2016/04/21
R.Kikuchi401
次第に充電スポットなども充実してきた電気自動車。減税などお得なこともいっぱい!そんな電気自動車のロードスタータイプのスポーツカー、テスラ・ロードスター!今回はテスラモーターズが製造しているテスラ・ロードスターをご紹介します!
まずはテスラモーターズが製造・販売するスポーツカータイプの電気自動車についてご紹介します!電気自動車ならではの魅力もスポーツカーとしての魅力も満載です!
テスラ・ロードスターは2006年にプロトタイプとして初披露されました。発売前からテスラ・ロードスターの注目は高く、約1000万円の高値にもかかわらず、受注生産域を超える注文が殺到しました。開発の難航などにより発売延期などもあり2008年に販売開始となった。そして2010年からは右ハンドルモデルの生産が開始されました。
それでは、これからテスラモーターズのロードスターについて、実際どんな車なのかご紹介していきます!
では、テスラ・ロードスターの性能について見て行きたいと思います!特にテスラ・ロードスターは電気自動車なので航続距離など要チェックです!
まずは、テスラ・ロードスターの動力性能です!テスラモーターズ製のモーターから生み出されるトルクは要チェックです!
三相交流四極誘導モーターを使用していて、最高出力は292PS/5000rpm、最大トルクは270N・m/0-5400rpmです。トルクは回転数0から最大トルクを発揮するのでガソリンエンジンでは味わえないトルクを体感できます!
電気自動車でやはり気になるのは航続距離!
テスラ・ロードスターは2015年に空力の向上、タイヤの転がり性能向上、またバッテリー容量を30%増量させこれまで航続距離394kmから644kmまで一気に向上させました。
テスラはまだ、改良を続けており、サンフランシスコ→ロサンゼルスをテスラ・ロードスターでノンストップ走行すると断言しています!
週末のドライブ、ちょっとした遠出は問題なくこなせます!
テスラ・ロードスターはスポーツカーの性能だけでなく、電気自動車としての性能も高いことがわかります。
さて、次にテスラ・ロードスターのデザインについてです!電気自動車とは思えないかっこよさは要チェックです!
テスラ・ロードスターの外観です。本当に電気自動車!?となってしまいかねないかっこよさです。今までの電気自動車のイメージとは全く違います。ルーフが取り外し可能なロードスタータイプになっています。週末のドライブや、通勤などとても開放感がありオープンカーならではの景色を楽しむことができます!
さて、こちらがテスラ・ロードスターの内装になります。内装はいかにもスポーツカーと言った感じでシンプルです。運転にやる気を与えてくれる内装になっています。
さて、気になるお値段の紹介です!これだけの魅力のつまったテスラ・ロードスターは果たしておいくらなのでしょうか?
現在テスラロードスターは、ロードスターとロードスタースポーツの2つのグレードがあります。
テスラ・ロードスター
12,768,000円~
テスラ・ロードスタースポーツ
14,815,500円~
となっています。
テスラ・ロードスターいかがでしたか?
今回はテスラ・ロードスターの魅力をご紹介しました!
テスラ・ロードスターにはまだまだ魅力がたくさんあります。気になった方はテスラモーターズに試乗、見学しさらなる魅力を見つけてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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