ミドルクラスセダン、トヨタ プレミオ。その実力と評価とは?!
2015/11/14
日野義之
およそ12年ぶりにマイナーチェンジを果たしたトヨタ プロボックス。トヨタ プロボックスは、ホントに商用車だけでの使用なのか?それ以外にも使えるのか?を詳しく見ていきたいと思います。トヨタ プロボックスに興味を持った方は是非読んでください!
まずは、トヨタ プロボックスがどんな車なのか詳しく紹介していきます!
トヨタ プロボックスの中身、気になりますよね?
トヨタ プロボックス
マイナーチェンジを果たしたトヨタ プロボックスは、ビジネスシーンで実際にクルマを使用する人々が求める機能をさらに磨き上げました。
「もっといいクルマ」として日本のビジネスマンを力強くサポートします。
トヨタ プロボックスは、2002年~2014年までに前期型が販売され、2014年9月1日に後期型である今回のトヨタ プロボックスが販売開始になりました。
そんなトヨタ プロボックスについて、実際にどのような車なのかを詳しく見ていきます!
まずは、トヨタ プロボックスの性能について見ていきたいと思います!
トヨタ プロボックス
優れたコストメリットで、ビジネスシーンを快適にするエコなバン。
エンジンは1.5Lと1.3Lを搭載し、停車と発進の多い街中で多く使用するトルクを十分に確保すると同時にスムーズな加速性能も実現しました。
双方とも低燃費と低排出ガスを追求して、クリーンかつランニングコストにも優れています。
燃費性能は、1.3L 2WDで17.6km/L、1.5L 2WDで18.2km/L、1.5L 4WDで15.8km/Lとなっています。
実燃費でも、それに近い数字を出しているようですから、低燃費なのは確かですね!
トヨタ プロボックス
クラストップの燃費性能を実現し、全車「エコカー減税」の対象にもなっています!
他にも、走行関連では、新たにVSC(ビークルスタビリティコントロール)とTRC(トラクションコントロール)を全車で標準装備しています。滑りやすい路面での走行時の突発的なハンドリングでの回避行動でもブレーキやアクセルを制御し安定感を高めてくれます。
それでは、実際に乗っている人の性能に対する評価を載せておきます。
「前のトヨタ プロボックスより燃費がとても良くなりました。維持費も少なくて済むので満足です」
「営業車としても大変便利ですが、自家用車でもいいくらい素晴らしい車です」
「仕事で時々乗っていますが女性でも運転しやすく安心感のある車だと思います」
上記のように、トヨタ プロボックスは性能面で高い評価を得ているようですね!
続いては、トヨタ プロボックスのデザインや乗り心地についての評価などを見ていきたいと思います。
トヨタ プロボックス
アッパーボディは基本旧型と同じですが、カローラもどきだった旧型に比べ、顔つきが少しフランス車っぽくなり全体も角が面取りしてありキュートになっっています。
新色のライトグリーンも良く似合っています。
プロボックスの室内
テーブルやカバンなどを置く場所などが良く考えられていて車内での事務作業もとても便利に。
プロボックスの室内
ナビゲーションの隣にはマルチホルダー。スマホやメモ帳などを置くことが出来ます。飛び出しを防ぐため、造りもガッチリとしています。
プロボックスの室内
エアコンスイッチ隣にあるセンタートレイ。ドリンクホルダーにもなりコストパフォーマンスに優れ、1Lの紙パックも置けちゃいます。500mlのペットボトルも安定して置けるよう工夫もされているんですよ!
それでは、実際に乗っている人の乗り心地やデザインについての声を載せておきます。
トヨタ プロボックス
「室内が広く、運転席周りも使いやすくて助かっています」
「ライトバンと言えばガツンと乗り心地が堅いのが普通なのに、プロボックスはフンワリとソフトな感じ」
「荷物をたくさん積んでもしっかり走ってくれます。コーナリングも悪くありません」
「仕事でほとんど車の中にいますが、全然苦じゃありません」
いよいよ、皆さんが気になるお値段について見ていきます。
トヨタ プロボックス
ここまで使いやすく乗りやすいプロボックスですが、果たしてそのお値段は?
・DX 1,317,600円
・DXコンフォート 1,688,727円
・GL 1,545,382円
・F 1,583,673円
いかがだったでしょうか?
今回はトヨタ プロボックスについての魅力をまとめてみました。
商用車として発売されているのにも関わらず、居住空間の良さや乗り心地の良さから、普段乗りでも使いたいと言う声もたくさんありました。
この記事を読んでみて、トヨタ プロボックスが気になった方は是非、トヨタ店に足を運んでみて試乗してみてはいかがでしょうか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局