インテリアパネルやハンドルなどの内装の多くにカーボンとアルカンターラを使っておりゴージャスでいてスパルタンな印象を与えてくれます!
スポーツカーと言えばメーター!
単眼メーターとなっており中心にタコメーターが大きく配置されています。
左右にはインフォメーション液晶が配置されており、スーパーカーでありながら最新の機能にも抜かりがないことが分かります。
やはり、スーパーカーと言えど、よく使う小物を入れる収納スペースやトランクスペースは気になりますよね?
収納スペース
650Sの収納スペースはインテリアパネル裏のスペースにあるドリンクホルダー等と、蓋のついたセンターコンソール程の収納スペースのみとなっており、ある程度は割り切られているという形になっております。
ディへドラルドアを採用している650Sはドアポケット等もありません。
ラゲッジスペースは?
収納スペースは内装だけではありません!
650Sはエンジンが後ろにあります。
つまり、フロントがにトランク(ラゲッジスペース)があります。
写真の通り結構大きなスペースがあり、困ることは少なそうです!
このように、内装にたくさんの収納があるわけではありませんが、大きめのトランクなども備えており、小旅行やショッピングで困るシーンは少なそうです。
650SはMP4-12Cの後継車とされていますが、比べてみるとどうなのでしょうか?
MP4-12C
外見は650Sとはフロントマスクが大きく異なっており、別の車なのでは?といった印象を受けますが。。
内装はどうなのでしょうか?
内装・インテリアにはほとんど変化はなく内装はMP4-12Cの血を受け継いでいることがわかりますね。
ここまで見てきて気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、650Sの車体やシャシーの構造やエンジン基本設計、トランスミッションなどはすべてMP4-12Cと共通となっています。
しかし、乗り味は
リアタイヤは常に路面に根が生えたように安定しているし、これほどパワフルな過給エンジンでありながら、乗り手の意思以上のパワーを勝手に出してしまうオーバーシュート感もない。
ハンドリング、制動力、そしてコーナリング・スピード。それらが著しく向上したことは、フロント・エンドの変化よりも重要なことだ。そのすべてにおいて12Cを上回るものであり、その変化は衝撃的ということができる。
などといったように、元々評価が高かったMP4-12Cよりさらに進化しているといった評価が見受けられました。
540C
現在のマクラーレンを代表してスポーツシリーズの中のエントリーモデルの540Cを見ていきたいともいます。
540Cのエクステリア
540Cの内装
内装は650Sと比べて全体的に変わっていますね!
エントリーモデルということもあり、シンプルで分かりやすいデザインとなっていますね。
収納力も650Sと比べて上がっているように感じます。
S650の内装について触れられている記事は少なくほとんどが筆者自身の感想となってしまいますが、S650の内装は非常にシンプルであり、一言でかっこいいと言い表せますね!
まず、パッと見ただけでもマクラーレンであるとすぐにわかるようなデザイン。例えばジェット機のエンジンを模したエアコンのダクトなどですね。こういった他社にはないような独創的なデザインは非常に良いと感じます。
ネットでの評価でも
といったようにシンプルであるという点や素材にこだわっているところが注目されていますね。
ネットでの言われている通り弱点がないとは言い切れませんが、収納スペースが少ないといった点やカーナビについては今後のマクラーレンの車種でどのように変わっていくのか!?といったところに注目ですね!
650Sの価格はクーペで
約3160万円~となっており一見すると高価に感じる方も多いかもしれませんが、P1と比較すると75万ドル(約9000万円)も安いのです。
P1がハイブリッドであるのに対し、大きなアドバンテージはありますが、非常にお買い得感も感じる車種だと思います。
といったような意見も多く、非常に完成度の高い車となっております。
また外装から内装まで
カーボンファイバー・エアブレーキパネル
カーボンファイバー・ディフューザー
カーボンファイバー・エンジンカバー
カーボンファイバー・エクステリアアップグレード(フロント&サイド&リア)
カーボンファイバー・インテリアアップグレード
カーボンファイバー・シートバック
などといった50万円を超すカーボンを使ったオプションも多く存在しています。
中でもカーボンファイバー・インテリアアップグレードやカーボンファイバー・シートバックなど内装にカーボンを使ったオプションは更なるインテリアの質感向上につながると思います!
いかがだったでしょうか!?
誰もが一度は乗ってみたいスーパーカー。その中で今回はマクラーレンの650Sの内装についてスポットを当ててみました!
今後の車選びには内装・インテリアも大事なポイントとして押さえてみてはいかがでしょうか!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局