人気復活!三菱のプラウディアの性能や魅力を詳しくご紹介します!
2015/11/18
takeitokiyoto
長い歴史を持ちながら、いまだ色あせることのない三菱パジェロ。そんな人気車種三菱パジェロについて、今一度見直してみよう!三菱パジェロがその車体に隠し持っている魅力と実力とは?アウトドアや雪道など、一年を通して頼もしい三菱パジェロについてのまとめです!
三菱パジェロのすべて
初代パジェロの登場は1982年。
1990年代のRVブームに乗り、販売台数が大きく伸びました。
ヨーロッパでの知名度も高い三菱パジェロですが、その車種のすべてが岐阜県加茂郡坂祝町の工場で作られています。
人口1万人にも満たないこの町は、それゆえに「パジェロの町」とも呼ばれ、町のホームページでは特産物として「パジェロ」の記載があるほどです。
三菱パジェロ
三菱パジェロの現行型は2006年フルモデルチェンジの4代目。
2015年のマイナーチェンジではオートマチックハイビームを標準装備。
パジェロの魅力は走破性の高さとボディの強さ。
アウトドアや悪路にもってこいの車と言えますね。
そんな三菱パジェロの魅力や特徴を、あらためて見直してみましょう!
思わず三菱パジェロに乗ってみたくなるかも!?
早速見ていきたいのは、やはり三菱パジェロの一番の強みである走行性能についてです。
三菱パジェロの走りとは
3.0L V6 24VALVEエンジン搭載で、スムーズで軽い走りを演出!
アクティブな走りとスムーズな走り、さらに低燃費を両立させた先進の5速A/Tを、全類別に設定しました。様々な道路条件下で走行した時の最適なシフトパターンをあらかじめコンピューターにインプット。Dレンジ走行時には、平均的なドライバーの感覚に近い自然なシフトタイミングと低燃費を実現。さらにA/Tセレクターレバーを「+」「-」マークのマニュアルゲート側に移すとスポーツモードとなり、マニュアル感覚の走りが楽しめます。ギヤのホールドにより、急登坂・降坂、雪道発進などにも最適です。
これからの季節に頼もしい三菱パジェロ!
キビキビ走る車ではないですが、2.3t以上の車を気持ちよく走らせます。7割は2000回転以下で走れます。
山道も踏めば良く登ります。
ディーゼル特有の音はもちろんありますが、それもこの車の味の1つと楽しんでます。特にアイドリング時。気になる方は気になると思います。
走行中、高速になればなるほど気にならないと思います。
やはりディーゼルはストップアンドゴーより長距離が合いますね。気持ち良いです。
安定感はとてもあります。高速の横風とかも気になりません。
走行性能についての評価がかなり高い三菱パジェロ。
さすがです!
続いては、頑丈なボディを誇る三菱パジェロの安全性能について見てみましょう。
三菱パジェロの強さ
モノコックボディならではの高エネルギー吸収構造で衝突時の衝撃をやわらげ、高耐力キャビン構造で乗員のための空間を確保します。高張力鋼板の多用と溶接点数の増加などにより、軽量化と高剛性化を両立。耐腐食性能の高い亜鉛メッキ鋼板を約2倍(旧型比)とし、耐久性も向上させました。
三菱パジェロのエアバッグ
側方からの衝撃を感知するサイドエアバッグとカーテンエアバッグ。
安全性能を向上させるため、横滑りなどの不安定な動きを抑制するASC(アクティブ・スタビリティ・コントロール)と、駆動輪のスリップを抑制して安定した発進を可能にするATC(アクティブ・トラクション・コントロール)を組み合わせたASTC(アクティブ・スタビリティ&トラクション・コントロール)+ブレーキアシストを3.0L ガソリンエンジン搭載車にも装備(クリーンディーゼル搭載車は従来から採用済み)。これにより、パジェロ全車で標準装備とした。
続いては、三菱パジェロの乗り心地についての情報や口コミを見てみましょう。
三菱パジェロのインテリア
【乗り心地】
とても良いです。自分的にはここが一番意外で 良い意味で期待を裏切られました。
しっかり感としなやかさのバランスが自分的には最高だと思いました。
大型SUVに良く見られがちな不自然な揺れなどは一切感じられません。
少し固めだとか、跳ね上がる感覚がある、という口コミもありますが、概ね乗り心地についての評価は良い方にかたまっています。
車のことに詳しくない人でも、パジェロのエクステリアは思い浮かべることができる人も多いのではないでしょうか。
そんな三菱パジェロのデザインについてまとめてみました!
三菱パジェロのエクステリア
伝統的なシルエットを残した中に、派手さの無いシンプルな顔立ちがさりげないカッコよさを醸し出しています!
三菱パジェロの後ろ姿
スペアタイヤが自然に車体に馴染んでいます。
前年のマイナーチェンジでSUVらしい力強いフェイスになりいよいよ購入を決意。これぞ三菱、これぞパジェロという顔つきは今でも色褪せることはありません。リアのスペアタイヤケースもデザインとマッチしておりお気に入りです。今年夏のマイナーチェンジバージョンで唯一、う~んとなるのがリアデザインなのでここに関しては自分のが好きかな?笑
またディーラーオプションのリアデフレクターでなく、メーカーオプションのルーフレールをつけています。実際に荷物の積載はしませんが、こちらのほうがオフロードテイストが強くなります。
カラーはプラチナベージュメタリックとディープシーグリーンマイカの3way2toneです。
ここまでいろいろと見てきた三菱パジェロですが、乗りたいと思ったらいくらで手に入るものなのでしょうか?
三菱パジェロの値段
三菱パジェロの新車価格は292~495万円です。
中古車価格帯については、25~493万円となっています。
以上、三菱パジェロについてのまとめでした!
いかがでしたでしょうか?
これから雪の降る季節、三菱パジェロがあれば安心ですね★
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