自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
新しい日産 ラフェスタはプレマシーをベースにマツダからOEM供給を受けるものだが、外観デザインを全く異なる仕様にするなど、違ったクルマになっている。その点で知名度はいまひとつなのかもしれないが、あえてその日産 ラフェスタの使い勝手やメリットに迫ります。
日産のラフェスタがどういう車なのか、詳しく紹介します!
各項目別に見ていきましょう。
次はお待ちかね生のユーザの声です。
ここで貴重な日産 ラフェスタのオーナーボイスを聞いてみましょう
スライドドアのミニバンでは、操縦性と乗り心地は良い。当初はエステマハイブリッドとシャランハイラインを検討していましたが、私個人の判定基準ではラフェスタハイウェイスターの方が良かったです。
また、単純なゼロ100km/h、最高速度は興味がなく、目的地まで安全に、気持ち良く、早く、到着するなら、ラフェスタハイウェイスターが優っていると感じました。
不快なロール、突き上げ、ピッチングが少ないミニバンです。ボディ剛性もミニバンの中では良く、後部座席に乗せいても、他車に比べると捻れや、ギャップを感じません。
静粛性は、標準タイヤでは期待出来ません。サイズ変更せずにルマンかレグノに履き替えをお勧めします。
高速道路での風切り音は120以上では頂けません。特にドアミラーの風切り音は何とかしたいです。
9.3km/lです。街中が主な用途です。
高速で12km/lです。
比較的、踏む方なので、この程度だと思います。
三人家族なので三列目は荷物置き場です。三列目に人を乗せて使う気にはなりません。
実用性はないですから、カーゴスペースと割り切れば良いです。
運転し易さが安全性を高めている事。後部座席の乗り心地。側面衝突て横転し難いスライドドアのミニバンであること。カーテンエアバッグが標準で付いていた事。
ブレーキのタッチは女性には向かない。踏力でコントロールするタイプでペダル剛性が高く、自身が運転するには良いが、女性は疲れると思います。また、複数の車を所有していて、他とのタッチが異なる場合は注意が必要です。初動の立ち上がりが早目のパッドに交換を勧めます。
運転席のシートは、車の乗り味に比べて貧弱。
右前、ドアミラー付近の視界が悪い。
私個人の基準でスライドドアのミニバンを選んだらラフェスタハイウェイスターに辿り着いたので、今、選べる中では総合的にはナンバーワンです。
細かい話ですが、私の嗜好ではスプレモのタイヤサイズより、Gグレードのサイズがミニバンに求める乗り味に近かったです。
扱いやすく、乗りやすいという声が目立ちます。ただし、風きり音問題はOEMであるマツダ特有のもなのでしょうか。
次はその日産 ラフェスタのデータを確認します。
ここで日産 ラフェスタの相場を見ていきましょう。
【新車】220.6万円~260.7万円
【中古】65万円~210万円
レギュラー 10.16km/L
カタログ燃費 16km/L
(10・15モード)
いかがでしたでしょうか!日産 ラフェスタの紹介をしてきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
さてあなたの日産 ラフェスタの印象はどうでしょうか。参考にしていただき、ぜひ日産 ラフェスタを試乗してご自身で実際に体験してみてください!
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