ホンダn-one マイナーチェンジで何が変わったの? 評価は?
2015/09/01
Kanon.A
「走る歓び」を掲げるマツダの大人気車種であるアテンザを2015年1月7日にマイナーチェンジを行いました。マイナーチェンジ後の気になる変更点や詳細なスペックはどうなのかをまとめましたので、ぜひこのマツダアテンザの魅力を感じていってください!!
マツダアテンザ:マイナーチェンジ
マツダアテンザは画像をご覧いただければ分かる通り、高級車好きにはたまらないステイリッシュで高級感溢れるマツダの主力車種がアテンザです。しかも、走行性能にこだわりのあるマツダが開発しているので単なる高級車というのでなく、運転手に限りない走る歓びを与えてくれるのがこのマツダアテンザという車なのです。今回のマイナーチェンジで更に向上した性能を紹介します。
マツダアテンザ:マイナーチェンジ
マイナーチェンジといえば基本的に外装や内装に大きな変更点があるのですが、今回のアテンザのマイナーチェンジでは外装と内装の化粧直しは抑え気味です。ではどこをマイナーチェンジしたのでしょうか?それはアテンザの性能面です。
今回のアテンザのマイナーチェンジはマイナーチェンジではなくフルモデルチェンジでは?と思ってしまうほど今回は性能面の変更内容がとても濃いです。まず、アテンザのディーゼル車には4WD車を追加するとともに、その4WD車にMT車を選択することができます。続けて、ガソリン車には走行モードを切り替える事ができ、ドライバーの操作性を向上させるべくドライブセレクションの採用をしています。さらに安全装備も向上しており、日本メーカーでは初の防眩ハイビーム:アダプティブ・LEDヘッドライトを搭載しております。マツダらしいマイナーチェンジですね。
マツダアテンザ:マイナーチェンジ 内装
マツダアテンザのマイナーチェンジ後の外装と内装も抑え気味ではあるがマイナーチェンジによって色々変更点はある。まず外装だが今回のマイナーチェンジ前とマイナーチェンジ後は正直パッ見では分からない。ライトの部分など細かな変更点は多くあるが、よほどアテンザ好きではないと分からないであろう。内装に関してはマイナーチェンジによってだいぶ変わったと思う。ナビをンパネ内蔵からオンダッシュ配置変更し、ダッシュボードも変わったため以前のアテンザよりは広く感じる仕上がりになっている。
マツダアテンザ:マイナーチェンジ
マツダアテンザのマイナーチェンジ後のエンジンは高速域での安定性や音の静かさにすぐれているSKYACTIVを搭載。特にディーゼルモデルSKYACTIV-D 2.2は燃費性能にも優れており、運転手の希望を叶えている優秀なエンジンに仕上がっています。今回のマイナーチェンジによってアテンザはフラッグシップモデルとしてさらなる磨きをかけていると言えるでしょう。
マツダアテンザ:マイナーチェンジ後のグレード別エンジン
ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載「20S」、SKYACTIV-G 2.5」搭載「25S Lパッケージ」、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」搭載「XD(クロスディー)」、「XD(クロスディー)Lパッケージ」。6速AT「SKYACTIV-DRIVE」
マツダアテンザ:マイナーチェンジ
アテンザのマイナーチェンジ後の値段は276~396万円となっています。アテンザは比較的に他社の高級車よりはお得な値段になっているのが魅力ですね。アテンザのマイナーチェンジ後の乗り心地をぜひ味わっていただければと思います。
マツダアテンザ:マイナーチェンジ
アテンザのマイナーチェンジ後の発売日は2015年1月7日です。
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