世界一の電気自動車日産リーフ!その性能や価格をまとめてみました!
2015/11/15
yoshi09
電気自動車で人気の日産 リーフ。今回はリーフ好きの方必見!初心者でも分かるリーフのカスタム方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にリーフをカスタムしてみてはいかがでしょうか?
日産 リーフのカスタムの紹介に入る前に、そもそも日産 リーフとはどんなクルマなのか?
まずは日産 リーフ7がどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
リーフは日産から販売されている100パーセント電気自動車である。夜間に充電した場合、1回約300円と非常に経済的で、JC08モードでの航続距離としては200kmを超えている。また、日産リーフに充電した電気を家庭用電力としても利用でき、停電などの時、バックアップ電源としても使用することができる。また、低騒音技術が採用されているため、加速時、停止時、走行時、全てにおいて静かである。アクセルを踏み込むと一気に最大トルクを発生し、大排気量車のようなパワフルな加速性能を持っている。
電気自動車でとても可愛らしいフォルムで人気の日産 リーフですが、日産 リーフはカスタムベース車としても選ぶオーナーも沢山いるようです。
ということで、ここからは日産 リーフのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
可愛らしいなフォルムのリーフですが、果たしてリーフの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るリーフのカスタムポイントをご紹介いたします!
カスタムの基本となるのがこのローダウンです。
まず初めにローダウンさせて、クルマをカッコ良くカスタムしていこう。
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいリーフにしていっていただければと思います。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
リーフをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、リーフのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったアリーフにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
リーフの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてリーフの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどリーフらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
リーフの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのリーフ空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、リーフをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際リーフをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・他とは違う自分だけの迫力あるリーフを目指しています。
・リーフのパーツはまだ少ないですがこれから出てくると思いうので楽しみです。
・リーフをカスタムするとまた違うリーフに乗ってるみたいで気分転換になります。
などなど、リーフのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はリーフのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはリーフに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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