ミドルクラスセダン、トヨタ プレミオ。その実力と評価とは?!
2015/11/14
日野義之
見た目は個性的ですが、走りは本格SUVなのが特徴のトヨタ FJクルーザー!北米のあらゆる過酷な路面を駆け抜け、支持されてきた車です!そんなトヨタ FJクルーザーについて、いろいろな視点でチェックしてみました!FJクルーザーに興味がある方は要チェックです!
まずは、トヨタ FJクルーザーがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
FJクルーザーは、トヨタ自動車が製造、販売するビッグサイズのSUVです。2006年3月から北米市場で販売を開始し、2010年12月に日本でも販売を開始しました。現在、9年目を迎えています。
トヨタ FJクルーザーの魅力は、低められたフロントウィンドシールドと、大胆に立てられたAピラーによってレトロな雰囲気となっている点です。また、SUVとしての性能も確かなものとなっている点も魅力の1つでしょう。
それでは、早速トヨタ FJクルーザーについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、トヨタ FJクルーザーの性能について見ていきたいと思います!FJクルーザーは、ビッグサイズSUVですが、燃費もチェックしておきましょう。
トヨタ FJクルーザーの燃費(JC08モード)は、
・FJクルーザー ⇒ 8.0km/L
となっています。
ちなみに、トヨタ FJクルーザーの実燃費は、
・FJクルーザー ⇒ 7.50km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費とほぼ同程度のようですね。
また、走行性能に関して、トヨタ FJクルーザーは、スタックからの脱出能力が高い、クロールコントロールを装備しています。これは、ドライバーがアクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能となっており、状況に応じて5段階の速度設定が可能となっています。
さらに、安全性能に関して、トヨタ FJクルーザーは、走行状況に応じて適切にブレーキを制御するEBD(電子制動力配分制御)付ABS、後方の障害物との接触を回避するバックソナー等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転を楽しむことができます。
それでは、実際にトヨタ FJクルーザーに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・加速も良いですし、高速走行も意外と大丈夫ですね。
・エンジン性能ですが、やはり4Lは、余裕があって良いですよ。
トヨタ FJクルーザーのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようです。
次に、トヨタ FJクルーザーのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、トヨタ FJクルーザーの両側大開口観音開きドアです。乗り降り、荷物の積み込み等、大変便利ですよ。
こちらの写真は、トヨタ FJクルーザーのシートアレンジ例です。大きい荷物も余裕で積みこむことができますね。
こちらの写真は、トヨタ FJクルーザーの室内です。シートとフロアは、水への強さにこだわった仕様となっているようですよ。
こちらの写真は、トヨタ FJクルーザーの運転席です。頑丈そうな作りがSUVらしくて良いですね。
それでは、実際にトヨタ FJクルーザーに乗っている人の、FJクルーザーのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・外観スタイルは、とにかく目立つので見た目だけで選ぶ人も多いのではないでしょうか。
・内装は、非常にシンプルで、必要最小限の装備となっていますが、これで十分です。
・乗り心地は、アメ車のSUVみたいにフワフワして不快ですね。
・オフロードパッケージのビルシュタインは、安定性がありますね。
トヨタ FJクルーザーのデザイン、乗り心地は、なかなか高い評価を得ています。ただ、乗り心地は、グレードによっては、あまり高い評価を得られないようです。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったトヨタ FJクルーザー、果たしておいくらなんでしょうか!
トヨタ FJクルーザーは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
トヨタ FJクルーザーのメーカー希望小売価格は、
・FJクルーザー “カラーパッケージ” ⇒ 3,342,857円
・FJクルーザー “ブラックカラーパッケージ” ⇒ 3,456,000円
・FJクルーザー “オフロードパッケージ” ⇒ 3,466,286円
となっています。
いかがでしたでしょうか!トヨタ FJクルーザーの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
トヨタ FJクルーザーには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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