オフロード性能を追求!ランドローバー ディフェンダーの魅力を調査
2015/11/29
ヒロメリー
人気のランドローバーのディスカバリーの性能と魅力について徹底的に調べました!これを読めばランドローバーのディスカバリーの人気の秘密がわかるはずです!走行性能や燃費、乗り心地についてなど気になる情報満載です!ディスカバリーファンの方注目の内容です!
まずは、知らない方のためにも、ランドローバーのディスカバリーが
どんな車なのかをご紹介しておきたいと思います。
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーは、イギリス・ランドローバー社が発売しているSUVです。
レンジローバーの下に位置するランドローバーの中核車になります。
2009年12月に5年ぶりのモデルチェンジが行われました。
現行モデルは4代目ディスカバリーとなります。
先代にならって北米では「LR4」、それ以外の地域では「ディスカバリー4」を名乗っています。
以上がランドローバーのディスカバリーについての基礎知識でした。
予習が終わったところでここからランドローバーのディスカバリーについて、
実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはランドローバーのディスカバリーの持つ性能について見ていきたいと思います!
特にディスカバリーは外車なので燃費などは要チェックですね!
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーの燃費は?
では早速、ランドローバーのディスカバリーの気になる燃費についてですが、
ランドローバーのカタログによれば、
JC08モード燃費で7.4km/Lがディスカバリーの燃費になります。
さらに、実燃費については、
<ランドローバーのディスカバリーの実燃費> 約6.21km/L
ディスカバリーのオーナーの声などをまとめると以上の数値が出ました。
ランドローバーのディスカバリーの実燃費については、
カタログ値を若干下回る結果となりました。
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーの走行性能は?
続いて燃費もわかったところで、ランドローバーのディスカバリーの走りは
どうなのか、走行性能を見て行きましょう!
ランドローバーのディスカバリーに搭載されるエンジンは、新開発の5リッター
AJ-V8 Gen IIIエンジンです。NAだが馬力も375馬力とかなりパワフルなエンジンを
搭載しています。
さらに、このスーパーチャージャー付きエンジンが採用されたほか、
全車に8段ATが搭載されています。
その見た目通り、ワイルドでパワフルな走りを約束してくれるでしょう!
それでは、実際にランドローバーのディスカバリーに乗っている人の、
燃費や走行性能への評価をいくつか紹介していきます。
さすがは、V8 5000cc!!
運転が楽しすぎます!!
静かだし、三列目もフラットになり、荷室も十分!!
ランクル200より燃費も良いし、サイズも大き過ぎず、最高です。
このクルマの走破性を全て確かめようというのは、日本国内では無理な話。
ロード性能に関して言えばラダーフレーム車体の剛性感、エアサスのビシリとした安定性、5L-V8の加速性能、どれも申し分無し。
2.6tのAWDだから良い訳は無く・・・、街乗りだと3.5km/L
高速で定速走行に務めると10km/L
遠出で7km/Lといったトコロ、致し方無し。
このように、ランドローバーのディスカバリーは走行性能面で
高い評価を受けていることがわかります!
車体が大きい分燃費については注意が必要ですね!
次に、ランドローバーのディスカバリーのデザインや乗り心地を紹介していきます!
性能以外で重視すると言ったら、やはりここははずせないポイントですよね!
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーのフロント部分のデザインはこのようになっています。
フロントマスクもには高級感を示す新型レンジローバーと同等のものが、ライトはヘッド・テール共に円を描くLEDランプが装着されています。
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーのリア部分はこのようなデザインです。
SUV車にしては珍しく、かなりすっきりとした印象の、
都会的なデザインですね。
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーの内装です。
内装は高級車そのものといったハイグレードな装備が搭載されています。
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーのシート部分です。
本革シートが高級感を醸し出しています。
ランドローバーのディスカバリーは乗り心地にも非常にこだわって作られています。
サポート性を考えて座面を柔らかく体が沈み込むように設定されているので、
座りごこちが非常に良くなっています。
それでは実際にランドローバーのディスカバリーに乗っている人の、
デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
車体の重さが効いて重厚にして鷹揚。厚手の絨毯の上を走っているみたい。遮音がよく車内は静か。窓がいたずらに傾斜してないので車内空間は広大でとても居心地が良い。酔いやすそうだが全く酔わない。2列目のシートがリクライニングしないことと、グラスエリアが広く開放的なので夏は暑いのが欠点。デザインは上品で高級感があり、文句なし。主観ですが。
落ち着いたインテリアのつくり。インテリアカラーの問題もあるかもしれないが、落ち着いて上質感があり、事務的でもない暖かさがある。
きちんと座れる3列目。スペース的にキチンと座れるだけでなく、空調やルーフからの採光なども含めて3列目に座るデメリットは殆どない。
以上がランドローバーのディスカバリーに対する、乗り心地やデザインに対する評価でした。
絶賛の評価がみられ、人気の秘密が伺えます。
最後に、最も気になる、お値段の紹介に移ります!
これだけの魅力を持ったディスカバリーですが、果たしておいくらなんでしょうか!
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリー!果たしていくら!?
ランドローバーのディスカバリーのお値段はグレードやオプションによって異なりますが、
およそ以下のとおりです。
【ランドローバーのディスカバリーの値段】
新車時価格: 676万円~840万円
中古車相場: 630万円~715万円
さすが高級車と言ったお値段ですが、このような声も見られました!
このエンジン、この内装、エアサスでこの走行性能がコミコミ750万円というのは正にバーゲン。
欧州御三家なら1000万の大台を超えて来るトコロ。
下取りは解らないが、買う時点で超の付くお買い得車。
ぜひ、参考にしてみてください!
ランドローバーのディスカバリー
ランドローバーのディスカバリーに乗ってお出かけしませんか
お疲れさまでした!
ここまでランドローバーのディスカバリーの性能や魅力についてご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
ランドローバーのディスカバリーにはここではご紹介しきれない、
まだまだたくさんの魅力が眠っています!
その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!
きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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