ジャガーランドローバー。車2台ではなく、1つの会社名ですヨ・・?!
2015/12/25
tace
人気絶頂のランドローバーのレンジローバーの性能と魅力について徹底的に調べました!これを読めばランドローバーのレンジローバーの人気の秘密がわかるはずです!走行性能や燃費、乗り心地についてなど気になる情報満載です!レンジローバーファンの方注目ですよ!
まずは、知らない方のためにも、ランドローバーのレンジローバーが
どのような車なのかをご紹介しておきたいと思います。
ランドローバー レンジローバー
レンジローバーは、洗練味と高性能が自慢のランドローバーのラグジュアリーSUVです。
新型となる4代目は、SUVでは世界初となるオールアルミニウム製軽量モノコックボディを採用することで大幅に軽量化されています。
オン/オフロードを問わない走行性能はもちろん、CO2排出量や燃費などの環境性能も向上しています。
エンジンは5LのV8NAと同スーパーチャージャー付きの2種類を用意。組み合わされるトランスミッションは専用チューニングを施されたZF製の電子制御8速ATで、200ミリ秒でシフトが可能となっています。全車にパドルシフトも装備されています。
以上がランドローバーのレンジローバーについての基礎知識でした。
予習が終わったところでここからランドローバーのレンジローバーについて、
実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはランドローバーのレンジローバーの性能について見ていきたいと思います!
特にレンジローバーは外車なので燃費などは要チェックですね!
ランドローバー レンジローバー
ランドローバーのレンジローバー!
気になる燃費はどれくらい?
では早速、ランドローバーのレンジローバーの気になる燃費についてですが、
ランドローバーのカタログによれば、
JC08モード燃費で5.3~8.5km/Lがレンジローバーの燃費になります。
さらに、実燃費については、
<レンジローバーの実燃費>約5.35km/L
レンジローバーのオーナーの声などをまとめると以上の数値が出ました。
実燃費についてはカタログ値を若干下回る結果となりました。
ランドローバー レンジローバー
燃費もわかったところで、その走りはいかに・・・?
ランドローバーのレンジローバーの一番の目玉は、ランドローバーが開発した次世代の「オールテレイン・プログレス・コントロール・システム」です。
これは、1.8km/h~30km/hの速度域で車両の状況を継続的にモニタリングし、ドライバーがペダル操作しなくても、あらゆる状況下でトラクションを最適化し、車両を前進・後退させ続ける機能です。
ドライバーの負荷を減らすと同時に、急勾配の斜面や起伏のある地形、低グリップ路面などでもクルマの挙動を安定させるという機能です。
エンジンについても、アウトプットや燃費性能がアップしました。
これまでツインターボを搭載していた3リッターV6ターボディーゼル「TDV6」は、シングルターボ化されるとともに、ロー・プレッシャー・エグゾースト・ガス・リサーキュレーション(LPEGR)や高効率なオイルポンプ、新たな燃料噴射ノズルを装着しました。最高出力258psと最大トルク61.2kgmを発生しながら、低燃費を実現させています。
それでは、実際にランドローバーのレンジローバーに乗っている人の
走行性能への評価をいくつか紹介していきます。
燃費は、買い物・近距離中心で、大人しく使えば7~8㎞/Lは行きます。
高速を使わない、一般道の遠乗りなら9㎞台です。
高速中心なら、11㎞前後を幾度か記録しています、最高は高速8割の走行で
11,7㎞/Lでした。
高速での燃費を伸ばすなら、オートクルーズを上手く使う4と良いと思います。
一般道なら、アイドリングストップは使った方が約1㎞/L近く変わりますので
私は使っています。
アダプティクス・ダイナミックをOPで付けて、純正20インチを履いていますが
かなり快適です、ダイナミックモードでも、それ程ゴツゴツはしません。
ダイナミックモードでは、ステアリングの反応も良くなり、ロールも少なく
なりますので、カーブの多い道や飛ばす時に使っています。
メーターの敗色が赤色に変わるのも走りをそそられます。
SUVのスポーツカーに感じる時が有ります。
このように、ランドローバーのレンジローバーは燃費・走行性能面で
高い評価を受けていることがわかります!
次に、ランドローバーのレンジローバーのデザインや乗り心地を紹介していきます!
性能以外で重視すると言ったら、やはりこれははずせないポイントですね!
ランドローバー レンジローバー
洗練された無駄のない大人なデザインが魅力的ですね。
シンプルかつダイナミックな印象です。
ランドローバー レンジローバー
ランドローバーのレンジローバーのリアデザインはこのようになっています。
リア部分はどちらかというとごつさを感じるデザインですね。
フロントデザインとのギャップも魅力的ですね!
ランドローバー レンジローバー
インテリアのデザインはこのようになっています。
機能的かつ洗練されたデザインがおしゃれですね!
飽きのこない計算されたデザインです。
ランドローバーのレンジローバーは乗り心地にも非常にこだわって作られています。
サイドの張りが小さく乗り降りが楽で、しかしサポート性を考えて座面を柔らかく体が沈み込むように設定されているので、すわりが非常に良くなっています。
座面の中に硬さの異なる複数のクッションを内蔵していると思われ、表面の反発力と長時間座ったときの反発力に差異があり、非常に疲れにくくなっています。
実際にランドローバーのレンジローバーに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
高級感も十分。
インテリアの色もバリエーションも多く、
デザインに対する配慮がすごく感じられました。
細かいですが、シフトノブが回転式&エンジンスタート時に
浮き上がってくるのもかっこいい。
全体に締まっている感じで、柔らかい印象ではありませんが、オプションのアダプティブ ダイナミクスを付けているためか、きついコーナーでもロールは少ないです。特に首都高の大橋ジャンクションで実感出来ます。また道路の継ぎ目もゴツゴツ感はよくおさえられています。
以上がランドローバーのレンジローバーに対する、乗り心地やデザインに対する評価でした。
それでは、いよいよ最も気になる、お値段の紹介に移ります!
これだけの魅力を持ったレンジローバーですが、果たしておいくらなんでしょうか!
ランドローバー レンジローバー
いかにも高級車といった雰囲気のランドローバーのレンジローバー!
果たしてそのお値段は・・・?
ランドローバーのレンジローバーのお値段はグレードやオプションによって異なりますが、
およそ以下のとおりです。
・新車時価格: 1230万円~2609万円
・中古車相場: 985万円~2650万円となっています。
さすが高級車と言ったお値段ですね!
ランドローバー レンジローバー
ランドローバーのレンジローバーにぜひ試乗してみませんか?
その魅力に必ず気付きます!
お疲れさまでした!
ここまでランドローバーのレンジローバーの魅力についてご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
ランドローバーのレンジローバーにはここではご紹介しきれない、
まだまだたくさんの魅力が眠っています!
その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!
きっと素敵な出会いになることでしょう!
ランドローバー レンジローバー
ランドローバーのレンジローバーに乗ってみよう
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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