スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
7年ぶりにフルモデルチェンジを行い生まれ変わったトヨタの超人気ミニバン「ノア」!今回のモデルチェンジに伴い、新型ノアの内装・インテリアはどのように変化したのでしょうか?気になる内装・インテリアの他、新型ノアの評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います!
トヨタの超人気ミニバン「ノア」がフルモデルチェンジ!
今回はその新たに生まれ変わったノアの内装・インテリアに関して、
詳しくご紹介したいと思います!
まずはノアについての基礎知識からご紹介!
ノアは、トヨタ自動車が販売している5 ~8人乗りのミニバン型乗用車です。
先代モデル「トヨタタウンエース・ノア」「トヨタ・ライトエースノア」の後輪駆動方式からイプサムのプラットフォームを活用した前輪駆動方式に転換して低床化し、スライドドアを後席左側だけではなく後席右側にも設け、またエアロパーツ装備が前提となるなど現代的な改良が計られているのが特徴です。 また、窓を開けた状態でスライドドアを開けようとすると途中で止まる安全装置が働くなど、ファミリー層をターゲットにした装備を充実し販売されました。
今回フルモデルチェンジし生まれ変わった3代目ノアですが、
7年ぶりとなるフルモデルチェンジを経て2014年1月に発売されました。
デザイン、機能性共に徹底して追求されたという新型ノアの内装・インテリアを紹介していきます!
予習が終わったところで早速、外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったノアの
内装・インテリアデザインをご紹介していきます!
ノア 内装
新型ノアの内装です。
ひざまわりにゆとりを持たせた設計で、快適な乗り心地を追求し開発された
インテリアです。
ノア 内装
新型ノアの内装では、サードシートをの収納構造を工夫したことで、荷室空間の使い勝手を高めることに成功しています。さらにサスペンション構造も変更され、旋回時のロールやクルマの無駄な動きを抑えることで、揺れが少ないフラットな乗り心地や、安定感がある操舵安定性が実現されています。
ノア 内装
新型ノアはダッシュパネルより後方のボディ骨格を一新した低床フラットフロアを採用することにより、全高を2代目に比べて25mm低くしながら、室内高が60mm高くなったことで広い室内空間とステップがない乗り込みによる乗降性の向上を実現しました。
ここからは新型ノア内装・インテリアのもつ優れた機能や収納についてご紹介します!
ノア 内装
新型ノアの内装は、どの席に座っても快適に過ごせるようこだわって
設計されています。
フロントドアポケット+ボトルホルダー、センターコンソールトレイ シートバックポケット+買い物フック 助手席シートバックティッシュポケット、 スライドドアポケット+ボトルホルダー 、折りたたみ式サイドテーブル(カップホルダー2個付)、 格納式センターボックス(カップホルダー2個+オープンボックス+フック付) デッキトリムボトルホルダーなど、これだけ充実した収納が
標準装備されています。
ノア 内装
新型ノアのコックピット部分の内装です。
こちらも収納が非常に多く、とても機能的です。
助手席大型オープントレイ 、助手席アッパーボックス グローブボックス 、センタートレイ、センターマルチトレイ(カップホルダー2個付) 、センターロアボックス、オーバーヘッドコンソール 、バニティミラー(運転席・助手席) 運転席ロアボックス+カードホルダーが標準装備です。
ノア 内装
ノアのラゲージスペースは非常に大きく、出し入れのしやすさにもこだわりがあります。
サードシートは、軽い力でスムーズに折りたためるワンタッチスペースアップシートを採用。車内に乗り込まずにラクに行えます。また、サードシート中央席ヘッドレストを取り外した際の収納スペース設けられています。
ここまで新型ノアの内装・インテリアの特徴をご紹介してきましたが、
モデルチェンジをしたことで、内装・インテリアはもちろん
運転のしやすさや乗り心地はどう変わったのでしょうか?
新型ノア
新型ノアでは、ハイブリッド車が新設定されました。
ガソリン車は先代に引き続き3ZR-FAE型エンジンを搭載していますが、バルブマチックの改良を行ったほか、一部グレードを除く全車にアイドリングストップシステムを搭載しました。
トランスミッションはアイドリングストップシステムと協調制御する電動オイルポンプと、運転状態に応じてエネルギー消費を最適化する2ポート型オイルポンプを備えたことで、クラストップレベルの変速比幅を実現した「Super CVT-i」の採用により燃費を向上し、ハイブリッド車のみならず、ガソリン車も「平成27年度燃費基準+20%」を達成しました。
新型 ノア
新型ノアは上方への視界を広げながら、メーターの配置やインパネの形状を工夫したことで、広々とした視界が確保されました。
旧型に比較して運転席からクルマのボンネットフードが見えるため、車両感覚がつかみやすく、狭い道などでも安心して運転できるようになりました。
モデルチェンジを経てより魅力的な内装・インテリアに生まれ変わった
新型ノアですが、その内装・インテリアに関する評価はどのようになっているのでしょうか?
新型ノア
などといった評価がありました。
視覚として分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な
要素のひとつのようです。
新型ノアは内装・インテリアへの評価もこのように高評価が多く、
モデルチェンジは成功したようですね。
今回は内装・インテリアに焦点をあてご紹介してきましたが、
そんな新型ノアの気になる価格は一体いくらくらいなのでしょうか?
新型 ノア
<トヨタ 新型ノアの価格>
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,273,143円~3,054,857円
新型ノア
以上、フルモデルチェンジを果たした新型ノアの内装・インテリアをご紹介致しました!
いかがだったでしょうか?
乗った際の気分を決める内装・インテリアは、購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです!
新型ノアの内装・インテリアはさらにパワーアップして生まれ変わりました!
そんなノアに一度試乗してみてはいかがでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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